3D-CT時代におくる JPI咬合診断・治療総合コース
顎関節のCTデータを 咬合診断から治療に活用するためには
・検体からの骨関節隙のデータに基づいた診断表の作成(JPI式診断表)
・顎偏位から適正位へのベクトルを咬合器上で再現するリポジショナーが必要
・顎偏位を是正するための装置(アプライアンス)の作製システムが完成しているか
・咬合治療後の状態を的確に最終補綴へ移行できるか(JPマウント)
6日間 JPI 咬合診断・治療総合コース(実習内容を充実させました)
・初診時の診査診断 ・咬合治療の全体の流れ ・咬合診断の変遷と画像診断への流れ ・顎関節症の診断と治療 ・CTによる顎関節撮影法 ・3Dビューワソフトの使用法 ・X線画像のトレーシングから咬合診断表作成 ・リポジショニングアプライアンスの作製 ・安全な咬合高径の設定 ・アンテリアガイダンスの設定法 ・フェイスボートランスファーの意義と術式 ・咬合治療の3分類とスプリントの位置づけ ・基礎咬合論 ・JPマウントの理論と実際 ・アキシスパスレコーダーの取り扱い
第14期 京都
2015年4月18日(土)、19日(日)5月16日(土)、17日(日)6月20日(土)、21日(日)
(株)アイキャスト研修室
第15期 東京
2015年9月19日(土)、20日(日)10月17日(土)、18日(日)11月14日(土)、15日(日)
朝日レントゲン工業(株)ショールーム
受講料(6日間総額、税込、昼食代込、分納可) 歯科医師240,000円 歯科技工士175,000円
割引制度あり ・体験2日間コース修了者・33歳以下・女性 20%off(重複は不可)詳しくは連絡先まで
募集人員 各期18名
講師 小川淳司先生 武 義弘先生 重村 宏先生 石田亮人先生 河村雅広先生 宇佐美孝博先生
特別講師 西川洋次先生 江口公人先生 若井友喜先生 荒木 章先生 室谷成俊先生
*講師が一部変更になりました
CTトレースとリポジショニングの体験1dayコース(東京、博多、大阪)
・咬合治療の全体の流れ ・咬合診断の変遷と画像診断への流れ ・CTによる顎関節撮影法 ・3Dビューワソフトの使用法 ・X線画像のトレーシングから咬合診断表作成 ・リポジショニングアプライアンスの作製 ・JPマウントの理論と実際
東京1day 2015年6月14日(日) 会場は来月掲載予定
博多1day 2015年8月23日(日) 会場は来月掲載予定
大阪1day 2015年11月29日(日) 会場は来月掲載予定
受講料(総額、税込、昼食代込) 歯科医師30,000円 歯科技工士24,000円
募集人員 各コース12名
時間帯 (日)10:00~17:00
●各コース共にノートパソコンが必要です(詳細は連絡先まで)
主催 問合せ先: |
Japan Craft,JPI
電話:090-6555-6212
FAX:06-6981-8910
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歯科技工2015年3月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>