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第11回日本包括歯科臨床学会学術大会
Hint for life 歯科医療の最適解を求めて
 今大会では、ヒトの一生を横軸に、それぞれの段階でみられる特徴的疾患に着目し、我々歯科医療関係者がどのようなアプローチでその問題を克服していくのかについて論じます。ヒトの一生とその時々において必要とされる歯科医療を俯瞰することで、いまの私たちにできる「最適解」を見つけます。そしてそれが患者さんと我々の双方にとっての「Hint for life」となることを願っています。
大会長 川端 秀治 先生  実行委員長 矢守 俊介 先生
開催日時: 2023年7月1日(土)前夜祭 札幌パークホテル 18:00~
     2日(日)学術大会 北海道歯科医師会館 9:00~16:30
講師: 基調講演 包括歯科臨床の役割 筒井 照子 先生
幼児期、学童期(1歳6ヵ月~13歳)における包括歯科臨床の役割 上谷 智哉 先生
思春期、青年期(13~22歳)における包括歯科臨床の役割 筒井 武男 先生
青年、中年、壮年期(22歳~65歳)における包括歯科臨床の役割~力のコントロール~ 野村 英孝 先生
青年、中年、壮年期(22歳~65歳)における包括歯科診療の役割~炎症のコントロール~ 吉田 健 先生
青年、中年、壮年期(22歳~65歳)老年期における包括歯科臨床の役割~欠損歯列~ 渡邉 祐康 先生
老年期(65歳~)における包括歯科臨床の役割~総義歯~ 長田 耕一郎 先生
DTセッション
ティーアライナーの年齢変化によるリリーフの注意点と工夫 河原 一之 先生(DT)
包括的歯科技工のデジタル化について 古家 豊 先生(DT)
患者と共に学び歩む―シンラシステムの活用 瀬川 洋志 先生(DT)
コデンタルセッション
基調講演「力のコーディネーター」に知ってもらいたいこと 筒井 照子 先生
小児矯正におけるコデンタルの役割 山口 香奈美 先生
出版記念講演 クインテッセンス出版刊 臨床マニュアル 口腔機能障害のリハビリテーション
筒井 照子 先生 臨床マニュアル 口腔機能障害のリハビリテーション 咬合療法研究会 出版に寄せて
西林 滋 先生 態癖による歯列の狭窄化 人間の一生を左右する予想を超えた悪影響
任 順興 先生 包括歯科臨床を考えて3級ブレーキーに対する咬合再構成の一例
太田 雅之 先生 個体差を考慮した全部床義歯作製の取り組み
開催地: 札幌
主催
問合せ先:
日本包括歯科臨床学会
電話:03-6826-8099
e-mail: jimu@22i.gr.jp
URL: http://jcd.22i-std.or.jp/
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歯界展望2023年6月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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