3月14日(日),シェーンバッハ・サボー(東京都千代田区)にて,スタディグループ 5-D Japanの第1回総会が開催された.5-D Japanは,石川知弘氏(静岡県開業),北島 一氏(静岡県開業),福西一浩氏(大阪府開業),船登彰芳氏(石川県開業),南 昌宏氏(大阪府開業)がファウンダーとなり昨年1月に結成されたスタディグループで,研修会の開催や,多彩な情報提供を行うウェブサイトの運営など,歯科医療の向上を目指したさまざまな取り組みを行っている.
午前中は,今秋より新たに開始されるファンダメンタルコースの講師をつとめる,喜多大作氏(大阪府・デンタルクリニック デコール勤務),吉田健二氏(大阪府・福西歯科クリニック勤務),藍 浩之氏(愛知県開業),殿塚量平氏(東京都開業)による会員発表が行われた.
殿塚氏
午後からは,小濱忠一氏(福島県開業)を招き,船登氏と二人で,石川氏をモデレータに症例討論会が行われた.

小濱氏と船登氏

石川氏
討論会のテーマは,欠損補綴の選択基準から始まり,インプラントの抜歯即時埋入の是非,アバットメント・上部構造の設計などに及び,携帯電話を使って聴衆に逐次アンケートを行いながら進められた.所属するスタディグループは異なるとはいえ,以前より親交の深い両氏による討論会とあって非常に充実した内容で,予定時間を超過する熱のこもった講演であった.