やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

はじめに

 管理栄養士国家試験合格までをナビゲート
 本書は管理栄養士養成施設に学ぶ学生のみなさんや社会の現場で栄養士として働くみなさんを管理栄養士国家試験合格にナビゲートするために企画されたものです.限られた時間の中で効率的に学習を進め,合格を確実にするための工夫を随所に設けました.
 過去6年間の出題をガイドラインに基づいて分類し,重要な分野を指摘
 問題を解くために必要な知識をマトリクス方式で情報ブロック化
 情報ブロックのつながりを知識のリンクで明示
 本書の構成を理解して活用するとともに,姉妹編の『ケータイ国試○×トライアル+ペーパー模試』と組み合わせることによって,合格をより確実なものとしていきましょう.

 国家試験はガイドラインが明確に示された資格試験
 管理栄養士国家試験の出題内容はガイドラインで知ることができます.合格基準は明示されていませんが,過去の例では60%以上の得点で合格が与えられています.管理栄養士国家試験は,一定の人数に合格が与えられる競争試験ではなく,一定の基準を超えた人すべてに合格が与えられる資格試験です.過去問も公開されていますから,適切な戦略を立てることによって国家試験合格への道が開けます.

 つながりの発見こそ記憶への第一歩
 試験対策は出題内容の分析から始まります.本書では,過去6年間の出題を分析し,ガイドラインに沿って分類し,問題ごとに重要度を明示しています.その上で,問題を解くために必要な知識をマトリクス方式で表にまとめたり,イメージによる理解と記憶を助けるための図を多く掲載しました.また管理栄養士業務のよりどころとなる法律,通達などは資料編に収録しました.
 過去問は勉強しなければならないところを教えてくれる重要な指標です.しかし,解答の丸暗記では次回の出題に対応できません.出題の意図を理解し,基本となる知識を整理するとともに,情報のつながりを意識して学習しましょう.頭の中で知識のネットワークを作るように心がけると,記憶すべきことを減らせるだけではなく,記憶をより確かなものとし,合格へとつながります.
 本書では,随所に「知識のリンク」を示しました.学習者のみなさんはページを繰ってリンクが張られている先をご覧ください.自分の持っている知識とリンクを張ってくださっても結構です.こうした学習方法によって,記憶を呼び覚まし,神経細胞間の結合強度が変化してネットワークが形成されますので,記憶を長期的でより確実なものにしていくことができます.

 繰り返しこそ合格ライン突破の鍵
 本書には国家試験合格を勝ち取るために必要にして十分な情報を掲載しています.情報のつながりを意識し,本書を繰り返し利用することによって,神経ネットワークはより太くなり,知識はより確実なものとなって合格の可能性が高まっていきます.繰り返しは合格への秘策の一つです.

 夢を実現したいという意志こそ合格への原動力
 管理栄養士には,その免許を生かした業務の場が提供されています.管理栄養士として活躍したいという夢の実現のためには国家試験合格が必要条件です.夢の実現への意志を強く持ち続け,本書を有効に活用して,管理栄養士国家試験に合格されることを期待しております.
 2008年7月 後藤 潔 恩田理恵
A巻
 執筆者一覧
 はじめに
 合格のための学習テクニック
 本書のページ構成
I 基礎栄養学
 1.栄養の概念
  栄養の定義,栄養と健康・疾患,栄養学の歴史
 2.摂食行動
  摂食の調節,摂食中枢と満腹中枢
 3.消化・吸収と栄養素の体内動態
  消化器系の構造と機能,消化過程(分泌源別の酵素・活性化・基質・終末産物)の概要,管腔内消化の調節
  栄養素別の消化・吸収:糖質,食物繊維
  栄養素別の消化・吸収:たんぱく質
  栄養素別の消化・吸収:脂質
  栄養素の体内動態,生物学的利用度(生物学的有効性,bioavailability)
 4.糖質の栄養
  糖質の体内代謝
  血糖とその調節
 5.脂質の栄養
  脂質の体内代謝
  脂質の臓器間輸送
  脂肪細胞の役割
  コレステロールの代謝調節
 6.たんぱく質の栄養
  たんぱく質の体内代謝,アミノ酸の臓器間輸送,たんぱく質の栄養価
 7.ビタミンの栄養
  ビタミンの構造と機能
  ビタミンの代謝と栄養学的機能,他の栄養素との関係
 8.無機質(ミネラル)の栄養
  無機質の分類と栄養学的機能,硬組織と無機質,生体機能の調節作用
  鉄代謝と栄養
 9.水・電解質の代謝
  水の出納
 10.エネルギー代謝
  エネルギー代謝の概念
  エネルギー消費量,エネルギー代謝の測定法
 11.遺伝子発現と栄養
  遺伝形質と栄養の相互作用
II 人体の構造と機能および疾病の成り立ち
 1.人体の構造
  人体の構成:細胞,細胞内小器官,生体膜
  人体の構成:組織,器官
  生体成分
 2.たんぱく質・酵素の構造と機能
  アミノ酸
  たんぱく質
  酵素
 3.糖質と脂質
  糖質の化学
  脂質の化学
 4.生体エネルギー学
  ATPの役割,生体酸化,酸化的リン酸化
 5.中間代謝の概要
  代謝経路の調節
 6.糖質の代謝
  糖質の代謝,解糖,クエン酸回路
  糖新生と糖質合成
 7.脂質の代謝
  脂肪酸の生合成,脂肪酸の酸化
  脂質の輸送と蓄積,コレステロールの合成・輸送・蓄積
 8.たんぱく質・アミノ酸の代謝
  非必須アミノ酸の生合成,たんぱく質・アミノ酸の異化,アミノ酸の特殊生成物への変換
 9.情報高分子の構造と機能
  ヌクレオチド,遺伝子,核酸
 10.個体の調節機構と恒常性(ホメオスタシス)
  情報伝達の機序,恒常性
 11.疾患による細胞・組織の変化
  炎症と創傷治癒
  壊死,アポトーシス,萎縮
 12.疾患診断の概要
  主な症候:黄疸
 13.栄養と代謝
  栄養障害の成因・病態・診断・治療の概要:たんぱく・エネルギー栄養障害
  栄養障害の成因・病態・診断・治療の概要:ビタミン欠乏症・過剰症
  栄養障害の成因・病態・診断・治療の概要:肥満
  代謝疾患の成因・病態・診断・治療の概要:糖尿病
  代謝疾患の成因・病態・診断・治療の概要:高尿酸血症
 14.消化器系
  消化器疾患の成因・病態・診断・治療の概要:胃食道逆流症,胃十二指腸潰瘍,クローン病,過敏腸管症候群
  消化器疾患の成因・病態・診断・治療の概要:肝炎,肝硬変,脂肪肝
  消化器疾患の成因・病態・診断・治療の概要:胆石症・胆嚢炎,膵炎
 15.循環器系
  循環器系の構造と機能
  循環器疾患の成因・病態・診断・治療の概要
 16.腎・尿路系
  尿の生成と排泄
  腎・尿路疾患の成因・病態・診断・治療の概要
 17.内分泌系
  ホルモン
  内分泌疾患の成因・病態・診断・治療の概要
 18.神経・精神系
  神経系の一般特性
  感覚
  摂食障害の成因・病態・診断・治療の概要
 19.呼吸器系
  呼吸器系の構造と機能
  呼吸器疾患の成因・病態・診断・治療の概要
 20.血液・造血器・リンパ系
  血液・造血器・リンパ系の構造と機能
  血液系の疾患・障害の成因・病態・診断・治療の概要
 21.運動器(筋骨格)系
  筋骨格系の構造と機能(骨・軟骨・関節・靱帯の構造と機能,骨形成・吸収)
  筋骨格系の構造と機能(筋肉の構造と機能)
  筋骨格疾患の成因・病態・診断・治療の概要
 22.感染
  感染症の成因・病態・診断・治療の概要
 23.免疫と生体防御
  免疫と生体防御
 24.悪性腫瘍
  腫瘍,がんの成因・病態・診断・治療の概要
III 応用栄養学
 1.栄養マネジメント(栄養管理,Nutritional Management)
  栄養アセスメント(栄養状態の評価・判定,assessment)
  栄養アセスメントの方法
  栄養ケア・栄養プログラムの計画,目標設定,評価
 2.成長・発達,加齢(老化)
  成長・発達に伴う身体的・精神的変化と栄養,加齢に伴う身体的・精神的変化と栄養
 3.妊娠期
  妊娠の成立・維持,胎児の成長
  栄養アセスメント・栄養と病態・疾患
 4.授乳期
  授乳女性の生理的特徴,乳汁分泌の機序,母乳成分と母乳量の変化,栄養ケア
 5.新生児期,乳児期
  栄養アセスメント,栄養補給法,栄養ケアのあり方
 6.幼児期
  幼児の発達,栄養状態の変化,栄養アセスメント,栄養と病態・疾患,生活習慣,栄養ケアのあり方
 7.学童期
  成長・発達,栄養と病態・疾患,生活習慣
 8.思春期
  成長・発達,栄養と病態・疾患,生活習慣
 9.成人期・閉経期(更年期)
  身体の変化
 10.高齢期
  加齢に伴う身体的・精神的変化,栄養関連機能の変化
 11.栄養必要量(栄養要求量)の科学的根拠
  生活活動とエネルギー代謝,エネルギー・栄養素別必要量
 12.運動・スポーツと栄養
  運動とエネルギー代謝,健康増進と運動
  トレーニングと栄養補給
 13.環境と栄養
  ストレス応答と栄養,生体リズムと栄養
  高温・低温環境と栄養,高圧・低圧環境と栄養
IV 臨床栄養学
 1.臨床栄養学の基礎
  医療と臨床栄養:クリニカルパスと栄養ケア
  医療と臨床栄養:医療保険制度における入院時食事療養制度・栄養食事指導料
  福祉・介護と臨床栄養
 2.傷病者の栄養アセスメント
  栄養スクリーニングとアセスメント
  臨床診査
  臨床検査
  身体計測
  栄養必要量の算定
 3.栄養ケアの計画と実施
  栄養ケア計画の作成
 4.食事療法,栄養補給の方法
  食事療法と栄養補給
  経腸栄養補給
  静脈栄養補給
 5.薬と栄養・食物の相互作用
  薬と栄養・食物の相互作用
 6.栄養ケアの記録
  問題志向型システム(POS:problem oriented system)の活用
 7.疾患・病態別栄養マネジメント(栄養スクリーニング・アセスメント,栄養ケア計画・実施・評価・フィードバック)
  栄養障害:たんぱく・エネルギー栄養障害,ビタミン欠乏症・過剰症,ミネラル欠乏症・過剰症
  栄養障害:肥満
  代謝疾患:糖尿病とその合併症
  代謝疾患:高脂血症(脂質異常症),高尿酸血症・痛風
  消化器疾患:口内炎,舌炎,胃食道逆流症
  消化器疾患:胃十二指腸潰瘍
  消化器疾患:クローン病,潰瘍性大腸炎
  消化器疾患:過敏性腸症候群,下痢・便秘
  消化器疾患:肝炎,肝硬変
  消化器疾患:脂肪肝
  消化器疾患:胆石症・胆嚢炎,膵炎
  循環器疾患:高血圧,動脈硬化
  循環器疾患:狭心症,心筋梗塞,心不全
  腎・尿路疾患:急性・慢性糸球体腎炎,ネフローゼ症候群
  腎・尿路疾患:急性・慢性腎不全,糖尿病腎症
  透析
  内分泌疾患
  血液系の疾患・病態
  筋骨格疾患
  免疫・アレルギー疾患
  術前,術後
  クリティカルケア
  摂食機能の障害
  乳幼児・小児疾患:消化不良症,周期性嘔吐症,先天性代謝異常
  乳幼児・小児疾患:腎疾患
  妊産婦・授乳婦の疾患・病態
  高齢期疾患
 索引

B巻
V 食べ物と健康
 1.食品の分類
  生産様式による分類:農産物
  生産様式による分類:畜産物
  生産様式による分類:水産物
  生産様式による分類:その他
 2.食品成分の化学構造と物性
  食品成分の化学と物性:水分
  食品成分の化学と物性:炭水化物
  食品成分の化学と物性:たんぱく質
  食品成分の化学と物性:脂質
  食品成分の化学と物性:ビタミン
  食品成分の化学と物性:無機質,色・味・香り
  食品成分の化学と物性:化学的変化
  食品成分の化学と物性:酵素的変化
 3.食品の機能性
  食品の機能
  保健機能食品:栄養機能食品
  保健機能食品:特定保健用食品
  特別用途食品
 4.食品の規格
  表示
 5.食品の生産・加工・流通と栄養
  食品加工と栄養:食品加工法
  食品加工と栄養:一次加工食品
  食品加工と栄養:二次加工食品
  食品加工と栄養:三次加工食品
  食品流通・保存と栄養
  包装
 6.食事設計と栄養
  調理器具
  調理操作と栄養:調理操作による組織・物性と栄養成分の変化
  調理操作と栄養:食素材の調理と栄養
  食品成分表の理解
 7.食品の安全性
  食中毒
  食品による感染症・寄生虫症,食品中の汚染物質
  食品の変質,食品添加物
  新しい食品の安全性問題
VI 給食経営管理論
 1.給食の概念
  給食の概要
  給食システム
 2.給食における経営管理
  経営管理の概要
  給食とマーケティング
 3.給食における栄養・食事管理
  栄養・食事管理の概要,栄養・食事計画
 4.給食の組織・人事管理
  給食の組織,人事・労務管理
 5.施設・設備管理
  生産(調理)施設・設備設計,施設・設備の稼働と保全活動
 6.給食の生産(調理)管理
  食材(食品)の流通と購買管理
  生産管理
  安全・衛生管理:食と食中毒・感染症,HACCP,衛生教育,施設・設備の保守管理,安全・衛生管理の評価
 7.給食の品質管理
  品質の概念,品質評価と改善
 8.給食の会計・原価管理
  給食経営と会計,財務諸表,原価計算と損益分岐点,会計・原価管理の評価
 9.事故・災害時対策
  事故対策
 10.保健・医療・福祉・介護における給食の位置づけと給食経営
  給食施設における給食の位置づけと給食経営:病院,児童福祉施設
  給食施設における給食の位置づけと給食経営:高齢者・介護福祉施設
  給食施設における給食の位置づけと給食経営:学校
VII 社会・環境と健康
 1.社会と健康
  健康の概念とその歴史的変遷,公衆衛生の概念
 2.環境と健康
  環境汚染と健康
  環境衛生
 3.健康,疾病,行動に関わる統計資料
  保健統計,人口静態統計(国勢調査)
  人口動態統計,その他の保健統計
 4.健康状態・疾病の測定と評価
  統計学基礎,疫学指標
  疫学の方法
  スクリーニング,根拠(エビデンス)に基づいた保健対策(EBM)
 5.生活習慣(ライフスタイル)の現状と対策
  身体活動,運動
  喫煙行動
  睡眠,休養,ストレス,健康日本21
 6.主要疾患の疫学と予防対策
  主要部位のがん
  循環器疾患
  骨・関節疾患,歯科・口腔疾患
  感染症
  精神疾患
 7.保健・医療・福祉・介護の制度
  社会保障の概念
  医療制度
  福祉・介護制度
  地域保健
  母子保健,高齢者保健
  産業保健
  学校保健
  保健・医療・福祉・介護の連携
 8.保健・医療・福祉・介護 関連法規
  栄養関連法規:健康増進法
  栄養関連法規:栄養士法
  栄養関連法規:学校給食法
VIII 公衆栄養学
 1.公衆栄養学の概念
  公衆栄養学の概念
  公衆栄養活動
 2.公衆栄養アセスメント
  社会ニーズの把握
 3.公衆栄養プログラム計画
  計画策定
  運営面のアセスメント,政策面のアセスメント
 4.公衆栄養プログラムの目標設定
  目標設定
 5.公衆栄養プログラムの実施
  地域社会資源の管理,コミュニケーションの管理
  プログラム実施と関係者・機関の役割
  公衆栄養プログラム:母子・生活習慣病ハイリスク集団の公衆栄養プログラム
  公衆栄養プログラム:障害者の公衆栄養プログラム
  公衆栄養プログラム:給食施設指導プログラム
  公衆栄養プログラム:食環境づくりプログラム
 6.公衆栄養プログラムの評価
  評価の種類,過程(経過)評価,影響・結果評価
 7.栄養疫学(nutritional epidemiology)
  栄養疫学の概要,食事摂取量とその測定方法,ほか
 8.わが国の健康・栄養問題の現状と課題
  高齢社会と健康・栄養問題
  健康状態の変化
  食事・食生活の変化,食環境の変化
 9.わが国の栄養政策
  わが国の公衆栄養活動の歴史,管理栄養士・栄養士制度,国民健康・栄養調査
  食生活指針,運動指針,休養指針
  健康日本21と地方計画策定,食事バランスガイド,食育基本法
 10.食事摂取基準(dietary reference intakes,DRIs)
  食事摂取基準の概念・活用
 11.諸外国の健康・栄養問題の現状と課題,および健康・栄養政策
  諸外国の健康・栄養問題の現状と課題
IX 栄養教育論
 1.栄養教育の概念
  栄養教育の目標
  栄養教育の場
 2.食行動変容と栄養教育
  食行動変容と行動科学,個人の態度と行動変容に関する理論の応用,行動変容技法の応用
 3.栄養教育のためのアセスメント
  栄養アセスメント,情報収集の方法
 4.栄養教育計画
  カリキュラムの立案
 5.栄養教育の方法
  学習(教育,指導)形態
  カウンセリングの概要,カウンセリングの栄養教育への応用
  教材,媒体
  学習段階の発展
 6.栄養教育の実施
  栄養教育実施者
 7.栄養教育の評価
  評価
 8.ライフステージ・ライフスタイル別栄養教育
  妊娠・授乳期,乳幼児期の栄養教育
  学童期,思春期の栄養教育
  成人期,高齢期の栄養教育
 9.食環境づくりにおける栄養教育
  食物・情報のアクセス面での展開
 10.栄養教育の国際的動向
  先進諸国・開発途上国における栄養教育
 索引

C巻
1.法令
2.栄養改善関係通知
3.各種指針
 健康づくりのための食生活指針(1985年)
 対象特性別食生活指針(1990年)
 新しい「食生活指針」(2000年)
 妊産婦のための食生活指針(2006年)
 健康づくりのための休養指針(1994年)
 健康づくりのための睡眠指針(2003年)
 健康づくりのための運動指針2006(エクササイズガイド2006)
 授乳・離乳の支援ガイド(2007年)
4.健康・栄養行政年表
5.大量調理施設衛生管理マニュアル(2008年6月改正版)
6.エネルギー源代謝マップ
7.ホルモンの種類とその作用
8.臨床検査基準値
 たんぱく系の検査
 糖尿病系の検査
 肝臓系の検査
 膵臓系の検査
 血清脂質系の検査
 腎機能系の検査
 赤血球系の検査
 炎症系の検査
 その他の検査
9.日本人の食事摂取基準(2005年版)
10.健康日本21の概要・中間評価実績値と今後の課題一覧