理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント

障害別PT治療学

障害別PT治療学

第3章 末梢神経・筋障害 7)末梢性めまい

問 題
3
第48回 理学療法 午前13

28歳の女性.生来健康であったが,1週前に急に回転性のめまいが出現した.良性発作性頭位眩暈症と診断され,理学療法が開始された.初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった.非注視下での眼振を認め,姿勢変換時にめまい感が増悪する.この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか.

  • 1.背臥位での他動的関節可動域運動
  • 2.外力を加えた座位姿勢の保持練習
  • 3.座位での頸部回旋運動による前庭刺激
  • 4.眼振が出現しない姿勢での基本動作練習
  • 5.杖を用いた歩行練習

チェック欄

1 2 3 4 5
×

解答欄

1 2 3 4 5
 
解答をみる

チェック欄 解答

1 2 3 4 5
×

解答: 3

詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別PT治療学」
第3章 末梢神経・筋障害 7)末梢性めまい  258頁