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第318回東京歯科大学学会シンポジウム
味覚の理解深化による口腔機能の維持と改善―「味」の化学が拓くウェルビーイング社会―
総合司会:片倉 朗 先生 副学長
座長:後藤 多津子 先生 東京歯科大学歯科放射線学講座・教授  澁川 義幸 先生 東京歯科大学生理学講座・教授
13:00-13:05 開会挨拶:一戸 達也 先生 学長
13:05-13:10 イントロダクション:味覚とは何か? 澁川 義幸 先生 東京歯科大学生理学講座・教授
13:10-13:50 高齢者におけるうま味感受性維持の重要性 佐藤 しづ子 先生 東北大学病院総合歯科診療部・助教/口腔内科リエゾンセンター・副センター長 東北大学大学院歯学研究科口腔病態マネジメント歯学講座・助教
13:50-14:30 脂肪味の発見から栄養センシングと健康のつながりを考える 安松 啓子 先生 東京歯科大学短期大学・教授
14:30-15:10 味覚刺激により生じる快感と嫌悪感を担うマウス脳の神経細胞 田中 大介 先生 東京科学大学大学院医歯学総合研究科認知神経生物学分野・講師
10分休憩
15:20-16:00 医科-歯科連携を活かした「美味しい」減塩・オーラルフレイル対策 水田 栄之助 先生 山陰労災病院循環器内科・部長
16:00-16:40 塩見の分子細胞メカニズム 樽野 陽幸 先生 京都府立医科大学大学院医学研究科細胞生理学・教授
16:40-16:45 閉会挨拶:山本 仁 副学長   
開催日時: 2024.10.19(土)13:00‐16:45
開催地: 東京
会場: 東京歯科大学水道橋校舎新館 血脇記念ホール ハイブリット開催
受講料: 参加費無料
主催: 東京歯科大学
問合せ先: 東京歯科大学口腔科学研究センター
e-mail: kenkyubu@tdc.ac.jp
共催:東京歯科大学研究プロジェクト(ウェルビーイングプロジェクト)
(参加申込み:下記のアドレスから事前登録が必要です)
https://forms.gle/XtrKALgNAeFfuE4JA

歯界展望2024年9月号掲載

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