理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント

障害別OT治療学

障害別OT治療学

障害別OT治療学

第2章 精神・心理障害 2)精神作用物質使用による精神および行動の障害

① アルコール依存症/症例問題

問 題
10
OT 49 AM 18

52歳の男性.アルコール依存症.45歳ころから入退院を繰り返し離婚した.単身生活になって飲酒が一層激しくなり,食事も摂らず泥酔状態が続くところを保護されて入院した.離脱症状が消失した時点で作業療法が開始されたが,落ち込んだ様子や自己中心的な行動がみられたり,理由なく作業療法を欠席したりすることがある.この時点での作業種目で適切なのはどれか.

  • 1.散 歩
  • 2.革細工
  • 3.パソコン操作
  • 4.バレーボール
  • 5.院内新聞の編集

チェック欄

1 2 3 4 5
×

解答欄

1 2 3 4 5
 
解答をみる

チェック欄 解答

1 2 3 4 5
×

解答: 1

詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別OT治療学」
第2章 精神・心理障害 2)精神作用物質使用による精神および行動の障害 60頁