
障害別OT治療学
第8章 精神・心理障害 7)精神作用物質使用による精神および行動の障害
③ アルコール依存症(症例問題)
問 題 8 |
第49回 作業療法 午前18実 |
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52歳の男性.アルコール依存症.45歳ころから入退院を繰り返し離婚した.単身生活になって飲酒が一層激しくなり,食事も摂らず泥酔状態が続くところを保護されて入院した.離脱症状が消失した時点で作業療法が開始されたが,落ち込んだ様子や自己中心的な行動がみられたり,理由なく作業療法を欠席したりすることがある.この時点での作業種目で
- 1.散 歩
- 2.革細工
- 3.パソコン操作
- 4.バレーボール
- 5.院内新聞の編集
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解答: 1
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別OT治療学」
第8章 精神・心理障害 7)精神作用物質使用による精神および行動の障害 384頁