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第3回 JDA学術講演会
総義歯,インプラント オーバーデンチャー(IOD)&インプラント固定性補綴物を考える
近年、固定性インプラント補綴から、外科的侵襲が最少で術後トラブルに対応し易いインプラントオーバーデンチャーが世界中で脚光を浴びている。一方、インプラントを必要としない無歯顎患者も多く、上下顎の吸着義歯を装着することで十分な満足を得られていることも事実である。すべての補綴理念が“安全で失敗のない治療が歯科の明るい未来を築く”ことに基づいていることに違いはない。そして現在、すべての補綴物に政策の簡単精密化が求められ、インプラント上部構造に関してはCAD/CAM、総義歯に関してはシステマティックなBPSの臨床が増加している。参加者の皆様にとって、総義歯やインプラント補綴について再考するよい機会になるであろう。
CAD/CAM:コンピュータを活用した補綴物の製作技術
BPS:Bio-functional Prosthetic System(生体機能補綴機構)アメリカ歯科大学49校中23校が教育プログラムに取り入れられている義歯製作システム
開催日時: 2011年12月11日(日)9:30~16:30
講師: Jiro Abe,DDS  Kenji Kimura,CDT  Stefan Holst,DDS  Yukio Kameda,DDS  Jyoji Tanaka,DDS  Yoshihiro Saito,DDS  Katsushi Sato,DDS
開催地: 東京都
会場: ベルサール九段
受講料: 歯科医師 20,000円  歯科技工士 10,000円  臨床研修医 5,000円
定員: 200名
主催: Japan Denture Association
問合せ先: Ivoclar Vivadent(株)
電話:03-5844-6191
FAX:03-5844-4848
URL: http://denture.jp
1.CAD/CAMを用いたインプラント上部構造物の素材と設計 DT 木村 健司
2.インプラントとCAD/CAMを応用した無歯顎患者への補綴修復 Dr.Stefan Holst
(昼休み)テーブルクリニック Dr.齋藤 善広/Dr.佐藤 勝史
3.インプラントオーバーデンチャー補綴における咬合 Dr.亀田 行雄
4.リジットIODとノンリジットIODの考察とアタッチメント選択 Dr.田中 譲治
5.吸着総義歯 vs インプラントオーバーデンチャー Dr.阿部 二郎

協賛 株式会社モリタ/ノーべル・バイオケア・ジャパン株式会社/Ivoclar Vivadent株式会社

歯科技工2011年10月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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