毎日の臨床の中で、「患者さんに何度も説明したのに理解してくれない、指示に従ってくれない、伝えたことを守ってくれない」などといった経験をされていませんか。これらは、従来の歯科医療教育では提供してもらえなかった「コミュニケーションスキル」不足によるものです。
患者さんが「よしやってみよう!」と行動を変えたくなるようなアプローチには、それなりの理論と技術があります。その重要な基本技術のひとつが、このコミュニケーションスキルです。
個々の持つ先天的な能力だけでなく、行動科学に基づき一つ一つ学ぶことで身に付くスキルです。今回のセミナーは具体的な臨床例を踏まえながらコミュニケーションスキルの基礎を学んでいただく内容になっています。
「聴いていたつもりが説明していた」「わかってあげていたつもりが説得していた」というような自分の傾向を理解し、目からうろこのコミュニケーションスキルをこの機会に学んでみてはいかがでしょうか。
デンタルハイジーン2006年4月号掲載
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