はじめに
本書は，ご好評をいただいております『理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 専門基礎分野 臨床医学』（ 医歯薬出版編） の読者様より“携帯できるサイズの問題集が欲しい“という声が多く寄せられ，それがきっかけとなり企画・制作された“ポケット版 必修ポイント”です．
国試合格に直結するポケットサイズの教材として，限られた紙面を有効に活用するにはどうしたらよいか……．
検討の結果，『必修ポイント』に掲載した第43 回から第54 回国試（2019 年2 月実施）の問題とワンポイント解説だけを抽出し，いつでもどこでも繰り返し国試問題にチャレンジしていただける内容にしました．
また，赤の透明シートで解答と解説を隠し，スピーディに問題が解けるようにしました．
ページの下段にある「まだまだ」「もう少し」「できた」は，学習の到達度をチェックする欄としてご活用下さい．不得意問題を克服し，過去問100％攻略，全問正解をめざしていただきたいと思います．
国試本番まであと数か月となりました．読者のすべての皆様が，つねに本書を携帯され，2020年国試では見事合格の栄冠を手にされることを，編集部一同，心より祈念申し上げております．
2019 年7 月吉日
本書は，ご好評をいただいております『理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 専門基礎分野 臨床医学』（ 医歯薬出版編） の読者様より“携帯できるサイズの問題集が欲しい“という声が多く寄せられ，それがきっかけとなり企画・制作された“ポケット版 必修ポイント”です．
国試合格に直結するポケットサイズの教材として，限られた紙面を有効に活用するにはどうしたらよいか……．
検討の結果，『必修ポイント』に掲載した第43 回から第54 回国試（2019 年2 月実施）の問題とワンポイント解説だけを抽出し，いつでもどこでも繰り返し国試問題にチャレンジしていただける内容にしました．
また，赤の透明シートで解答と解説を隠し，スピーディに問題が解けるようにしました．
ページの下段にある「まだまだ」「もう少し」「できた」は，学習の到達度をチェックする欄としてご活用下さい．不得意問題を克服し，過去問100％攻略，全問正解をめざしていただきたいと思います．
国試本番まであと数か月となりました．読者のすべての皆様が，つねに本書を携帯され，2020年国試では見事合格の栄冠を手にされることを，編集部一同，心より祈念申し上げております．
2019 年7 月吉日
はじめに
第54回PT/OT国試問題 臨床医学
第53回PT/OT国試問題 臨床医学
第1章 病理学
1）創傷治癒
2）組織の病理変化
3）炎症
4）感染
5）腫瘍
6）病理所見
7）病因
第2章 内科学
1）循環器疾患
2）代謝性疾患
3）呼吸器疾患
4）消化器疾患
5）肝疾患
6）内分泌疾患
7）膠原病
8）その他の内科疾患
9）薬物療法
第3章 整形外科学
1）骨折
2）多発性骨髄腫
3）関節リウマチ
4）脊椎
5）変形性関節症
6）末梢神経障害
7）小児整形外科疾患
8）脊髄損傷
9）切断
10）骨粗鬆症
11）その他
第4章 神経内科学
1）脳血管障害
2）高次脳機能障害
3）変性疾患
4）頭蓋内圧亢進
5）正常圧水頭症
6）運動ニューロン疾患
7）脱髄性疾患
8）末梢神経障害
9）神経筋接合部疾患（重症筋無力症，ボツリヌス毒素）
10）筋疾患
11）複合問題
12）脳波
13）髄膜刺激症候
14）神経疾患・症状の評価
第5章 臨床心理学
1）防衛機制
2）心理療法
3）心理検査法・知能検査
4）障害受容の心理
5）学習理論
6）心理の発達
第6章 精神医学
1）統合失調症
2）気分（感情）障害
3）認知症
4）せん妄
5）中毒
6）薬物療法
7）てんかん
8）神経症性障害，ストレス関連障害および身体表現性障害
9）摂食障害
10）高齢者の心理
11）パーソナリティ障害・青年期の心理
12）小児期の精神障害
13）自殺
14）精神疾患総合問題
第7章 リハビリテーション医学
1）廃用症候群・褥瘡
2）高齢者・老化現象
3）小児疾患
4）クリニカルパス
5）さまざまな評価
6）個人情報保護法
7）EBM，インフォームド・コンセント
8）皮膚感染・院内感染対策・標準予防策・種々の感染症
9）物理療法
10）脳卒中治療ガイドライン
11）介護保険法
12）予防医学
13）医事法規
第8章 リハビリテーション概論
1）国際生活機能分類（ICF）
2）IADL，ユニバーサルデザイン，ノーマライゼーション
3）身体障害者程度等級，バリアフリー新法
第54回PT/OT国試問題 臨床医学
第53回PT/OT国試問題 臨床医学
第1章 病理学
1）創傷治癒
2）組織の病理変化
3）炎症
4）感染
5）腫瘍
6）病理所見
7）病因
第2章 内科学
1）循環器疾患
2）代謝性疾患
3）呼吸器疾患
4）消化器疾患
5）肝疾患
6）内分泌疾患
7）膠原病
8）その他の内科疾患
9）薬物療法
第3章 整形外科学
1）骨折
2）多発性骨髄腫
3）関節リウマチ
4）脊椎
5）変形性関節症
6）末梢神経障害
7）小児整形外科疾患
8）脊髄損傷
9）切断
10）骨粗鬆症
11）その他
第4章 神経内科学
1）脳血管障害
2）高次脳機能障害
3）変性疾患
4）頭蓋内圧亢進
5）正常圧水頭症
6）運動ニューロン疾患
7）脱髄性疾患
8）末梢神経障害
9）神経筋接合部疾患（重症筋無力症，ボツリヌス毒素）
10）筋疾患
11）複合問題
12）脳波
13）髄膜刺激症候
14）神経疾患・症状の評価
第5章 臨床心理学
1）防衛機制
2）心理療法
3）心理検査法・知能検査
4）障害受容の心理
5）学習理論
6）心理の発達
第6章 精神医学
1）統合失調症
2）気分（感情）障害
3）認知症
4）せん妄
5）中毒
6）薬物療法
7）てんかん
8）神経症性障害，ストレス関連障害および身体表現性障害
9）摂食障害
10）高齢者の心理
11）パーソナリティ障害・青年期の心理
12）小児期の精神障害
13）自殺
14）精神疾患総合問題
第7章 リハビリテーション医学
1）廃用症候群・褥瘡
2）高齢者・老化現象
3）小児疾患
4）クリニカルパス
5）さまざまな評価
6）個人情報保護法
7）EBM，インフォームド・コンセント
8）皮膚感染・院内感染対策・標準予防策・種々の感染症
9）物理療法
10）脳卒中治療ガイドライン
11）介護保険法
12）予防医学
13）医事法規
第8章 リハビリテーション概論
1）国際生活機能分類（ICF）
2）IADL，ユニバーサルデザイン，ノーマライゼーション
3）身体障害者程度等級，バリアフリー新法
