歯科研修会情報－第7回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会／Ishiyaku Dent Web

第7回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会

包括歯科臨床の実践　歯周・矯正・補綴―咬合の安定を目指して―
　今回は「包括歯科臨床の実践　歯周・矯正・補綴―咬合の安定を目指して―」というテーマのもと、野村英孝大会長が中心となり、多くの興味深い企画を準備していただきました。
　顎口腔の炎症の要素、力の要素を包括的な観点で診断し、最小の侵襲で最大の治療効果をあげる臨床を目的とした学会の主旨を、わかりやすいキーワードを用いて有益な情報を発信したいと意図しております。会員発表に加えて、特別講演を水上哲也先生、加藤均先生、谷口威夫先生、山岸貴美恵先生にお願いしており、さまざまな観点から包括歯科臨床に触れていただけると思います。
　私たちの臨床をお伝えする絶好の機会だと思いますので、多くの方のご来場をお待ちしております。
学会長　国賀就一郎先生｜大会長　野村英孝先生｜実行委員長　鈴木浩之先生
■シンポジウム「包括歯科臨床とは」
中島稔博先生（北九州市開業）｜小川晴也先生（福山市開業）｜国賀就一郎先生（明石市開業）

開催日時：

2018/9/1［Sat］-2［Sun］
Day 1. 12：45～17：20（懇親会　18：30～）／Day 2. 9：00～17：00

講師：

「いかに科学として捉えるか」～歯科臨床・科学の上になりたつアートの時代～　筒井照子先生（北九州市開業）
「6mm以上の歯周ポケットを基本治療で治す」～医院の総合力を上げるために～　Part 1：谷口威夫先生／Part2：山岸貴美恵先生（長野県長野市開業／勤務　歯科衛生士）
「咬合面形態にあり方を考える～主機能部位をめぐって～」　加藤均先生（東京証券業健康保険組合診療所勤務）
「総合診療のなかでの歯周治療」　水上哲也先生（福津市開業）
「今日から実践　包括的審美歯科補綴」～デジタル化時代を迎えて～　増田長次郎先生（カロスデンタルジャパン代表）
その他、多数の講演！

開催地：

東京

会場：

連合会館（御茶の水）

受講料：

	早期登録料（2018/8/7まで）	当日登録料
会員歯科医師/その勤務医	15,000円	20,000円
非会員歯科医師	18,000円	23,000円
歯科技工士	6,000円	8,000円
コデンタル	4,000円	6,000円
研修医（証明書の提示要）	6,000円	8,000円
学生（学生証の提示要）	無料	無料