平成27年度愛知学院大学歯学部同窓会ポストグラデュエートコース 第3回
DHの未来予想図~2025年を見据えて衛生士にできること~
2025年問題の対応に、医科と介護の分野は動き出しています。2025年は団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になる年だからです。今後、多職種が連携したチームの主要メンバーとして、歯科衛生士はますます期待されるようになります。2025年に向けて、臨床の現場で新しい取組みをしているDHさんの事例を紹介しながら、今からどんな準備を始めたらいいかを解説します。
開催日時: |
平成27年8月23日(日)9:30~17:00 |
講師: |
中野健二郎先生(P.G.C.実行委員)
田中健児氏(Willmake143代表)
山田友美DH・坂田奈央DH・永岡茉那美DH(そのだ歯科医院) |
開催地: |
愛知 |
会場: |
愛知学院大学歯学部楠元学舎基礎教育研究棟 |
受講料: |
歯科衛生士・助手:8,000円(事前申込み)
歯科医師:16,000円(事前申込み)
[昼食・飲み物含む] |
定員: |
50名 |
主催: |
愛知学院大学歯学部同窓会 |
問合せ先: |
ポストグラデュエートコース実行委員会事務局
電話:052-763-1931(PGC直通)
FAX:052-763-1931
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URL: |
http://www.aichigakuin-pgc.com/ |
講演内容
1.2025年問題と歯科の臨床 2.地域包括ケアと医科・介護の動き 3.特定保健指導の担い手として、DHにできる患者さんへの健康サポート実践例 4.チェアーサイドで出来る資生堂のハンドケアなどの紹介 |
デンタルハイジーン2015年6月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>