ジルコニアにおいて強度、精度、色調、接着の問題は過去のものになりました。
周辺材料の開発により、ジルコニアの問題点が解決され、従来できなかった臨床を可能にしました。もはや、ポーセレンの剥離もなく、歯牙への接着・エナメル質を残した形成(Less Invasive)も可能になりました。
国内外のジルコニアの研究者、臨床家が一同に集まり、素材の物性から、多くの科学的、臨床的データ、「Evidance base」をもとにした新情報、臨床例などでジルコニアの新局面を当セミナーで実感して頂けます。
ジルコニア・CAD/CAMの 理工学的データ及び一般情報 |
|
チェアサイド |
|
ラボサイド |
●高強度・高靭性ジルコニアの開発 経緯と現状…良質なジルコニア素材の 条件 ●ジルコニアクラウン VS ゴールドクラ ウンの維持力 ●ジルコニアアバットメントの高さ、アン グルと維持力の関係 ●各オールセラミックの材料的特性 ●ジルコニア補綴‘成功の5原則’ ●CAD/CAMによるジルコニアクラウ ンのマージンの適合性 ●タイザンCAD/CAMの概要 |
●オールセラミックvsジルコニア ●過去のジルコニア臨床から学ぶ 将来のジルコニア補綴の展望 ●Less Invasive(少ない形成法)の メリットと臨床例 ●前歯・臼歯のジルコニア クラウンの設計と注意点 ●ジルコニアのセメンティング VS ボンディングの選択法。 ●ジルコニアの正しいボンディン グに必要な材料とテクニック |
●審美・機能、そして臼歯も全く安全な強度を有す ジルコニアクラウンのポーセレンワーク ●100%ジルコニア(ポーセレン築盛の無い)クラウン の応用と製作法 ●0.5mmでも審美と強度的安全性を満たした Z-EPジルコニア/ポーセレン クラウンの製作法 ●ジルコニアのシンター前、後の着色法 ●ジルコニアを接着可能にする‘ホットボンド’の全容 ●ジルコニア同士、及び他素材との科学的及び、 臨床的データによる‘ホットボンド’の連結強度 ●‘ホットボンド’が可能にした多くの臨床例とその製作法 |