序文
柔道整復師国家試験は，柔道整復師の「柔道整復師として必要な知識・技能について厚生労働大臣が行う」との規定に基づき実施されております．このような観点から，柔道整復師国家試験は柔道整復師として，医療に第一歩を踏み出しその任務を果たすために必要な基本的知識・技能を評価し判定するものであります．
平成16年版の国家試験出題基準では，厚生労働省医政局所管の各種国家試験に鑑み，必修とされる基礎的事項の導入や形式等の統一を図りながら柔道整復師養成施設指定規則および，指導要領に示されている教育課程を基準に，妥当な範囲と適切なレベルの保持を念頭に置いて，厚生労働省のご指導により，出題基準検討委員会において作成戴きました．
出題基準検討委員会の高田勗委員長を始め委員の皆様に深く感謝を申し上げます．
平成15年4月1日
財団法人柔道整復研修試験財団 理 事 長 長谷川慧重
柔道整復師国家試験は，柔道整復師の「柔道整復師として必要な知識・技能について厚生労働大臣が行う」との規定に基づき実施されております．このような観点から，柔道整復師国家試験は柔道整復師として，医療に第一歩を踏み出しその任務を果たすために必要な基本的知識・技能を評価し判定するものであります．
平成16年版の国家試験出題基準では，厚生労働省医政局所管の各種国家試験に鑑み，必修とされる基礎的事項の導入や形式等の統一を図りながら柔道整復師養成施設指定規則および，指導要領に示されている教育課程を基準に，妥当な範囲と適切なレベルの保持を念頭に置いて，厚生労働省のご指導により，出題基準検討委員会において作成戴きました．
出題基準検討委員会の高田勗委員長を始め委員の皆様に深く感謝を申し上げます．
平成15年4月1日
財団法人柔道整復研修試験財団 理 事 長 長谷川慧重
序文
柔道整復師試験改善検討委員会報告書（概要）
柔道整復師試験改善内容の具体的な実施時期についての提言
柔道整復師試験出題基準検討委員会委員名簿
出題基準の利用法
出題基準と試験科目の対応表
必修問題出題基準
専門基礎分野
1．患者の人権・柔道整復師の義務と倫理
A 医の倫理と患者の権利
B 柔道整復師と医師の関係
2．社会と医療
A 健康・疾病・障害の概念と社会環境
3．人体の概要
A 人体の構成と機能
B 体内の物理化学的反応
C 細胞
D 組織
4．運動器
A 骨格系
B 筋系
5．物質の摂取と排泄
A 呼吸器系
B 消化器系
C 泌尿器系
6．環境変化の伝達と反応
A 血液
B 生体防御機構
C 循環器系
D 神経系
E 感覚器系
F 内分泌器系
7．診察法
1）問診
A 問診の意義
B 問診のマナー
C 問診の態度
D 受診者の感情面への対応
E 病歴の聴取
2）視診
A 視診の意義
B 体格と体型
C 姿勢
D 栄養状態
E 異常運動
F 歩行
G 皮膚の状態
H 頭部，顔面の視診
I 頸部の視診
J 胸部の視診
K 腹部の視診
L 背部，腰部の視診
M 四肢の視診
3）打診
A 打診の意義
4）聴診
A 聴診の意義
5）触診
A 触診の意義
B 皮膚，皮下組織の触診
C 筋肉の触診
D 骨，関節の触診
E 胸部の触診
F 腹部の触診
G リンパ節の触診
6）生命徴候
A 体温
B 血圧
C 脈拍
D 呼吸
8．炎症
A 炎症の一般
B 分類
9．消毒
A 消毒法の一般
B 種類と方法
C 消毒の応用
10．ショック
A 定義
B 原因による分類
C 臨床上の分類
D ショックの症状
11．意識障害
A 分類
12．主要な内科疾患
1）消化器疾患
A 胃炎
B 消化性潰瘍
C 胃癌
D 虫垂炎
E 腸閉塞
F 大腸癌
G 肝炎
2）呼吸器疾患
A かぜ症候群
B 気管支喘息
C 肺結核
D 肺癌
3）循環器疾患
A 狭心症
B 心筋梗塞
C 本態性高血圧症
4）内分泌・代謝疾患
A 糖尿病
B 痛風
5）膠原病
A 慢性関節リウマチ
B 全身性エリテマトーデス
6）腎，尿路疾患
A ネフローゼ症候群
B 腎不全
7）神経系疾患
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
D パーキンソン病
E 進行性筋ジストロフィー
8）その他の疾患
A 後天性免疫不全症候群（AIDS，エイズ）
13．運動器の検査法
1）神経学的検査法
A 運動神経検査
B 知覚神経検査
C 反射
2）エックス線検査法
A 単純撮影
B エックス線造影
C CT撮影
D シンチグラフィー
3）MRI検査法
4）超音波検査法
14．評価法
A 関節可動域（ROM）評価
B 筋力評価（MMT）
C 計測（長さ，周径）
D 日常生活動作（ADL）評価
E 歩行評価
F 麻痺評価
G 協調性テスト
H 運動発達テスト
15．外傷
1）救急外傷
A 救急処置
B 開放創の処置
2）脊椎・脊髄損傷
A 脊椎骨折
B 脊髄損傷
3）筋・腱損傷
A 筋断裂（肉ばなれ）
B アキレス腱断裂
C 手指屈筋腱損傷
D 手指伸筋腱損傷
4）スポーツ外傷と障害
A テニス肘
B 野球肘・肩
C ジャンパー膝
D 脊椎分離症
16．感染性軟部組織・関節疾患
A 化膿性骨髄炎
B 化膿性関節炎
C 結核性脊椎炎
D 破傷風
E 蜂窩織炎
F ひょう疽
17．骨端症
A Kienboeck（キーンベック）病
B Perthes（ペルテス）病
C Osgood-Schlatter（オスグット・シュラッテル）病
D Koehler（ケーラー）病
E Freiberg（フライバーグ）病・（第2ケーラー病）
18．軟部組織・関節疾患
A 慢性関節リウマチ
B 痛風
C 椎間板ヘルニア
D 後縦靱帯骨化症
E 脊柱管狭窄症
F 脊髄腫瘍
G 腰痛症
H 肩関節周囲炎，五十肩
I de Quervain（ド・ケルバン）病
J ばね指，腱鞘炎
K 手根管症候群
L 外反母趾
M 変形性膝関節症
N 膝内障
O 骨粗鬆症
P 変形性脊椎症
19．リハビリテーションの治療
A 理学療法
B 作業療法
C 義肢・装具
D 言語療法
専門分野
1．主要症候
A 骨折の症状
B 脱臼の症状
C 軟部組織損傷の症状（打撲・捻挫・挫傷）
2．骨折の治癒過程
A 骨癒合の機序
B 小児骨折の特徴
C 高齢者骨折の特徴
D 骨折治癒に影響を与える因子
3．療法
A 保存（非観血）療法
4．施術法の原理
A 骨折徒手整復
B 脱臼徒手整復
C 固定法
D 後療法
5．合併症
A 骨折の合併症
B 脱臼の合併症
6．頭部・体幹の骨折・脱臼
A 肋骨骨折
B 顎関節脱臼
7．上肢の骨折・脱臼・軟部組織損傷
A 鎖骨骨折
B 上腕骨外科頸骨折
C 上腕骨顆上骨折
D コーレス骨折
E 〔手の〕舟状骨骨折
F 肩鎖関節脱臼
G 肩関節脱臼
H 肘関節脱臼
I 肘内障
J 肩部の軟部組織損傷
8．下肢の骨折・脱臼・軟部組織損傷
A 大腿骨頸部骨折
B 膝蓋骨脱臼
C 膝関節の軟部組織損傷
D 足部の軟部組織損傷
各試験科目別問題出題基準
解剖学
1．人体解剖学概説
A 解剖学用語
B 細胞
C 組織
D 器官系
E 人体の発生
2．運動器系
A 骨
B 骨の連結
C 筋
D 頭部
E 頸部
F 体幹
G 上肢
H 下肢
3．脈管系（循環器系）
A 概説
B 心臓
動脈
静脈
リンパ系
胎児循環
4．消化器系
A 概説
B 口腔
C 咽頭
D 食道
E 胃
F 小腸
G 大腸
H 肝臓
I 膵臓
J 腹膜
5．呼吸器系
A 概説
B 鼻
C 喉頭
D 気管および気管支
E 肺
F 胸膜
G 縦隔
6．泌尿器系
A 概説
B 腎臓
C 尿管
D 膀胱
E 尿道
7．生殖器系
A 概説
B 男性生殖器
C 女性生殖器
8．内分泌器系
A 概説
B 下垂体
C 上皮小体
D 甲状腺
E 副腎
F 膵臓
G 精巣
H 卵巣
I 松果体
9．神経系
A 概説
B 脳
C 脊髄
D 伝導路
E 脳神経
F 脊髄神経
G 自律神経
10．感覚器系
A 外皮
B 視覚器
C 聴覚，平衡覚器
D 味覚器
E 嗅覚器
11．体表解剖
A 体表区分
B 骨格
C 筋
D 脈管
E 神経
F 顔面
G 外皮
H 生体計測
生理学
1．総論
A 人体を構成する要素
B ホメオスタシス
C 細胞の構造・機能
D 生体の物理化学的基礎
E 体液の区分と組成
2．血液と循環
A 血液
B 心臓
C 血管
D リンパ管
E 循環の調節
3．呼吸
A 呼吸器
B 換気
C ガス交換と運搬
D 呼吸調節
E 呼吸の異常
4．栄養と代謝
A 栄養素
B 物質代謝
C エネルギー代謝
D 食物と栄養
5．消化と吸収
A 消化器の働き
B 消化管の運動
C 消化液の分泌機序
D 消化
E 吸収
F 消化管ホルモン
G 肝臓と胆道
6．体温とその調節
A 体温
B 調節
7．尿の生成と排泄
A 腎臓
B 尿の生成
C 排尿
8．内分泌
A 内分泌腺
B ホルモンの一般的性質
C ホルモンの種類と作用
9．骨の生理
A 骨
B カルシウム代謝の調節
10．神経
A ニューロン
B 神経線維
C 末梢神経
D 中枢神経
E 反射
11．筋肉の機能
A 骨格筋
B 筋収縮
12．感覚の生理
A 感覚の特性
B 視覚
C 聴覚
D 平衡感覚
E 味覚
F 嗅覚
G 皮膚感覚
H 深部感覚
I 内臓感覚
13．生殖
A 染色体
B 性分化
C 男性生殖器の概要
D 女性生殖器の概要
E 妊娠と分娩の概要
運動学
1．運動学総論
A 運動学の領域
B 運動解析の基礎
2．運動器の構造と機能
A 筋，骨格系
B 神経系
3．運動の発現と制御
A 反射運動
B 連合・共同運動
C 随意運動
4．頭・頸部，四肢と体幹の運動
A 頭・頸部と体幹の運動
B 上肢の運動
C 下肢の運動
5．姿勢
A 姿勢
B 重心
C 立位姿勢の機構
6．運動発達
A 神経系
B 乳幼児の運動発達
C 運動学習
7．歩行
A 正常歩行
B 重心移動
C 歩行時の身体の動き
D 小児の歩行
E 走行
F 異常歩行
病理学概論
1．病理学の意義
A 病理学とは
B 方法
2．疾病の一般
A 疾病の意義
B 疾病の分類
C 症候の意義，分類
D 疾病の経過，予後，転帰
3．病因
A 病因の一般
B 内因
C 外因
4．退行性病変
A 萎縮
B 変性
C 壊死
D 死
5．循環障害
A 充血
B うっ血
C 虚血，貧血
D 出血
E 血栓，血栓症
F 塞栓，塞栓症
G 梗塞
H 浮腫（水症）
6．進行性病変
A 肥大
B 過形成（増殖）
C 再生
D 化生
E 移植
F 創傷治癒
G 異物の処理
7．炎症
A 炎症の一般
B 分類
8．免疫異常・アレルギー
A 免疫の仕組み
B 免疫不全
C 自己免疫異常
D アレルギー
9．腫瘍
A 腫瘍とは
B 形態と構造
C 腫瘍細胞の特色
D 腫瘍の分類
E 腫瘍の発生諸段階
F 生体への影響
G 発生原因
H 治療と再発
10．先天性異常
A 遺伝子・染色体
B 奇形の原因
C 奇形成立の時期
D 分類，種類
衛生学・公衆衛生学
1．衛生学ならびに公衆衛生学の意義
A 健康と疾病
2．環境衛生
A 環境と適応
B 環境と健康
C 居住・衣環境と健康
D 上・下水
E 廃棄物
F 公害
3．公衆衛生
A 地域保健・医療
B 疾病予防と疫学
C 衛生統計
D 母子保健
E 学校保健
F 産業保健
G 成人保健
H 食品衛生
I 精神保健
J 衛生行政
4．感染症
A 感染源
B 感染と発病
C 免疫
5．消毒
A 消毒法一般
B 種類と方法
C 消毒の応用
一般臨床医学
1．診察概論
1）診察の意義
A 診断への過程
2）診察の進め方
A 診察の種類
2．診察各論
1）問診
A 問診の意義と方法
2）視診
A 視診の意義と方法
B 体格と体型
C 体位と姿勢
D 栄養状態
E 精神状態
F 異常運動
G 歩行
H 皮膚の状態
I 頭部，顔面の視診
J 頸部の視診
K 胸部の視診
L 腹部の視診
M 背部，腰部の視診
N 四肢の視診
3）打診
A 打診の意義と方法
B 打診音の種類
C 胸部の打診
D 腹部の打診
4）聴診
A 聴診の意義と方法
B 肺の聴診
C 心臓の聴診
D 腹部の聴診
5）触診
A 触診の意義と方法
B 皮膚，皮下組織の触診
C 筋の触診
D 骨，関節の触診
E 胸部の触診
F 腹部の触診
G リンパ節の触診
6）生命徴候
A 体温
B 血圧
C 脈拍
D 呼吸
7）知覚検査
A 知覚検査の意義
B 表在知覚
C 深部知覚
8）反射検査
A 反射検査の意義
B 反射の種類
C 表在反射
D 深部反射
E 病的反射
F クローヌス
G 自律神経反射
3．検査法
1）理学的検査
A 心電図
B 脳波
C 筋電図
D 血圧
E 脈拍
F 呼吸機能
G 体温
2）運動機能検査
4．主要な疾患
1）消化器疾患
A 食道癌
B 胃炎（急性・慢性胃炎）
C 消化性潰瘍（胃・十二指腸潰瘍）
D 胃癌
F 急性虫垂炎
G 腸閉塞
H 大腸癌（結腸癌・直腸癌）
I 潰瘍性大腸炎
J 肝炎（急性ウイルス性肝炎・劇症肝炎・慢性肝炎）
K 肝硬変
L 肝癌
M 胆石症
N 胆嚢炎
O 膵炎
P 膵癌
Q 急性腹症
2）呼吸器疾患
A かぜ症候群
B 急性気管支炎
C 慢性気管支炎
D 気管支喘息
E 肺気腫
F 肺炎
G 肺結核
H 肺癌
I 自然気胸
3）循環器疾患
A 狭心症
B 心筋梗塞
C 心臓弁膜症（僧帽弁狭窄症，僧帽弁閉鎖不全症，大動脈弁狭窄症，大動脈弁閉鎖不全症）
D 先天性心疾患（ファロー四徴症，心房中隔欠損症，心室中隔欠損症）
E うっ血性心不全
F 本態性高血圧症
G 大動脈瘤
H 急性大動脈解離（解離性大動脈瘤）
I バージャー病
4）血液疾患
A 鉄欠乏性貧血
B 悪性貧血
C 再生不良性貧血
D 特発性血小板減少性紫斑病
E 血友病
F 急性白血病
G 慢性白血病
5）内分泌・代謝疾患
A 末端肥大症（巨人症）
B 小人症
C 尿崩症
D 原発性アルドステロン症
E クッシング症候群
F アジソン病
G 褐色細胞腫
H バセドウ病
I 粘液水腫（クレチン病を含む）
J 橋本病
K 糖尿病
L 痛風
M 高脂血症
6）膠原病
A リウマチ熱
B 慢性関節リウマチ
C 全身性エリテマトーデス
D 皮膚筋炎
E 全身性進行性硬化症（強皮症）
F 多発性結節性動脈炎
G ベーチェット病
7）腎・尿路疾患
A 糸球体腎炎（急性・慢性）
B ネフローゼ症候群
C 腎不全（急性・慢性）
D 膀胱炎
E 尿路結石症
F 前立腺肥大症
8）神経系疾患
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
D パーキンソン病
E 重症筋無力症
F 進行性筋ジストロフィー
G 筋萎縮性側索硬化症
H 髄膜炎
I ギランバレー症候群
J 老人性痴呆症（アルツハイマーを含む）
9）その他の疾患
A 後天性免疫不全症候群（AIDS，エイズ）
外科学概論
1．損傷
A 損傷
B 器械的損傷
C 創傷の治癒過程
D 器械的損傷の治療
E 運動器の損傷
F 熱傷
G 凍傷
H 潰瘍
I びらん
J 瘻孔
K 裂傷
L 壊死
M 壊疽
2．炎症
A 定義
B 分類
C 原因
D 全身的変化
E 局所的変化
3．外科的感染症
A 感染の概念
B 菌血症
C 敗血症
D 蜂窩織炎
E 膿瘍
F 癰・せつ
G 丹毒
H リンパ管炎・リンパ節炎
I 化膿性骨髄炎
J 結核
K 梅毒
L ガス壊疽
M 破傷風
N 咬傷（狂犬病含む）
O 放線菌症
P その他の真菌症
4．腫瘍
A 定義
B 分類
C 診断
D 治療法
5．ショック
A 定義
B 原因による分類
C 臨床上の分類
D 症状
E 治療
6．失血と輸血・輸液
A 失血
B 輸血・輸液の目的
C 輸血・輸液の種類
D 血液型
E 不適合輸血
F 副作用
7．滅菌法と消毒法
A 必要性
B 種類
8．手術
A 患者の病期からみた分類
B 手術侵襲度からみた分類
C 手術の根治性からみた分類
D 術式
9．麻酔
A 歴史
B 術前患者管理
C 麻酔の深度
D 全身麻酔
E 局所麻酔
10．移植
A 種類
B 皮膚移植
C 骨移植
D 臓器移植
E 移植の問題点
11．止血
A 出血の種類
B 止血法
12．ショック対策（救急法）
13．蘇生法（救急法）
A 呼吸停止に対する処置
B 心停止に対する処置
14．頭部・顔面部外傷（救急法）
A 頭皮の損傷
B 顔面の損傷
C 頭蓋軟部組織損傷
D 頭蓋冠骨折
E 頭蓋底骨折
F 脳振盪
G 脳挫傷
H 外傷性頭蓋内血腫
15．意識障害（救急法）
A 分類（ジャパンコーマ・スケールを含む）
16．けいれん（救急法）
A 分類
17．脳卒中（救急法）
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
18．脊柱損傷（救急法）
A 脊椎骨折
B 脊髄損傷
19．胸部外傷（救急法）
A 胸壁の損傷
B 気管・気管支および肺の損傷
C 縦隔内損傷
20．腹部外傷（救急法）
A 腹壁の損傷
B 腹腔内臓器の損傷
整形外科学（総論）
1．診断法と検査法
1）視診
A 姿勢
B 異常歩行
2）四肢長および周径の測定
A 上肢長の計測
B 下肢長の計測
C 周径の計測
3）関節可動域測定法
4）神経学的検査法
A 運動神経検査
B 知覚神経検査
C 反射
5）徒手筋力検査法
6）エックス線診断法
A 単純撮影
B 特殊撮影
C エックス線造影
D CT撮影
E シンチグラフィー
7）MRI診断法
8）超音波診断法
2．治療概論
1）保存的療法
A 薬物療法
B 理学療法
C 徒手整復法
D 牽引療法
E 固定法
2）手術的療法
A 皮膚の手術
B 筋・腱・靱帯の手術
C 骨の手術
D 関節の手術
E 神経の手術
F 血管の手術
3．外傷総論
1）救急外傷
A 救急処置
B ショック
C 開放創の処置
2）骨・関節・靱帯の外傷
A 骨折
B 脱臼
C 打撲
D 捻挫
E 小児骨折の特徴
F 骨端軟骨損傷
3）末梢神経損傷
A 腕神経叢麻痺
B 橈骨神経麻痺
C 尺骨神経麻痺
D 正中神経麻痺
E 坐骨神経麻痺
4）脊椎・脊髄損傷
A 脊椎骨折
B 脊椎脱臼骨折
C 脊髄損傷
5）筋・腱損傷（四肢）
A 筋断裂（肉ばなれ）
B アキレス腱断裂
C 手指屈筋腱損傷
D 手指伸筋腱損傷
6）スポーツ外傷と障害
A テニス肘
B 野球肘・肩
C ジャンパー膝
D 脊椎すべり症
整形外科学（各論）
1．先天性骨系統疾患
A 軟骨無形成症
B Morquio（モルキオ）病
C 骨形成不全症
D 大理石骨病
E Marfan（マルファン）症候群
F Ehlers-Danlos（エーラース・ダンロス）症候群
G Paget（ページェット）病
2．感染性軟部組織・関節疾患
A 化膿性骨髄炎
B 化膿性関節炎
C 化膿性筋炎
D 結核性関節炎
E 結核性脊椎炎（脊椎カリエス）
F 破傷風
G 蜂窩織炎
H ひょう疽
3．非感染性軟部組織・関節疾患
A 慢性関節リウマチ
B 痛風
C 血友病性関節症
D 神経病性関節症
E 離断性骨軟骨炎
F 腱鞘炎
G 変形性関節症
4．骨端症
A Scheuermann（ショイエルマン）病
B Kienboeck（キーンベック）病
C Perthes（ペルテス）病
D Osgood-Schlatter（オスグッド・シュラッテル）病
E Sever（セーバー）病（踵骨骨端症）
F Koehler（ケーラー）病
G Freiberg（フライバーグ）病（第2ケーラー病）
5．骨・軟部腫瘍
1）骨腫瘍
A 骨巨細胞腫
B 軟骨腫
C 骨軟骨腫
D 骨肉腫
E Ewing（ユーイング）肉腫
F 多発性骨髄腫
G 骨転移癌
2）軟部腫瘍
A 血管腫
B 脂肪腫
C 神経鞘腫
D Glomus（グロームス）腫瘍
E 表皮嚢腫
F 脂肪肉腫
G 横紋筋肉腫
H 滑膜肉腫
I 悪性線維性組織球腫
3）腫瘍類似疾患
A 線維性骨異形成症
B 孤立性骨嚢腫
C ガングリオン
6．汎発性骨疾患
1）内分泌異常による疾患
A 巨人症と末端肥大症
B 下垂体性小人症
C Cushing（クッシング）症候群
2）代謝性骨疾患
A くる病と骨軟化症
B 骨粗鬆症
7．神経および筋の疾患
A 脳性小児麻痺
B 脊髄性小児麻痺
C 脊髄癆
D 脊髄空洞症
E 進行性筋ジストロフィー
F 筋萎縮性側索硬化症
8．一般外傷・障害
1）脊椎・脊髄
A 脊柱側彎症
B 椎間板ヘルニア
C 変形性脊椎症
D 後縦靱帯骨化症
E 腰部脊柱管狭窄症
F 脊椎分離症・脊椎すべり症
G 強直性脊椎炎
H 二分脊椎
I 脊椎骨折
J 脊髄腫瘍
2）頭頸部
A 先天性筋性斜頸
B 頸部挫傷・鞭打ち損傷
3）体幹
A 漏斗胸・鳩胸
B 胸郭出口症候群
C 腰痛症
4）上肢帯・上肢
A 先天性橈尺骨癒合症
B Madelung（マーデルング）変形
C 多指症
D 合指症
E Dupuytren（デュピュートレン）拘縮
F 肩関節周囲炎・五十肩
G de Quervain（ド・ケルバン）病
H ばね指・腱鞘炎
I Heberden（ヘバーデン）結節
J 槌指
K 腱板損傷
L Raynand（レイノー）病
M Volkmann（フォルクマン）拘縮
N 肘内障
O Guyon（ギヨン）管症候群
P 手根管症候群
Q 肘部管症候群
R 内反肘・外反肘
5）下肢帯・下肢
A 先天性股関節脱臼
B 先天性内反足
C 特発性大腿骨骨頭壊死
D 大腿骨骨頭すべり症
E 内反膝・外反膝
F 扁平足
G 外反母趾
H 変形性股関節症
I 変形性膝関節症
J 単純性股関節炎
K 腸腰筋炎
L 膝内障
M Baker（ベーカー）嚢腫
N アキレス腱周囲炎
O 前脛骨筋症候群
P Morton（モートン）病
Q 足根管症候群
リハビリテーション医学
1．概論
A 定義
B 目的
C 対象
2．障害
A 障害の種類
B 障害レベル
3．評価
A 評価法
4．治療
A 理学療法
B 作業療法
C 義肢・装具
D 言語療法
5．治療各論
A 脳卒中
B 脊髄損傷
C 脳性麻痺
柔道整復理論（総論）
1．骨折
A 定義
B 分類
C 症状
D 小児骨損傷・高齢者骨損傷の特徴
E 治癒経過
F 治癒に影響を与える因子
G 合併症
H 予後
2．脱臼
A 定義
B 分類
C 症状
D 合併症
E 整復障害
F 予後
3．打撲
A 定義
B 症状
4．捻挫
A 定義
B 成因
C 症状
5．軟部組織損傷
A 筋損傷
B 腱損傷
C 靱帯損傷
D 血管損傷
E 神経損傷
F 皮膚損傷
6．評価
A 初期評価
B 中期評価
C 最終評価
7．治療法
A 分類
B 整復法
C 軟部組織損傷の初期処置
D 固定法
E 後療法
F 指導管理
柔道整復理論（各論・骨折）
1．頭部・体幹
A 頭蓋骨骨折
B 上顎骨骨折
C 下顎骨骨折
D 頬骨・頬骨弓骨折
E 鼻骨骨折
F 頸椎骨折
G 胸骨骨折
H 肋骨骨折
I 胸椎骨折
J 腰椎骨折
K 尾骨骨折
2．上肢
A 鎖骨骨折
B 肩甲骨骨折
C 上腕骨近位端部骨折
D 上腕骨骨幹部骨折
E 上腕骨遠位端部骨折
F 前腕骨近位端部骨折
G 前腕骨骨幹部骨折
H 前腕骨遠位端部骨折
I 手根骨骨折
J 中手骨骨折
K 〔手の〕指骨骨折
3．下肢
A 骨盤骨骨折
B 大腿骨近位端部骨折
C 大腿骨骨幹部骨折
D 大腿骨遠位端部骨折
E 膝蓋骨骨折
F 下腿骨近位端部骨折
G 下腿骨骨幹部骨折
H 下腿骨遠位端部骨折
I 足根骨骨折
J 中足骨骨折
K 〔足の〕指骨骨折
柔道整復理論（各論・脱臼）
1．頭部・体幹
A 顎関節脱臼
B 頸椎脱臼
C 胸鎖関節脱臼
D 胸腰椎脱臼
2．上肢
A 肩鎖関節脱臼
B 肩関節脱臼
C 肘関節脱臼
D 肘内障
E 手関節脱臼
F 手根骨脱臼
G 手根中手関節脱臼
H 中手指節関節脱臼
I 〔手の〕指節間関節脱臼
3．下肢
A 股関節脱臼
B 膝関節脱臼
C 膝蓋骨脱臼
D 足関節脱臼
E 足根骨脱臼
F 中足骨脱臼
G 〔足の〕指節間関節脱臼
柔道整復理論（各論・軟部組織損傷―含む捻挫―）
1．頭部・体幹
A 顎関節症
B 胸肋関節損傷
C 肋間筋損傷
D 頸部捻挫
E 胸背部の軟部組織損傷
F 腰部の軟部組織損傷
2．上肢
A 肩部の軟部組織損傷
B 上腕部の軟部組織損傷
C 肘部の軟部組織損傷
D 前腕部の軟部組織損傷
E 手関節部・手指部の軟部組織損傷
F 手関節部・手指部の変形および腱損傷
3．下肢
A 股関節部の軟部組織損傷
B 大腿部の軟部組織損傷
C 膝関節部の軟部組織損傷
D 下腿部の軟部組織損傷
E 足部の軟部組織損傷
関係法規
1．柔道整復師法
A 総則
B 免許
C 試験
D 業務
E 施術所
F 雑則
G 罰則
2．関係法規
A 総論
B 医療法
C 医師法
D 保健師助産師看護師法
E 診療放射線技師法
F 理学療法士および作業療法士法
G 薬剤師法
索引
邦文索引
欧文索引
参考
柔道整復師試験改善検討委員会報告書
柔道整復師試験改善検討委員会名簿
別添 出題形式について
柔道整復師法関係法規
柔道整復師試験改善検討委員会報告書（概要）
柔道整復師試験改善内容の具体的な実施時期についての提言
柔道整復師試験出題基準検討委員会委員名簿
出題基準の利用法
出題基準と試験科目の対応表
必修問題出題基準
専門基礎分野
1．患者の人権・柔道整復師の義務と倫理
A 医の倫理と患者の権利
B 柔道整復師と医師の関係
2．社会と医療
A 健康・疾病・障害の概念と社会環境
3．人体の概要
A 人体の構成と機能
B 体内の物理化学的反応
C 細胞
D 組織
4．運動器
A 骨格系
B 筋系
5．物質の摂取と排泄
A 呼吸器系
B 消化器系
C 泌尿器系
6．環境変化の伝達と反応
A 血液
B 生体防御機構
C 循環器系
D 神経系
E 感覚器系
F 内分泌器系
7．診察法
1）問診
A 問診の意義
B 問診のマナー
C 問診の態度
D 受診者の感情面への対応
E 病歴の聴取
2）視診
A 視診の意義
B 体格と体型
C 姿勢
D 栄養状態
E 異常運動
F 歩行
G 皮膚の状態
H 頭部，顔面の視診
I 頸部の視診
J 胸部の視診
K 腹部の視診
L 背部，腰部の視診
M 四肢の視診
3）打診
A 打診の意義
4）聴診
A 聴診の意義
5）触診
A 触診の意義
B 皮膚，皮下組織の触診
C 筋肉の触診
D 骨，関節の触診
E 胸部の触診
F 腹部の触診
G リンパ節の触診
6）生命徴候
A 体温
B 血圧
C 脈拍
D 呼吸
8．炎症
A 炎症の一般
B 分類
9．消毒
A 消毒法の一般
B 種類と方法
C 消毒の応用
10．ショック
A 定義
B 原因による分類
C 臨床上の分類
D ショックの症状
11．意識障害
A 分類
12．主要な内科疾患
1）消化器疾患
A 胃炎
B 消化性潰瘍
C 胃癌
D 虫垂炎
E 腸閉塞
F 大腸癌
G 肝炎
2）呼吸器疾患
A かぜ症候群
B 気管支喘息
C 肺結核
D 肺癌
3）循環器疾患
A 狭心症
B 心筋梗塞
C 本態性高血圧症
4）内分泌・代謝疾患
A 糖尿病
B 痛風
5）膠原病
A 慢性関節リウマチ
B 全身性エリテマトーデス
6）腎，尿路疾患
A ネフローゼ症候群
B 腎不全
7）神経系疾患
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
D パーキンソン病
E 進行性筋ジストロフィー
8）その他の疾患
A 後天性免疫不全症候群（AIDS，エイズ）
13．運動器の検査法
1）神経学的検査法
A 運動神経検査
B 知覚神経検査
C 反射
2）エックス線検査法
A 単純撮影
B エックス線造影
C CT撮影
D シンチグラフィー
3）MRI検査法
4）超音波検査法
14．評価法
A 関節可動域（ROM）評価
B 筋力評価（MMT）
C 計測（長さ，周径）
D 日常生活動作（ADL）評価
E 歩行評価
F 麻痺評価
G 協調性テスト
H 運動発達テスト
15．外傷
1）救急外傷
A 救急処置
B 開放創の処置
2）脊椎・脊髄損傷
A 脊椎骨折
B 脊髄損傷
3）筋・腱損傷
A 筋断裂（肉ばなれ）
B アキレス腱断裂
C 手指屈筋腱損傷
D 手指伸筋腱損傷
4）スポーツ外傷と障害
A テニス肘
B 野球肘・肩
C ジャンパー膝
D 脊椎分離症
16．感染性軟部組織・関節疾患
A 化膿性骨髄炎
B 化膿性関節炎
C 結核性脊椎炎
D 破傷風
E 蜂窩織炎
F ひょう疽
17．骨端症
A Kienboeck（キーンベック）病
B Perthes（ペルテス）病
C Osgood-Schlatter（オスグット・シュラッテル）病
D Koehler（ケーラー）病
E Freiberg（フライバーグ）病・（第2ケーラー病）
18．軟部組織・関節疾患
A 慢性関節リウマチ
B 痛風
C 椎間板ヘルニア
D 後縦靱帯骨化症
E 脊柱管狭窄症
F 脊髄腫瘍
G 腰痛症
H 肩関節周囲炎，五十肩
I de Quervain（ド・ケルバン）病
J ばね指，腱鞘炎
K 手根管症候群
L 外反母趾
M 変形性膝関節症
N 膝内障
O 骨粗鬆症
P 変形性脊椎症
19．リハビリテーションの治療
A 理学療法
B 作業療法
C 義肢・装具
D 言語療法
専門分野
1．主要症候
A 骨折の症状
B 脱臼の症状
C 軟部組織損傷の症状（打撲・捻挫・挫傷）
2．骨折の治癒過程
A 骨癒合の機序
B 小児骨折の特徴
C 高齢者骨折の特徴
D 骨折治癒に影響を与える因子
3．療法
A 保存（非観血）療法
4．施術法の原理
A 骨折徒手整復
B 脱臼徒手整復
C 固定法
D 後療法
5．合併症
A 骨折の合併症
B 脱臼の合併症
6．頭部・体幹の骨折・脱臼
A 肋骨骨折
B 顎関節脱臼
7．上肢の骨折・脱臼・軟部組織損傷
A 鎖骨骨折
B 上腕骨外科頸骨折
C 上腕骨顆上骨折
D コーレス骨折
E 〔手の〕舟状骨骨折
F 肩鎖関節脱臼
G 肩関節脱臼
H 肘関節脱臼
I 肘内障
J 肩部の軟部組織損傷
8．下肢の骨折・脱臼・軟部組織損傷
A 大腿骨頸部骨折
B 膝蓋骨脱臼
C 膝関節の軟部組織損傷
D 足部の軟部組織損傷
各試験科目別問題出題基準
解剖学
1．人体解剖学概説
A 解剖学用語
B 細胞
C 組織
D 器官系
E 人体の発生
2．運動器系
A 骨
B 骨の連結
C 筋
D 頭部
E 頸部
F 体幹
G 上肢
H 下肢
3．脈管系（循環器系）
A 概説
B 心臓
動脈
静脈
リンパ系
胎児循環
4．消化器系
A 概説
B 口腔
C 咽頭
D 食道
E 胃
F 小腸
G 大腸
H 肝臓
I 膵臓
J 腹膜
5．呼吸器系
A 概説
B 鼻
C 喉頭
D 気管および気管支
E 肺
F 胸膜
G 縦隔
6．泌尿器系
A 概説
B 腎臓
C 尿管
D 膀胱
E 尿道
7．生殖器系
A 概説
B 男性生殖器
C 女性生殖器
8．内分泌器系
A 概説
B 下垂体
C 上皮小体
D 甲状腺
E 副腎
F 膵臓
G 精巣
H 卵巣
I 松果体
9．神経系
A 概説
B 脳
C 脊髄
D 伝導路
E 脳神経
F 脊髄神経
G 自律神経
10．感覚器系
A 外皮
B 視覚器
C 聴覚，平衡覚器
D 味覚器
E 嗅覚器
11．体表解剖
A 体表区分
B 骨格
C 筋
D 脈管
E 神経
F 顔面
G 外皮
H 生体計測
生理学
1．総論
A 人体を構成する要素
B ホメオスタシス
C 細胞の構造・機能
D 生体の物理化学的基礎
E 体液の区分と組成
2．血液と循環
A 血液
B 心臓
C 血管
D リンパ管
E 循環の調節
3．呼吸
A 呼吸器
B 換気
C ガス交換と運搬
D 呼吸調節
E 呼吸の異常
4．栄養と代謝
A 栄養素
B 物質代謝
C エネルギー代謝
D 食物と栄養
5．消化と吸収
A 消化器の働き
B 消化管の運動
C 消化液の分泌機序
D 消化
E 吸収
F 消化管ホルモン
G 肝臓と胆道
6．体温とその調節
A 体温
B 調節
7．尿の生成と排泄
A 腎臓
B 尿の生成
C 排尿
8．内分泌
A 内分泌腺
B ホルモンの一般的性質
C ホルモンの種類と作用
9．骨の生理
A 骨
B カルシウム代謝の調節
10．神経
A ニューロン
B 神経線維
C 末梢神経
D 中枢神経
E 反射
11．筋肉の機能
A 骨格筋
B 筋収縮
12．感覚の生理
A 感覚の特性
B 視覚
C 聴覚
D 平衡感覚
E 味覚
F 嗅覚
G 皮膚感覚
H 深部感覚
I 内臓感覚
13．生殖
A 染色体
B 性分化
C 男性生殖器の概要
D 女性生殖器の概要
E 妊娠と分娩の概要
運動学
1．運動学総論
A 運動学の領域
B 運動解析の基礎
2．運動器の構造と機能
A 筋，骨格系
B 神経系
3．運動の発現と制御
A 反射運動
B 連合・共同運動
C 随意運動
4．頭・頸部，四肢と体幹の運動
A 頭・頸部と体幹の運動
B 上肢の運動
C 下肢の運動
5．姿勢
A 姿勢
B 重心
C 立位姿勢の機構
6．運動発達
A 神経系
B 乳幼児の運動発達
C 運動学習
7．歩行
A 正常歩行
B 重心移動
C 歩行時の身体の動き
D 小児の歩行
E 走行
F 異常歩行
病理学概論
1．病理学の意義
A 病理学とは
B 方法
2．疾病の一般
A 疾病の意義
B 疾病の分類
C 症候の意義，分類
D 疾病の経過，予後，転帰
3．病因
A 病因の一般
B 内因
C 外因
4．退行性病変
A 萎縮
B 変性
C 壊死
D 死
5．循環障害
A 充血
B うっ血
C 虚血，貧血
D 出血
E 血栓，血栓症
F 塞栓，塞栓症
G 梗塞
H 浮腫（水症）
6．進行性病変
A 肥大
B 過形成（増殖）
C 再生
D 化生
E 移植
F 創傷治癒
G 異物の処理
7．炎症
A 炎症の一般
B 分類
8．免疫異常・アレルギー
A 免疫の仕組み
B 免疫不全
C 自己免疫異常
D アレルギー
9．腫瘍
A 腫瘍とは
B 形態と構造
C 腫瘍細胞の特色
D 腫瘍の分類
E 腫瘍の発生諸段階
F 生体への影響
G 発生原因
H 治療と再発
10．先天性異常
A 遺伝子・染色体
B 奇形の原因
C 奇形成立の時期
D 分類，種類
衛生学・公衆衛生学
1．衛生学ならびに公衆衛生学の意義
A 健康と疾病
2．環境衛生
A 環境と適応
B 環境と健康
C 居住・衣環境と健康
D 上・下水
E 廃棄物
F 公害
3．公衆衛生
A 地域保健・医療
B 疾病予防と疫学
C 衛生統計
D 母子保健
E 学校保健
F 産業保健
G 成人保健
H 食品衛生
I 精神保健
J 衛生行政
4．感染症
A 感染源
B 感染と発病
C 免疫
5．消毒
A 消毒法一般
B 種類と方法
C 消毒の応用
一般臨床医学
1．診察概論
1）診察の意義
A 診断への過程
2）診察の進め方
A 診察の種類
2．診察各論
1）問診
A 問診の意義と方法
2）視診
A 視診の意義と方法
B 体格と体型
C 体位と姿勢
D 栄養状態
E 精神状態
F 異常運動
G 歩行
H 皮膚の状態
I 頭部，顔面の視診
J 頸部の視診
K 胸部の視診
L 腹部の視診
M 背部，腰部の視診
N 四肢の視診
3）打診
A 打診の意義と方法
B 打診音の種類
C 胸部の打診
D 腹部の打診
4）聴診
A 聴診の意義と方法
B 肺の聴診
C 心臓の聴診
D 腹部の聴診
5）触診
A 触診の意義と方法
B 皮膚，皮下組織の触診
C 筋の触診
D 骨，関節の触診
E 胸部の触診
F 腹部の触診
G リンパ節の触診
6）生命徴候
A 体温
B 血圧
C 脈拍
D 呼吸
7）知覚検査
A 知覚検査の意義
B 表在知覚
C 深部知覚
8）反射検査
A 反射検査の意義
B 反射の種類
C 表在反射
D 深部反射
E 病的反射
F クローヌス
G 自律神経反射
3．検査法
1）理学的検査
A 心電図
B 脳波
C 筋電図
D 血圧
E 脈拍
F 呼吸機能
G 体温
2）運動機能検査
4．主要な疾患
1）消化器疾患
A 食道癌
B 胃炎（急性・慢性胃炎）
C 消化性潰瘍（胃・十二指腸潰瘍）
D 胃癌
F 急性虫垂炎
G 腸閉塞
H 大腸癌（結腸癌・直腸癌）
I 潰瘍性大腸炎
J 肝炎（急性ウイルス性肝炎・劇症肝炎・慢性肝炎）
K 肝硬変
L 肝癌
M 胆石症
N 胆嚢炎
O 膵炎
P 膵癌
Q 急性腹症
2）呼吸器疾患
A かぜ症候群
B 急性気管支炎
C 慢性気管支炎
D 気管支喘息
E 肺気腫
F 肺炎
G 肺結核
H 肺癌
I 自然気胸
3）循環器疾患
A 狭心症
B 心筋梗塞
C 心臓弁膜症（僧帽弁狭窄症，僧帽弁閉鎖不全症，大動脈弁狭窄症，大動脈弁閉鎖不全症）
D 先天性心疾患（ファロー四徴症，心房中隔欠損症，心室中隔欠損症）
E うっ血性心不全
F 本態性高血圧症
G 大動脈瘤
H 急性大動脈解離（解離性大動脈瘤）
I バージャー病
4）血液疾患
A 鉄欠乏性貧血
B 悪性貧血
C 再生不良性貧血
D 特発性血小板減少性紫斑病
E 血友病
F 急性白血病
G 慢性白血病
5）内分泌・代謝疾患
A 末端肥大症（巨人症）
B 小人症
C 尿崩症
D 原発性アルドステロン症
E クッシング症候群
F アジソン病
G 褐色細胞腫
H バセドウ病
I 粘液水腫（クレチン病を含む）
J 橋本病
K 糖尿病
L 痛風
M 高脂血症
6）膠原病
A リウマチ熱
B 慢性関節リウマチ
C 全身性エリテマトーデス
D 皮膚筋炎
E 全身性進行性硬化症（強皮症）
F 多発性結節性動脈炎
G ベーチェット病
7）腎・尿路疾患
A 糸球体腎炎（急性・慢性）
B ネフローゼ症候群
C 腎不全（急性・慢性）
D 膀胱炎
E 尿路結石症
F 前立腺肥大症
8）神経系疾患
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
D パーキンソン病
E 重症筋無力症
F 進行性筋ジストロフィー
G 筋萎縮性側索硬化症
H 髄膜炎
I ギランバレー症候群
J 老人性痴呆症（アルツハイマーを含む）
9）その他の疾患
A 後天性免疫不全症候群（AIDS，エイズ）
外科学概論
1．損傷
A 損傷
B 器械的損傷
C 創傷の治癒過程
D 器械的損傷の治療
E 運動器の損傷
F 熱傷
G 凍傷
H 潰瘍
I びらん
J 瘻孔
K 裂傷
L 壊死
M 壊疽
2．炎症
A 定義
B 分類
C 原因
D 全身的変化
E 局所的変化
3．外科的感染症
A 感染の概念
B 菌血症
C 敗血症
D 蜂窩織炎
E 膿瘍
F 癰・せつ
G 丹毒
H リンパ管炎・リンパ節炎
I 化膿性骨髄炎
J 結核
K 梅毒
L ガス壊疽
M 破傷風
N 咬傷（狂犬病含む）
O 放線菌症
P その他の真菌症
4．腫瘍
A 定義
B 分類
C 診断
D 治療法
5．ショック
A 定義
B 原因による分類
C 臨床上の分類
D 症状
E 治療
6．失血と輸血・輸液
A 失血
B 輸血・輸液の目的
C 輸血・輸液の種類
D 血液型
E 不適合輸血
F 副作用
7．滅菌法と消毒法
A 必要性
B 種類
8．手術
A 患者の病期からみた分類
B 手術侵襲度からみた分類
C 手術の根治性からみた分類
D 術式
9．麻酔
A 歴史
B 術前患者管理
C 麻酔の深度
D 全身麻酔
E 局所麻酔
10．移植
A 種類
B 皮膚移植
C 骨移植
D 臓器移植
E 移植の問題点
11．止血
A 出血の種類
B 止血法
12．ショック対策（救急法）
13．蘇生法（救急法）
A 呼吸停止に対する処置
B 心停止に対する処置
14．頭部・顔面部外傷（救急法）
A 頭皮の損傷
B 顔面の損傷
C 頭蓋軟部組織損傷
D 頭蓋冠骨折
E 頭蓋底骨折
F 脳振盪
G 脳挫傷
H 外傷性頭蓋内血腫
15．意識障害（救急法）
A 分類（ジャパンコーマ・スケールを含む）
16．けいれん（救急法）
A 分類
17．脳卒中（救急法）
A 脳出血
B 脳梗塞
C くも膜下出血
18．脊柱損傷（救急法）
A 脊椎骨折
B 脊髄損傷
19．胸部外傷（救急法）
A 胸壁の損傷
B 気管・気管支および肺の損傷
C 縦隔内損傷
20．腹部外傷（救急法）
A 腹壁の損傷
B 腹腔内臓器の損傷
整形外科学（総論）
1．診断法と検査法
1）視診
A 姿勢
B 異常歩行
2）四肢長および周径の測定
A 上肢長の計測
B 下肢長の計測
C 周径の計測
3）関節可動域測定法
4）神経学的検査法
A 運動神経検査
B 知覚神経検査
C 反射
5）徒手筋力検査法
6）エックス線診断法
A 単純撮影
B 特殊撮影
C エックス線造影
D CT撮影
E シンチグラフィー
7）MRI診断法
8）超音波診断法
2．治療概論
1）保存的療法
A 薬物療法
B 理学療法
C 徒手整復法
D 牽引療法
E 固定法
2）手術的療法
A 皮膚の手術
B 筋・腱・靱帯の手術
C 骨の手術
D 関節の手術
E 神経の手術
F 血管の手術
3．外傷総論
1）救急外傷
A 救急処置
B ショック
C 開放創の処置
2）骨・関節・靱帯の外傷
A 骨折
B 脱臼
C 打撲
D 捻挫
E 小児骨折の特徴
F 骨端軟骨損傷
3）末梢神経損傷
A 腕神経叢麻痺
B 橈骨神経麻痺
C 尺骨神経麻痺
D 正中神経麻痺
E 坐骨神経麻痺
4）脊椎・脊髄損傷
A 脊椎骨折
B 脊椎脱臼骨折
C 脊髄損傷
5）筋・腱損傷（四肢）
A 筋断裂（肉ばなれ）
B アキレス腱断裂
C 手指屈筋腱損傷
D 手指伸筋腱損傷
6）スポーツ外傷と障害
A テニス肘
B 野球肘・肩
C ジャンパー膝
D 脊椎すべり症
整形外科学（各論）
1．先天性骨系統疾患
A 軟骨無形成症
B Morquio（モルキオ）病
C 骨形成不全症
D 大理石骨病
E Marfan（マルファン）症候群
F Ehlers-Danlos（エーラース・ダンロス）症候群
G Paget（ページェット）病
2．感染性軟部組織・関節疾患
A 化膿性骨髄炎
B 化膿性関節炎
C 化膿性筋炎
D 結核性関節炎
E 結核性脊椎炎（脊椎カリエス）
F 破傷風
G 蜂窩織炎
H ひょう疽
3．非感染性軟部組織・関節疾患
A 慢性関節リウマチ
B 痛風
C 血友病性関節症
D 神経病性関節症
E 離断性骨軟骨炎
F 腱鞘炎
G 変形性関節症
4．骨端症
A Scheuermann（ショイエルマン）病
B Kienboeck（キーンベック）病
C Perthes（ペルテス）病
D Osgood-Schlatter（オスグッド・シュラッテル）病
E Sever（セーバー）病（踵骨骨端症）
F Koehler（ケーラー）病
G Freiberg（フライバーグ）病（第2ケーラー病）
5．骨・軟部腫瘍
1）骨腫瘍
A 骨巨細胞腫
B 軟骨腫
C 骨軟骨腫
D 骨肉腫
E Ewing（ユーイング）肉腫
F 多発性骨髄腫
G 骨転移癌
2）軟部腫瘍
A 血管腫
B 脂肪腫
C 神経鞘腫
D Glomus（グロームス）腫瘍
E 表皮嚢腫
F 脂肪肉腫
G 横紋筋肉腫
H 滑膜肉腫
I 悪性線維性組織球腫
3）腫瘍類似疾患
A 線維性骨異形成症
B 孤立性骨嚢腫
C ガングリオン
6．汎発性骨疾患
1）内分泌異常による疾患
A 巨人症と末端肥大症
B 下垂体性小人症
C Cushing（クッシング）症候群
2）代謝性骨疾患
A くる病と骨軟化症
B 骨粗鬆症
7．神経および筋の疾患
A 脳性小児麻痺
B 脊髄性小児麻痺
C 脊髄癆
D 脊髄空洞症
E 進行性筋ジストロフィー
F 筋萎縮性側索硬化症
8．一般外傷・障害
1）脊椎・脊髄
A 脊柱側彎症
B 椎間板ヘルニア
C 変形性脊椎症
D 後縦靱帯骨化症
E 腰部脊柱管狭窄症
F 脊椎分離症・脊椎すべり症
G 強直性脊椎炎
H 二分脊椎
I 脊椎骨折
J 脊髄腫瘍
2）頭頸部
A 先天性筋性斜頸
B 頸部挫傷・鞭打ち損傷
3）体幹
A 漏斗胸・鳩胸
B 胸郭出口症候群
C 腰痛症
4）上肢帯・上肢
A 先天性橈尺骨癒合症
B Madelung（マーデルング）変形
C 多指症
D 合指症
E Dupuytren（デュピュートレン）拘縮
F 肩関節周囲炎・五十肩
G de Quervain（ド・ケルバン）病
H ばね指・腱鞘炎
I Heberden（ヘバーデン）結節
J 槌指
K 腱板損傷
L Raynand（レイノー）病
M Volkmann（フォルクマン）拘縮
N 肘内障
O Guyon（ギヨン）管症候群
P 手根管症候群
Q 肘部管症候群
R 内反肘・外反肘
5）下肢帯・下肢
A 先天性股関節脱臼
B 先天性内反足
C 特発性大腿骨骨頭壊死
D 大腿骨骨頭すべり症
E 内反膝・外反膝
F 扁平足
G 外反母趾
H 変形性股関節症
I 変形性膝関節症
J 単純性股関節炎
K 腸腰筋炎
L 膝内障
M Baker（ベーカー）嚢腫
N アキレス腱周囲炎
O 前脛骨筋症候群
P Morton（モートン）病
Q 足根管症候群
リハビリテーション医学
1．概論
A 定義
B 目的
C 対象
2．障害
A 障害の種類
B 障害レベル
3．評価
A 評価法
4．治療
A 理学療法
B 作業療法
C 義肢・装具
D 言語療法
5．治療各論
A 脳卒中
B 脊髄損傷
C 脳性麻痺
柔道整復理論（総論）
1．骨折
A 定義
B 分類
C 症状
D 小児骨損傷・高齢者骨損傷の特徴
E 治癒経過
F 治癒に影響を与える因子
G 合併症
H 予後
2．脱臼
A 定義
B 分類
C 症状
D 合併症
E 整復障害
F 予後
3．打撲
A 定義
B 症状
4．捻挫
A 定義
B 成因
C 症状
5．軟部組織損傷
A 筋損傷
B 腱損傷
C 靱帯損傷
D 血管損傷
E 神経損傷
F 皮膚損傷
6．評価
A 初期評価
B 中期評価
C 最終評価
7．治療法
A 分類
B 整復法
C 軟部組織損傷の初期処置
D 固定法
E 後療法
F 指導管理
柔道整復理論（各論・骨折）
1．頭部・体幹
A 頭蓋骨骨折
B 上顎骨骨折
C 下顎骨骨折
D 頬骨・頬骨弓骨折
E 鼻骨骨折
F 頸椎骨折
G 胸骨骨折
H 肋骨骨折
I 胸椎骨折
J 腰椎骨折
K 尾骨骨折
2．上肢
A 鎖骨骨折
B 肩甲骨骨折
C 上腕骨近位端部骨折
D 上腕骨骨幹部骨折
E 上腕骨遠位端部骨折
F 前腕骨近位端部骨折
G 前腕骨骨幹部骨折
H 前腕骨遠位端部骨折
I 手根骨骨折
J 中手骨骨折
K 〔手の〕指骨骨折
3．下肢
A 骨盤骨骨折
B 大腿骨近位端部骨折
C 大腿骨骨幹部骨折
D 大腿骨遠位端部骨折
E 膝蓋骨骨折
F 下腿骨近位端部骨折
G 下腿骨骨幹部骨折
H 下腿骨遠位端部骨折
I 足根骨骨折
J 中足骨骨折
K 〔足の〕指骨骨折
柔道整復理論（各論・脱臼）
1．頭部・体幹
A 顎関節脱臼
B 頸椎脱臼
C 胸鎖関節脱臼
D 胸腰椎脱臼
2．上肢
A 肩鎖関節脱臼
B 肩関節脱臼
C 肘関節脱臼
D 肘内障
E 手関節脱臼
F 手根骨脱臼
G 手根中手関節脱臼
H 中手指節関節脱臼
I 〔手の〕指節間関節脱臼
3．下肢
A 股関節脱臼
B 膝関節脱臼
C 膝蓋骨脱臼
D 足関節脱臼
E 足根骨脱臼
F 中足骨脱臼
G 〔足の〕指節間関節脱臼
柔道整復理論（各論・軟部組織損傷―含む捻挫―）
1．頭部・体幹
A 顎関節症
B 胸肋関節損傷
C 肋間筋損傷
D 頸部捻挫
E 胸背部の軟部組織損傷
F 腰部の軟部組織損傷
2．上肢
A 肩部の軟部組織損傷
B 上腕部の軟部組織損傷
C 肘部の軟部組織損傷
D 前腕部の軟部組織損傷
E 手関節部・手指部の軟部組織損傷
F 手関節部・手指部の変形および腱損傷
3．下肢
A 股関節部の軟部組織損傷
B 大腿部の軟部組織損傷
C 膝関節部の軟部組織損傷
D 下腿部の軟部組織損傷
E 足部の軟部組織損傷
関係法規
1．柔道整復師法
A 総則
B 免許
C 試験
D 業務
E 施術所
F 雑則
G 罰則
2．関係法規
A 総論
B 医療法
C 医師法
D 保健師助産師看護師法
E 診療放射線技師法
F 理学療法士および作業療法士法
G 薬剤師法
索引
邦文索引
欧文索引
参考
柔道整復師試験改善検討委員会報告書
柔道整復師試験改善検討委員会名簿
別添 出題形式について
柔道整復師法関係法規