2024 Shurenkai研修会
レギュラーコース:補綴のエリートを養成する
・開業、または開業予定のデンティスト対象 ・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
補綴のエリート(選ばれし者)と呼ばれるには、その患者に見合ったプランニングとデザイニングを的確に口腔内に再現させるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「無調整装着」が挙げられます。このコースでは、治療工程に分けて知識と技術を修得するためのデモンストレーションを交えた研修によって、毎日の補綴臨床における無調整装着のスキルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
・Chapter1:イントロダクション(無調整装着を考える) ・Chapter2:支台歯形成のスキルを高める ・Chapter3:印象採得のスキルを高める/作業用模型作製を見直す ・Chapter4:咬合採得のスキルを高める/咬合器の臨床応用を見直す ・Chapter5:合着・接着を見直す/サマリー(スキルアップするメソッド) ・Chapter6:症例検討会(無調整装着を試みた症例を発表してもらいます)
会場:名古屋/受講費:¥494,000(税別) 日時:日曜日6日間(10:00-17:00)
1)1/14、2/11、3/10、4/14、5/12、6/9 2)7/14、8/18、9/15、10/20、11/10、12/8
※名古屋会場:Shurenkai Dental Prosthodontics Institute
ポストグラデュエートコース:補綴臨床医を養成する
・卒後から臨床経験5年程度、または改めて基本を学び直したい若手デンティスト対象 ・少人数8名限定のマンツーマン形式(受講事情に応じてオンライン受講可)
日本補綴歯科学会では、すべての補綴症例を基本症例と難症例に大別しています。このコースでは、「基本症例」を補綴歯科治療のルーティン症例として診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画を確実に実行していくための基本的な知識と技術内容を、デモンストレーションを交えて研修することにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
・Chapter1:イントロダクション(症例分類)/歯質欠損・歯列欠損の診断 ・Chapter2:基礎資料の収集/補綴検査/治療計画 ・Chapter3:衛生管理/支台歯形成/レストシート・ガイドプレーン形成 ・Chapter4:印象採得(クラウンブリッジ)/印象採得(有床義歯) ・Chapter5:咬合採得(クラウンブリッジ)/咬合採得(有床義歯)/咬合器の臨床応用 ・Chapter6:サマリー(症例のプランニングとデザイニングを考える) 症例検討会(取り組んだ基本症例を発表してもらいます)
会場:名古屋/受講費:¥408,000(税別) 日時:日曜日6日間(10:00-16:00)
5/26、6/23、7/21、9/8、10/6、11/3
※名古屋会場:Shurenkai Dental Prosthodontics Institute
オクル―ザルマスターコース:咬合のエキスパートを養成する
・ハイレベルな咬合治療を身に付けたいデンティスト対象 ・基本症例を確実に治療できるスキルを有しているデンティスト対象 ・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
咬合のエキスパートと呼ばれるには、咬合学に精通し、的確に咬合診断・咬合治療を実行できるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「難症例」を確実に治療できることが挙げられます。このコースでは、難症例を医療面接・診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する。そしてその治療計画に基づき施術していくための高度な知識と技術内容を研修することにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
・Chapter1:イントロダクション(咬合を再考する) ・Chapter2:咬合検査/咬合分析/咬合診断/咬合器の臨床応用 ・Chapter3:咬合分析の実際 ・Chapter4:難症例における咬合診断の仕方 ・Chapter5:難症例における咬合治療の仕方 ・Chapter6:サマリー(咬合治療のプランニングとデザイニングを考える) 症例検討会(取り組んだ咬合治療を発表してもらいます)
会場:東京・大阪/受講費:¥510,000(税別) 日時:土日曜日6日間(13:00-18:00 10:00-16:00)
東京:1/20-21、2/17-18、3/16-17 大阪:4/20-21、5/18-19、6/15-16
※東京・大阪会場の詳細は後日お知らせいたします。
プロソマスターコース:補綴のエキスパートを養成する
・ハイレベルな補綴歯科治療を身に付けたいデンティスト対象 ・基本症例を確実に治療できるスキルを有しているデンティスト対象 ・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
補綴のエキスパートと呼ばれるには、補綴診断学に精通し、総合的に補綴歯科治療を実行できるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「難症例」を確実に治療できることが挙げられます。このコースでは、難症例を医療面接・診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画に基づき施術していくための高度な知識と技術内容を研修することにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
・Chapter1:イントロダクション(補綴診断学を考える) ・Chapter2:症型分類の実践/補綴歯科治療の総合的診断 ・Chapter3:難症例へのアプローチの仕方/医学的適応性と医術的正当性を考える ・Chapter4:咬合検査/機能検査 ・Chapter5:補綴診断/治療計画 ・Chapter6:サマリー(症例のプランニングとデザイニングを考える) 症例検討会(取り組んだ難症例を発表してもらいます)
会場:東京・大阪/受講費:¥510,000(税別) 日時:土日曜日6日間(一部祝日・振替休日有)(13:00-18:00 10:00-16:00)
東京:7/27-28、8/24-25、9/22-23 大阪:10/13-14、11/16-17、12/14-15
※東京・大阪会場の詳細は後日お知らせいたします。
主催: |
Shurenkai |
問合せ先: |
Shurenkai事務局
電話:080-1350-9777 080-9552-4111
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※すべてのコースにおいて、当日の録画・写真撮影・録音はすべて可能です。万一欠席した場合でも、ビデオデータ(デモンストレーションは除きます)にてフォローアップします。 |
歯界展望2023年9月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>