Ishiyaku Dent Web

歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士のポータルサイト

Japan Prosthetic Institute
咬合診断・治療総合コース(4日間)ご案内
近年、歯科医療の各分野での発展は目覚ましいものがあります。しかし必ずそのゴールには咬合というものが関わって、その成否が臨床結果に大きく影響すると言われています。歯科の基本でありながら取り扱いにくい咬合治療に対して伝統的な基本を踏まえた術式や、最新のイメージング技術を取り入れた術式を解りやすくお伝えしようと思います。その中で最近診断解析に有用であるが操作が難しいとされている、CT・DICOMデータを用いた高精度な3Dビューワの使用法をCTをお持ちでない先生にも学んでいただきたいと思っております。
先生方の咬合診断から治療への流れを確立する一助になればと考え案内させていただきます。
開催日時: 平成22年度
4月10日(土),11日(日) (土)AM10:30~PM 6:00
5月29日(土),30日(日) (日)AM 9:30~PM 4:00
講師: 講師
杉本 敬弘先生 小川 淳司先生 河村 雅広先生
特別講師
江口 公人先生 石田 亮人先生
コーディネーター
重村 宏先生
開催地: 京都
会場: 大谷婦人会館
受講料: 歯科医師/各回100,000円  歯科技工士/各回60,000円(各消費税・昼食代込み)【注】各自ノートパソコンが必要です(詳細は資料をご請求下さい)
定員: 歯科医師/8名  歯科技工士/8名
主催: JPI
問合せ先: JPI事務局
電話:090-6555-6212
FAX:06-6981-8910
主な講習内容
●Classical stage
・咬合論歴史的変遷と現在 ・基礎咬合学 ・フェイスボートランスファー ・CRバイト採取法 ・ゴシックアーチ描記法 ・初診時診査,診断 ・スプリント療法の長所短所
●2D stage
・顎関節解剖 ・側斜位経頭蓋X線撮影法 ・X線画像トレーシング法(コンピュータグラフィックス実習) ・顎偏位の分類と治療方針 ・リポジショニング法 ・解剖学的顆頭安定位と顆頭安定位 ・調節性咬合器の取り扱い
●3D stage
・顎関節症の分類(口腔外科との連携) ・顎関節外科治療(ビデオ) ・CT画像の理論と検証(TMJについて) ・DICOMデータと3Dビューアの使用法 ・症例提示
特典
・フリーソフトIntage Realia,Dentist Vision 無償期間限定使用 ・顎関節3D化と計測 ・下顎管3D設定法 ・アーチファクト除去法 ・バーチャル歯髄腔内視鏡法

歯科技工2010年1月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

■研修会情報をさがす

キーワードから研修会情報をさがす

※この研修会案内は,医歯薬出版の発行する歯科雑誌に掲載された広告のみを対象に,(有)佐々木広告社の協力のもと,広告内容の概要を示しています.

広告の掲載・お問い合わせは,こちらからお願いします.

人気の歯科書籍(キーワード別)

歯科雑誌 最新号