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平成19年度 FSA研修会総会
「再生歯科のテクニックとサイエンス」
~歯周再生療法と審美領域のインプラントを中心に~
 近年の歯科医学の発展とともに、歯科治療に対する患者のニーズも変化し始めている。「早く、安く、痛くなく」という時代から、多少時間とコストをかけても「審美的に、長持ちして、抜かず削らず」と希望する患者が増えている。このような患者のニーズに応えるために「再生歯科」の役割は大きい。
 天然歯における深い歯周ポケットの対応として、切除療法は予知性の高い方法として長年応用されている。しかし、根面の露出という欠点により審美性が犠牲になり、また歯髄への影響が大きく、抜髄を余儀なくされる事も多い。特に審美領域においては、常にポケット除去と審美性の維持・回復との間に大きなジレンマが存在した。再生療法はこのような問題を解決する可能性が大きい治療法である。とくにエナメル基質タンパクを用いた歯周再生療法の応用により、失われた付着を回復し、かつ歯肉退縮を最小限に抑え、審美的結果を得ることが可能となってきた。
 インプラント治療においても、再生療法の応用により適応症が急速に拡大されてきた。審美領域の歯槽骨の幅は薄いことが多く、抜歯後の歯槽骨の吸収は審美的なインプラント治療において克服しなければならない問題である。そのためのGBR法や骨移植法などの再生療法は必要不可欠なテクニックである。また、軟組織の問題として、審美的な辺縁歯肉や乳頭の形態の回復も熟慮すべき項目である。
 今回、歯周再生療法とインプラント治療を中心に、再生療法のテクニックを臨床写真およびビデオなどを用いて解説し、考察を加えたい。
開催日時: 平成19年12月 2日(日)  9:30~16:30
講師: 宮本泰和先生
開催地: 大阪
会場: 梅田スカイビル
受講料: 歯科医師 20,000円(税込) パラデンタルスタッフ 15,000円(税込)
主催: FSA研修会事務局
問合せ先: FSA研修会事務局(福西歯科クリニック内)
FAX:06-6341-5207

歯界展望2007年11月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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