10:00~11:00 |
青島徹児先生 講演 「術後の歯肉形態を考慮したメタルセラミックス修復の実際」 |
臨床上メタルセラミックス修復の頻度は多く、術後の審美的 状態を維持する事は不可欠である。今回、歯肉縁下への形成 により術後歯肉形態をコントロールする手順をお話したい。 |
11:10~12:10 |
久保哲郎先生 講演 「患者を直接見ない審美歯科技工」 |
約13年間の歯科医院勤務で、数多くのシェードテイキングと 術後の観察で培った経験を踏まえて、審美的状態を維持する ためのセラミックワークを紹介したい。 |
12:10~13:30 |
昼食 |
13:30~14:30 |
湯淺直人先生 講演 「天然歯の質感と表面性状の再現 Part2」 |
前歯部修復において重要となる天然歯様の質感の再現に焦点を 当て、天然歯に観察される多彩な表情を考察し、実際に それらを再現するための手法を紹介したい。 |
14:45~15:45 |
久保哲郎先生 デモ 「中切歯1本のメタルセラミックス多色築盛」 |
実際にシェードを見ることなく、担当医が撮影した口腔内 写真を元に色を組み立て、可及的一度の焼成で目標歯のキャラ クターを表現する。クリエーション陶材の特徴を踏まえ、 多色築盛法にて実演を行う。 |
15:45~16:45 |
湯淺直人先生 デモ 「形態修整と質感調整」 |
中切歯クラウンの形態修整と最終的な質感調整の実演、 各工程における要点の説明。 |