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第11・12回≪外注技工≫を必要とせず費用がかからない新技術の透明な矯正装置(実践基礎コース)
適応症は、捻転・傾斜・移動・圧下・挺出・早期干渉・くいしばり・はぎしり・知覚過敏・顎関節症・顎偏位・2級関係、3級関係の改善・過蓋咬合、開咬の改善などです。
 透明な矯正装置を使用する矯正法は、一般歯科の先生にとって臨床に取り入れる際にとても受け入れやすいと思います。しかし、一般的に透明な矯正装置の製作は外注に頼ることになり、患者さんや歯科医への費用負担が大きいだけでなく、調整法を理解していないと、適合具合を考慮しないで使用させてしまうことになり、治療効果がでないばかりか、歯や顎に負担をかけてしまう恐れもあります。
 私はこのような理由から、透明な矯正装置を先生方がご自身で簡単に製作できる技工法(特に高価な技工器械を必要としません)とその調整法について、実習を通して詳しく解説し、理解して頂きたいと思っております。
開催日時: 第11回 2012年 1月 9日(月・祝) 10:00~17:00
第12回 2012年 3月20日(火・祝) 10:00~17:00
講師: 富岡 直哉 先生
開催地: 東京
会場: 都内ホテル会議室(山手線内)※詳しくは後日ご案内いたします。
受講料: 75,000円(昼食・テキスト代、実習・材料費・製作キットも含みます)
定員: 12名
主催
問合せ先:
クリニカル・オルソドンティックス・スタディクラブ
電話:03-5828-1611
FAX:03-5828-1559
URL: http://www.kyousei-sika.com
研修会について
・クリア・アジャスターの製作法と調整法、そして理論(他の研修会では紹介していない新しい技法です)
・製作用キットを無料でさしあげます。
・フォローアップも行います(アドバンスコースもご用意しております)
・午前中は講義、午後はすべて実習となります。実習はこちらで用意した歯型で行います。また、ご自身で治療を行いたい歯型がある先生は、そちらもご持参ください。

講習会終了後に症例相談も承ります。
 ご相談されたいケースの模型をご持参ください。 詳しくはホームページをご覧ください。

歯界展望2011年12月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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