1.義歯のイメージトレーニング
・義歯形態の判断基準
―いつもと違うは何かが違う
・下顎舌側形態の誤解と錯覚
―苦手意識を理論で粉砕する
―形態チェックの3ステップ
・知っているようで知らない下顎頬側形態
―もう大きすぎる義歯とは言わせない
・下顎唇側にも盲点があった
・上顎も下顎も後縁で勝負する
―comfortableでいこう
・落ちなくてもあとで困る駄目な上顎印象
―さらば歯槽頂間線法則
・さらにパーフェクトな形態を求めて
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2.頭でつくる印象採得
・顎堤吸収を読む
―Denture Spaceとは
・戦略的個人トレーの製作
―戦う前に勝負はついていた
・舌を制するものが印象を制する(ビデオデモ)
・開口位と開口位の使い分け
・模型づくり
―意志を持って削る
・デンチャーカービングという考え方
―調整時まで含めて印象採得を位置づける
3.難症例に立ち向かう咬合理論
・咬合様式いいとこ取り
―フルバランス様リンガライズという対応
・下顎誘導の極意と裏技(ビデオデモ)
―2つの指の使い方プラス1
・ますます増えるシングルデンチャー症例
―コンビネーションシンドロームに挑む
・フラビーガム症例(ビデオデモ)
―治療の2大原則プラス2
・下唇の緊張が著しい症例
―下顎前歯部に隠された秘策
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4.これが正しい調整方法
・装着前にやるべき事
・痛いと言われた時に考えること
―限られた時間を最大限に生かす方法
・標語で覚える調整部位ランキング
・PIPとフィットチェッカー
―使い方を誤れば結果は逆転
・チェアサイドでの実践的咬合調整法
―咬合紙の色がつかなくても削る部位がある
・患者さんへの指導
5.失敗症例から学ぶ成功へのストラテジー
・総義歯失敗のトライアングル
―まず、この一手
・失敗症例を解明する
―落とし穴はここだった
・誤解している総義歯の常識
―こうしていいけど、これはダメ
・ティッシュコンディショナー信者にならないために
―その功罪を理解する
・高齢者の審美は奥深い
―ビデオで楽しむ多様な症例
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