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障害別OT治療学

障害別OT治療学

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第2章 中枢神経系障害領域 6)筋萎縮性側索硬化症(ALS)

② 症例問題

問 題
2
第52回 作業療法 午後11

57歳の男性.筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過.四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助.さらに球麻痺症状を認め,安静時も呼吸困難を自覚する. この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか.

  • 1.舌
  • 2.手 指
  • 3.口 唇
  • 4.呼 気
  • 5.外眼筋

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「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別OT治療学」
第2章 中枢神経系障害領域 6)筋萎縮性側索硬化症(ALS) 152頁