2011年 社団法人 日本歯科先端技術研究所 学術講演会・市民公開講座
上顎洞底挙上術を再考する クレスタルアプローチ vs ラテラルアプローチ
近年のインプラント治療に関する術式の進歩・材料学の進歩により、その適応範囲も拡がり、国内における施術症例数も飛躍的に増加しています。適応症の拡大に伴い、骨造成を必要とする症例に出会うことも少なくありません。
今回、出席者全員参加型のディスカッションを通して、「上顎洞底挙上術」を応用するクレスタルアプローチとラテラルアプローチそれぞれの手法の特徴を理解し、インプラント治療を再認識しましょう。
また、一般市民の皆様を対象とした市民公開講座も開催しますので、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
学術講演会
10：00～11：30「クレスタルアプローチを再考する」 林 揚春 先生
11：45～13：15「ラテラルアプローチを再考する」 古賀 剛人 先生
14：00～14：50 市民講座「歯科医療の現状と未来」 大久保 満男 先生
シンポジウム
15：00～16：00 上顎洞底挙上術を再考する クレスタルアプローチ vs ラテラルアプローチ
シンポジスト 林 揚春 先生 古賀 剛人 先生
コーディネーター 志賀 泰昭 先生 江黒 徹 先生
| 開催日時： |
平成23年3月6日（日）10：00～16：00 |
| 開催地： |
東京 |
| 会場： |
東京国際フォーラム D7 |
| 受講料： |
会員 無料・非会員 5000円
※定員に限りがありますので、事前申し込みをお願いいたします。
市民公開講座 参加費：無料
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| 定員： |
250名 |
主催
問合せ先： |
社団法人 日本歯科先端技術研究所
電話：03-5476-2004
FAX：03-5476-2006
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| URL： |
http://www.nissenken.org |
歯界展望2011年2月号掲載
＜この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい＞