2005年 臨床家のための実践のペリオ・インプラント研修会
インプラント補綴が歯周補綴や欠損補綴のひとつのオプションとして認知された現在、治療の永続性を考えるならば、インプラントと残存歯の双方に歯周病学的配慮が不可欠です。健康な歯周組織を確立した上に、インプラントを植立することにより初めて、長期にわたり健康な口腔が獲得されるものと信じています。また、歯周外科の基本を学んで頂くことは、インプラントを行う上でぜひとも習得していただきたい技術の一つと言えます。
そこで、MIPでは、歯周治療とインプラント治療をコラボレートしたセミナーを企画しました。
本セミナーでは、技術的な側面のみならず、インフォームドコンセント、スタッフ教育、さらには経営まで含めた臨床のお話をさせていただきます。
開催日時: |
1回目 2005年1月29日(土)・30日(日)
2回目 2005年2月19日(土)・20日(日)
3回目 2005年3月12日(土)・13日(日)
4回目 2005年4月 2日(土)・ 3日(日)
各10:00~17:00 |
講師: |
若林勝夫先生
池田頼宣先生 |
開催地: |
東京 |
会場: |
㈱デニックス・インターナショナル内 研修室 |
受講料: |
各回105,000円(消費税込)×4回
※本コースは各回の講義の単独での受講も可能です。 |
定員: |
20名 |
主催: |
目白歯周病学研究会 |
問合せ先: |
目白歯周病学研究会(MIP)事務局 ありが歯科医院 有田博一
電話:03-3341-8294
FAX:03-3341-8533
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歯界展望2005年1月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>