Ishiyaku Dent Web

歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士のポータルサイト

日本臨床歯科補綴研修会 基本8ヵ月コース 2010(第26・27期)
基本8ヵ月コースは小出 馨教授らが講師をつとめ、毎年多くの方々の参加を得て今年で19年目を迎えました。アンダーグラジュエート教育では教わることがなく、補綴臨床を的確に行っていくうえで認識していなければならない重要事項を厳選し、明日から臨床の現場で生かせるように毎回実習も含めて歯科医師と歯科技工士がともに学んでいます。翌年の再受講も可能です。 2010年度も、この基本8ヵ月コースをはじめとして9つのコースが開催されます。どなたも奮ってご参加下さい。
開催日時: 1.顎機能の診査・診断-1(咬合、筋)  東京: 4/24・25 大阪: 4/10・11
2.顎機能の診査・診断-2(顎関節)  東京: 5/29・30 大阪: 5/15・16
3.顎関節症の治療、顎位の決定基準  東京: 6/26・27 大阪: 6/19・20
4.顎機能に調和した補綴物の製作  東京: 7/31・8/1 大阪: 7/10・11
5.咬合構成の基準とリンガライズドオクルージョンの実際  東京: 8/21・22 大阪: 8/ 7・ 8  
6.総義歯臨床のための診査・診断  東京: 9/25・26 大阪: 9/ 4・ 5
7.パーシャルデンチャーの的確な設計システム  東京:10/30・31 大阪:10/16・17
8.リジッドサポートの有効性とその設定基準  東京:11/27・28 大阪:11/13・14
※各回とも、1日目 13:00-19:00 2日目 9:30-16:00 日程は変更となる場合があります。
講師: 小出 馨先生
西川義昌先生  浅野栄一朗先生 渡辺正宣先生  宮本績輔先生
八子誠一郎先生 松島正和先生  佐藤利英先生  松本 徹先生
佐藤三幸先生  服部典子先生  三浦康伸先生  田中希代子先生
児玉敏郎先生  大西一男先生  海老原寛子先生 星 久雄先生
上林 健先生  秋山公男先生  吉澤和之先生  山口芳正先生
小野寺保夫先生 森野 隆先生  白石 大典先生  木村 義明先生
大薮広司先生  松尾 寛先生  崎田竜仁先生  福田博規先生
開催地: 東京・大阪
会場: ヘレウス クルツァー ジャパン(株)研修センター(東京・大阪)
受講料:
受講料(消費税別) 歯科医師(下記の実習用器材費含む) 歯科技工士(下記の実習用器材費含む)
全8回 70万円(1,2,3,4,5,6,7) 40万円(3,5,6,7)
前半4回のみ受講 45万円(1,2,3,7) 23万円(3,7)
後半4回(追加分) 30万円(4,5,6,7) 20万円(5,6,7)
【実習用機材】
1.顆頭運動経路描記装置(SCMレコーダー)
2.顎関節診断用ステレオステソスコープ
3.プロソマチックゴシックアーチトレーサー
4.実習用無歯顎模型
5.実習用パーシャルデンチャー設計模型
6.人工歯(上下前歯・臼歯)
7.その他実習用材料
主催: 日本臨床歯科補綴研修会
問合せ先: ヘレウス クルツァー ジャパン株式会社 福田
電話:東京:03-5803-2154
e-mail: info@heraeus-kulzer.co.jp
URL: http://www.heraeus-kulzer.co.jp/seminar/index.html
●基本8ヵ月コースに即した主な研修コース(受講受付を開始しています。詳細は事務局までお問い合せください。)
歯科補綴実践コース
・基本的歯冠修復治療セミナー 2日間コース(1月)
・顎機能の診査・検査・診断 2日間コース(12月)
・総義歯ライブ 2ヶ月コース(2・3月)
歯科技工実践コース
・リンガライズドオクルージョン(e-Haシステム)による総義歯技工 2ヶ月コース(6・7月)
・セラミック多色築盛による色調再現テクニック 2ヶ月コース(8・9月)
・パーシャルパラレルミリングによる部分床義歯技工 5ヶ月コース(12・1・2・3・4月)
・CAD/CAMシステムによるインプラント技工 2ヶ月コース(10・11月)
・咬合構成の7要素による実践的ワックスアップ 2日間コース(12月)

歯科技工2010年2月号掲載

<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>

■研修会情報をさがす

キーワードから研修会情報をさがす

※この研修会案内は,医歯薬出版の発行する歯科雑誌に掲載された広告のみを対象に,(有)佐々木広告社の協力のもと,広告内容の概要を示しています.

広告の掲載・お問い合わせは,こちらからお願いします.

人気の歯科書籍(キーワード別)

歯科雑誌 最新号