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アメリカに於けるCBCT/PerioとImplantの現状 通訳付き
米国におけるCBCTとマルチディシプリナリー臨床の紹介
 昨年、著書『レントゲン解剖学とセファロ分析法』復刻版出版記念Part1として、セファロの世界的権威Lysle Johnston教授をお迎えしセファロの歴史と50年に及ぶ膨大な研究業績のご講演頂きました。
 今回はPart2としてCase Western Reserve大学のPaloma助教授ご夫妻をお迎えし最新CBCTを利用した臨床についてご講演を依頼しました。Martin助教授は主にCBCTの研究と矯正臨床について、世界各地でご講演されており、奥様のLeena助教授も歯周病がご専門で、マルチディシプリナリー臨床についてご活躍中です。今回は著書の復刻版出版記念講演会Part2として、最新のCBCTを利用した最新の臨床についてお話しいただく予定です。
 ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時: 10/17 sun
9:30~12:00 CBCTの基本から最新情報と矯正治療
13:00~17:00 マルチディシプリナリー臨床にもたらすさまざまな治療成果
講師: Dr.Martin Paloma D.D.S. M.S.D.
Dr.Leena Paloma D.D.S. M.S.D.
開催地: 東京
会場: 西新宿NSビル(3階会議室)
受講料: 35,000円(大学関係者:30,000円)
定員: 100名
主催: 宮下矯正歯科医院
問合せ先: 宮下矯正歯科医院内(パロマ講演会) 棚沢
電話:03-3358-0058
FAX:03-3358-0216
e-mail: cbct1017martin@yahoo.co.jp
Dr.Martin Paloma
9:30-12:00 矯正臨床におけるCBCTの使用法
1 CBCTの基礎知識
2 CBCTの使い方
3 3D顔面分析
4 臼歯部の分析
5 気道容積分析
6 ケース・ウェスターン・リザーブ大学の最新治療計画
Dr.Leena Paloma
13:00-17:00 歯周病学と歯科矯正学:CBCTがマルチディシプリナリー臨床にもたらすさまざまな治療成果
1 最新歯周病治療の基本的な考え方
2 マルチディシプリナリー症例に関連するCBCTの使い方
3 歯周組織の再形成、再構築、そして歯科用インプラント
4 外傷、埋伏歯の開窓、歯科インプラント、骨固定(暫間的固定装置)などの症例
5 より予知性が高く信頼性のある治療結果を得るための治療計画

歯界展望2010年9月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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