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令和5年度日本臨床歯科補綴学会学術大会
咬合が“健康長寿”の要
 本学会(JCPDS)の目的は、アンダーグラジュエートでは学ぶことができない顎機能に調和した歯科治療のための診断と治療基準を究明し、分かりやすく伝えることです。これにより、誰もが安全で予知性の高い治療を行うことができ、真に国民の健康長寿に貢献できると考えています。
 今回は、長年にわたり咬合を重視した歯科臨床を探求し続け、これまで多くの歯科医療者を導いて来られた本田正明先生と筒井照子先生に特別講演をお願い致しました。お二人には、咬合治療の真髄をじっくりとお話しいただきます。私達にとって、歯科医療の道標が示される貴重な機会ですので、皆様どなたでもお誘い合わせのうえ奮ってご参加下さい。お待ちしております。
開催日時: ■日本臨床歯科補綴学会学術大会 8月6日(日)9:00受付開始 東京国際フォーラム・ホールD7
■日本臨床歯科補綴学会総会 大会前日 8月5日(土)16:50~ 新東京歯科技工士学校
■懇親会 12,000円(税込) 大会前日 8月5日(土)18:30~ 品川プリンスホテル 参加ご希望の方は事前申込(決済)が必要です。
講師: 特別講演
咬合が果たす役割の大きさ 日本歯科大学名誉教授 小出 馨 先生
口から食べるための咬合・補綴治療~咬頭嵌合位の安定~ 日本臨床歯科学会副理事長・大阪支部最高顧問 本田 正明 先生
咬合基本治療~多様なスプリント療法の活用~ 筒井塾主宰 筒井 照子 先生
教育講演
歯科技工士の現状と未来 森野 隆 先生 公益社団法人日本歯科技工士会会長
残存組織の保全と機能回復率の向上を両立させ健康長寿を目指す 田中 希代子 先生 医療法人社団 Smile Art 理事長
咬合不調和の治療で姿勢も改善した症例 藤田 良磨 先生 RYOMA Dental Technician's Office 代表
舌を診て姿勢の乱れから全身への影響に気づく 小山 浩一郎 先生 Japan United Colleagues 会長
インプラント補綴とマテリアルについて 崎田 竜仁 先生 (株)CARESソリューションセンター代表
残存歯の保護と歯列の連続性の維持―力のコントロールはできるだろうか?― 内田 剛也 先生 鶴見大学歯学部歯周病学講座臨床教授
開催地: 東京
受講料: JCPDS会員 参加費無料(要事前申込)
一般(非会員) 10,000円(DR)、5,000円(DT・DH・その他)
 一般参加ご希望の方は事前申込、事前決済が必要です。
主催
問合せ先:
日本臨床歯科補綴学会
URL: https://www.jcpds.jp
詳細・参加申込は、こちらから! https://jcpds.jp/koen2023/
お申込〆切:7月20日(木)
先着順に受付、定員になり次第、受付を終了致します。その場合は当日参加受付を行いませんので、どうぞお早めにお申込下さい。

歯界展望2023年7月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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