ドライマウス(口腔乾燥症)の原因と対処法 ―求められる歯科医師の役割―
涙が減少して目が乾くドライアイと同様、最近口の中が乾くドライマウスの症状を訴える人が増えています。日本での約800万人のドライアイ患者さんの多くがドライマウスに起因する症状を呈するとの報告や、欧米の疫学調査では人口の25%が本症に罹患しているとの結果から算出すると、本邦では3000万人の潜在患者がいることになります。しかしながら、本症の受け皿となる医療機関は少なく、患者さんはどの科を受診すればよいのかわからないのが現状です。ドライマウスは歯科医師ならびに歯科衛生士が適切な処置をすることにより症状を緩和し、進行を止めることが出来ます。このことから、歯科医療の新たな「需要」がここにあるとも言えるのではないでしょうか。
演者らは一昨年ドライマウス研究会を設立し、現在約1800名の会員の方々と全国的な普及活動を展開し(ドライマウス研究会ホームページ)、また本会では講習会やワークショップを通して本症の対処法等を紹介する活動を行っています。本講演ではドライマウスの現状について報告し、その診断法と対処法について概説します。
| 開催日時: |
平成18年 6月18日(日)12:30~16:30 |
| 講師: |
斎藤一郎先生
小池一喜先生
西村 敏先生 |
| 開催地: |
東京 |
| 会場: |
日本大学歯学部 大学院大講堂 |
| 受講料: |
無料 ……日大歯学部・日大松戸歯学部(同窓会員・学生)
2,000円……同窓会員以外の方
1,000円……他歯科大学生 |
| 定員: |
200名 |
| 主催: |
日本大学歯学部同窓会 |
| 問合せ先: |
日本大学歯学部同窓会
電話:03-3294-2787
FAX:03-3294-2800
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| e-mail: |
pr6k-ykym@asahi-net.or.jp |
歯界展望2006年6月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>