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シークエンシャル咬合の歯科臨床応用
咬合の原点がクレンチングやブラキシズムにあるとすると、臨床的な咬合診断においては、ブラキシズム機能時のグラインデングパターンや咬合様式の解析が極めて重要である。われわれは、その目的でキャディアックスによる下顎頭のブラキシズム運動、ブラックスチェッカーによる咬耗面の解析、睡眠ブラキシズム時の筋活動、咬合面形態の3次元解析などを行なってきた。本コースではこれらのデーターから見えてくる咬合診断のあり方と咬合再構築の方向性などについて解説する。
開催日時: 大阪 2006年1月28日(土)13:30~17:30
       ・29日(日) 9:00~17:00
広島 2006年2月11日(土)13:30~17:00
       ・12日(日) 9:00~17:00
講師: 佐藤貞雄先生
開催地: 大阪・広島
会場: 大阪:白水貿易(株)大阪本社6Fホール
広島:広島市南区民文化センター
受講料: 歯科医師:30,000円(日曜昼食/消費税込)
歯科技工士/歯科衛生士:20,000円(日曜昼食/消費税込)
定員: 各70名
主催: 白水貿易(株)
問合せ先: 白水貿易(株)研修会係
電話:06-6396-4411
FAX:06-6396-4468

歯界展望2005年12月号掲載

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