理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント

障害別OT治療学

障害別OT治療学

障害別OT治療学

第2章 中枢神経系障害領域 1)脳血管障害

③ 急性期(発症後2〜5日経過)の作業療法

問 題
4
第46回 作業療法 午前10

バイタルサインは,体温37.1℃,脈拍98/分,不整脈は認めず,血圧140/98 mmHg,経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は98%であった.問いかけへの返答があいまいで自覚症状を十分に聴取できなかったため,主治医に確認した上で,リハビリテーションの中止基準(日本リハビリテーション医学会による)を遵守することを前提に離床させることとなった.作業療法開始後,中止する必要があるのはどれか.2つ選べ

  • 1.脈拍が140/分を超えたとき
  • 2.不整脈が出現したとき
  • 3.拡張期血圧が110 mmHgとなったとき
  • 4.収縮期血圧が170 mmHgとなったとき
  • 5.SpO2が95%になったとき

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解答: 1,2

詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別OT治療学」
第2章 中枢神経系障害領域 1)脳血管障害 68頁