
障害別PT治療学
第2章 中枢神経障害 1)脳血管障害
④ 基本介入手段/理学療法
問 題 16 |
第47回 理学療法 午前42 |
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中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で
- 1.良肢位保持のため,麻痺側の股関節を外旋位とする.
- 2.麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は,早期から全可動範囲で行う.
- 3.他動的関節可動域運動では,素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する.
- 4.覚醒した患者では,麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する.
- 5.非麻痺側の筋力増強訓練は,麻痺の回復を阻害する.
チェック欄
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○ | |||||
× | |||||
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解答欄
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チェック欄 解答
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解答: 4
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別PT治療学」
第2章 中枢神経障害 1)脳血管障害 113頁