障害別PT治療学
第2章 中枢神経系障害領域 2)Parkinson病
① 評価,症状
問 題 6 |
第45回 理学療法 午前12実 |
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68歳の男性.5年前に左手の振戦によって発症したParkinson病患者.1か月前に風邪をこじらせ,肺炎を併発したため入院した.歩行障害は3年前から出現し徐々に進行したが,転倒しながらも何とか自力で歩行していた.理学療法が開始され,立位を保持させたところ,図のような姿勢が見られた.この患者に
- 1.骨盤は前傾している.
- 2.頸部の立ち直りは十分である.
- 3.立位時の踵接地は十分である.
- 4.重心線は踵よりも前方に落ちている.
- 5.膝関節伸展筋力はMMT3以上である.
チェック欄
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解答欄
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チェック欄 解答
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解答: 5
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別PT治療学」
第2章 中枢神経系障害領域 2)Parkinson病 210頁