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第8回ワールドデンタルショー2018 山八歯材工業株式会社ブース内セミナーのご案内
10/6(土)
1)13:30~14:10 川島 哲先生
TK・Denture Design 三角理論―“創”義歯への道―
デンチャー需要に応える為の欠損補綴デザイン、いわゆるデンチャーデザイン(基本設計)が基礎となります。今回は特別に“超”高齢化社会を生き抜く「基本設計能力」にフォーカスして、その“創”義歯ステップをTK Denture Design三角理論を基に公開します。
2)14:30~15:10 末瀬一彦先生
CAD/CAM冠の成功への秘訣
医療保険にCAD/CAM冠が導入され、小臼歯から下顎大臼歯への適用拡大も進められてきましたが、臨床的には支台歯形成、冠の適合性、接着操作は重要なポイントです。材料特性を十分活かし、審美的、機能的に良好なCAD/CAM冠を国民に提供すべく留意点について解説します。
3)16:00~16:40 十河基文先生
デジタルソリューションを用いたインプラントシミュレーションについて
当社ではインプラント機器やCAD/CAMを中心にデジタルソリューションには特に力を入れて活動させて頂いております。本講演では、インプラントのCTシミュレーションのポイントやガイドサージェリーを中心に、CAD/CAMソリューション等の活用も含めて大阪大学大学院十河先生にお話しをして頂きます。
10/7(日)
1)11:00~11:40 前田芳信先生
クーゲルホックアタッチメントの利点と臨床例
クーゲルホックはプラスチック製の小型で強い維持力を持つフィメールと根面板に設置されたメールによりデンチャーを維持固定する歯科用根面アタッチメントです。IOD用のクーゲルアバットメント、CAD/CAMデンチャーを含め、利点とその応用を症例を加えながら前田先生にご講演頂きます。
2)13:30~14:10 萩原圭子先生
日本におけるエピテーゼの現在と未来
エピテーゼは欠損部位を補填修復するアピアランスケアだけではなく欠損で悩まれている方々のメンタルケアにも寄与します。未だ低い認知度。技術者が増えてもサポートする側(医療機関など)が増えなければ欠損で悩んでいる方まで届きません。エピテーゼ製作側の現状、今後期待できるエピテーゼの未来を様々な角度から症例を交えて講演致します。
3)15:00~15:40 株式会社データ・デザイン 渡邊健一先生
WorkNCDentalを用いた最新の加工事例紹介
CAMソフトウェア「WorkNCDental」を使用した切削加工を中心に、様々な事例を紹介します。歯科技工の製作プロセスにおけるCAD/CAMを中心とした3D関連技術はまだ限定的な使い方に限られています。様々な3D技術を使用した新しい歯科技工物の製作プロセスの可能性を紹介します。
data→design Digital Process Innovation
ワールドデンタルショー2018 山八歯材工業ブース内にて開催 ブースNo.C-2 万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催地: 横浜
会場: パシフィコ横浜 展示ホール
受講料: 無料
主催
問合せ先:
山八歯材工業株式会社
電話:0533-57-7121
FAX:0533-57-1764
e-mail: box@yamahachi-dental.co.jp
URL: http://www.yamahachi-dental.co.jp/

歯界展望2018年9月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

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