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TMD Patients:診断と治療
このコースでは、顎関節症が疑われる場合の治療プロセスを体系的に学びます。体系的なプロセスでは、顎関節症の兆候と症状を示す患者の評価・診断・治療・術後管理について取り組みます。
Dawson Academyの指導者が来日して講義を行います。
同時通訳つき
開催日時: 2020年1月25,26日 8:00~17:00
講師: DR.ANDREW COBB,DDS(US)
The Director of core Curriculum and Senior Faculty Member for The Dawson Academy
著名な演者としてアメリカ国内外において18年の経験があり、Dawson Academyに2005年ファカルティーに加わり、シニアファカルティーメンバーでありコアカリキュラムのディレクターとなりました。自身でもワシントンDCで開業していますが、医院での治療に加えて卒後研修コースで教えています。AACD(米国美容歯科学会)、AES(米国咬合学会)を含む多くの学会に所属しており、ICD(国際歯科学士会)のフェロー。
開催地: 埼玉
会場: Maxis Implant Institute
受講料: Dawson Academy Japan友の会会員 100,000円
非会員   250,000円
定員: 30人(歯科医師)
主催: The Dawson Academy Japan
問合せ先: Maxis Implant Institute
電話:048-832-8833
FAX:048-824-3099
e-mail: mail@thedawsonacademyjapan.com
URL: http://www.hatanoshika.com/dawson/
コース内容
□顎関節症が確認されたとき、どのように患者に説明するか □さまざまな画像診断を区別し、MRIおよびCTスキャンが何を示しているか、その情報が顎関節症の兆候や症状とどのように関連しているかを理解する □スプリント療法を使用するタイミングを認識し、異なるタイプのスプリントの違いを理解し、どのタイプを使用するかを判断する □咬合スプリントの製作と調整 □患者それぞれの治療計画を進展させるために、考慮する解剖学や生理学、神経筋の基本的な概念を理解する □スプリント療法が効率的かつ利益性のある日程を組む方法 □治療に則した料金体系を構築する方法 □推奨される必要な診断と治療を患者が受け入れ、理解しやすくする方法 □長期的なケアのために治療計画をどのようにつくるか

歯界展望2020年1月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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