メインテーマ「これまでのインプラント~これからのインプラント」
前回2009年には900名の先生方を迎え盛会となった「ITXインプラントSummit」でしたが、今年度は、ここ数年来過熱し続けてきたこれまでのインプラントの発展を真摯に振返り、これから直面していくであろう問題点を考えると共に、更なる低侵襲で安全なインプラントの普及を目指すべく、メインテーマを『これまでのインプラント~これからのインプラント』と題して2日間の企画といたしました。
今回、メイン会場での講演の他、ハンズオンセミナーや技工士、更にはアシスタントの方々のための分科会も同時に開催し、今後のインプラント治療のあり方を考える包括的インプラントサミットです。
一昨年以上となる1000名の先生方の参加を予定しておりますので、奮ってご参加いただけますようご案内申し上げます。
1日目:10月9日(日)
| 時間 |
メイン会場「飛天」 |
会場B「鈴蘭」 |
会場C「撫子」 |
| 10:00~10:15 |
15分 |
オープニング |
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| 10:15~12:15 |
120分 |
特別講演 Maurice Salama 先生 Site Preparation and Augmentation Techniques in the Esthetic Zone |
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| 12:15~13:30 |
75分 |
昼食 |
| 13:30~14:15 |
45分 |
小坪 義博 先生 SwissPlus インプラントの特徴を生かした、 機能的、審美的オーバーデンチャー |
13:30~15:00 90分 ワークショップ 梅田 和徳 先生 ピエゾサージェリーを用いた超低侵襲 インプラントマネージメント -インプラント前処置としてのソケット プリザベーション・リッジエクスパンション- |
13:30~15:00 90分 ワークショップ 呉本 時男 先生 ワンピースインプラント ハンズオンセミナー |
| 14:15~15:00 |
45分 |
藤関 雅嗣 先生 欠損歯列の診断に基づいたScrew-Vent、 SwissPlus インプラントの有効利用 ―オーバーデンチャー症例を中心に― |
| 15:00~15:30 |
30分 |
休憩 |
| 15:30~16:15 |
45分 |
椎貝 達夫 先生 上顎における低侵襲でかつ確実な インプラント手術と補綴 |
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| 16:15~17:45 |
90分 |
古賀 剛人 先生 インプラント手術で遭遇しやすい 偶発症とそのリスクマネージメント -失敗を最小限にするためのインプラント治療戦略- |
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| 18:00~19:30 |
90分 |
懇親会「さくら」 |
2日目:10月10日(月/祝)
| 時間 |
メイン会場「飛天」 |
会場B「鈴蘭」 |
会場C「撫子」 |
| 9:30~10:15 |
45分 |
三好 敬三 先生 新しい低侵襲の上顎洞底挙上術 -パーティカルアプローチ- |
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| 10:15~11:30 |
45分 |
白鳥 清人 先生 上顎へのインプラント治療 -低侵襲なベニアグラフト、サイナスリフト- |
10:30~12:00 90分 ワークショップ 小川 勝久 先生 審美領域における ピエゾサージェリーの有効性 |
10:30~12:00 90分 ワークショップ 小出 直弘 先生 最新のスクリューツールを用いた ハンズオンセミナー |
| 11:00~11:45 |
45分 |
内山 徹哉 先生 包括的歯科治療におけるインプラント |
| 11:45~12:45 |
60分 |
昼食 |
| 12:45~14:45 |
120分 |
特別講演 Philippe Russe 先生 One-Piece Implants:Myths and Facts |
土屋 覚 先生 技工教育セミナー インプラントを応用した ファンクショナルエステティック レストレーションにおけるラボワーク |
古賀 剛人 先生 アシスタント教育セミナー インプラント治療における アシスタントワーク -医院内にプロフェッショナル集団を作ろう- |
| 14:45~15:15 |
30分 |
休憩 |
| 15:15~16:30 |
75分 |
申 基喆 先生 Peri-implantitisの予防とその対応 |
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