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九州インプラント研究会25周年記念学術講演会
Back to the Basics & Challenges for the Future Part 2
―九州インプラント研究会25周年における検証と新たな発信―
開催日時: 2010年12月11日(土)・12日(日)
会場: 熊本市民会館(崇城大学市民ホール)
受講料:
大会参加費(事前) 大会参加費(当日) 懇親会
歯科医師 15,000円 20,000円 10,000円
歯科技工士
歯科衛生士
歯科助手
5,000円 7,000円
事前参加登録:11月15日(月)まで
主催
問合せ先:
九州インプラント研究会
担当:浦 義勝
電話:092-751-3244
FAX:092-751-3250
e-mail: ura@ics-inc.co.jp
URL: http://www.kirg.jp/
12月11日(土) 1日目「上顎へのインプラント」 9:00~17:30
添島義和先生追悼公演 松井孝道先生・飯島俊一先生・伊東隆利先生(九州インプラント研究会)
※予定しておりました『基調講演』は、この度の九州インプラント研究会会長添島義和先生のご逝去に際し、心から哀悼の意を表し会員3名にて担当させていただきます。
1.「上顎における骨増生」
1.GBRとスプリットクレスト…竹田博文先生
2.自家骨と人工骨…白鳥清人先生
3.抜歯後の骨の保存(ソケットプリザベーション)…児玉利朗先生
4.総括…香月武先生
2.「上顎洞へのアプローチ」
1.導入:上顎洞の解剖と病態/5.総括…松浦正朗先生
2.上顎洞底挙上術の術式と経過…伊東隆利先生
3.より安全でシンプルな術式の検討…森永太先生
4.合併症の予防と対策…添島義樹先生
3.「上顎における補綴設計、審美―咬合力診断と補綴設計―」
1.少数歯欠損の補綴設計…田中秀樹先生
2.多数歯欠損の補綴設計…飯島俊一先生
3.インプラント上部構造の選択、固定性か可撤性か?…土屋直行先生
4.総括…松下恭之先生
12月12日(日) 2日目「長期症例の検討」 9:00~16:30
「温故知」外来講師:小宮山彌太郎先生
4.「合併症」
1.インプラント周囲炎:骨吸収、治療法…松井孝道先生
2.外科的合併症と対応…重原聡先生
3.補綴的合併症と対応…竹下文隆先生
4.総括…澤瀬隆先生
5.「天然歯との共存」
1.遊離端欠損における義歯症例とインプラント症例の比較…堀川正先生
2.有病者の天然歯とインプラントの長期症例の経過…阿部成善先生
3.力学的視点から見たインプラントの効果とリスク―天然歯との共存を図って―…武田孝之先生
4.総括…和泉雄一先生
歯科衛生士セッション 12月11日(土) 14:00~16:30
・教育講演「歯科用インプラント治療における歯科衛生士の役割」…柏井伸子先生
・会員発表1「インプラント治療の術前管理」…澤美奈子先生
・会員発表2「インプラント手術時の術中管理とアシスタントの役割」…露木由香梨先生
・会員発表3「インプラント治療の術後管理」…植木美幸先生
歯科技工士セッション 12月12日(日) 9:00~13:00
・教育講演「これからのCAD/CAM時代にどう向き合うか」…講師:中島賢先生
・発表1「CAD/CAMに関わる技工士の役割」…藤川秀樹先生
・発表2「ニケイ酸リチウム ガラスセラミックスの接着を利用した上部構造の製作」…水本和臣先生
・発表3「CAD/CAMを応用した上部構造の長期安定を目指して」…土屋雅一先生

申し込み方法
九州インプラント研究会のホームページ上にて公開いたしております。
●ポスター発表、ランチョンセミナーも企画しています。企業展示も同時併設いたします。

歯界展望2010年11月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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