はじめに
1 予防編
<1-1>脳卒中は寝たきり老人の最大の原因である
動脈硬化と心筋梗塞
脳卒中の予防
野菜を食べよう
キャベツとはくさい
世界の長寿郷と食生活
<1-2>高血圧を放置してはならない
血圧はどのくらいが正常か
高血圧にはどのような種類があるか
薬を使わない高血圧の治療
食塩の制限 水分の補給 よい水を飲もう 休養とストレス除去 運動療法 A型性格者の高血圧 カリウムは血圧を下げる マグネシウムの補給 醸造酢,黒酢
薬による高血圧の治療
頭痛や頻脈のある高血圧 蛋白尿のある高血圧 高齢者の高血圧 狭心症,心筋梗塞のある高血圧 拡張期血圧(最低血圧)の高い場合
<1-3>骨折と骨粗鬆症,腰痛
骨折と骨粗鬆症
納豆
リンの過剰(ソーセージとラーメン)
ひじき
腰の痛み
腰痛の予防と体操 腰痛の鎮痛薬
<1-4>老人性痴呆は防げるか
アルツハイマー病はCTやMRIで診断できるか
アルツハイマー病の原因は何か
アルミニウム原因説
アルツハイマー病の予防
卵黄のコリン・その他
<1-5>コレステロール値が高い
コレステロール 中性脂肪(トリグリセリド)
マーガリンはバターより危険だ!
バター マーガリン
リノール酸とα-リノレン酸
なたね油 しそ油,えごま油,あまに油 オリーブ油
魚の脂(EPA,DHA)
EPA(エイコサペンタエン酸) DHA(ドコサヘキサエン酸)
脂肪過食の害
コレステロールが高い人の治療 中性脂肪の高い人の食養生 大豆サポニン,レシチン
<1-6>赤ワインは不老長寿の妙薬か
活性酸素による動脈硬化の発生
スポーツは健康によいか
赤ワインの功罪
<1-7>アトピー性皮膚炎,喘息,鼻炎,花粉症の予防
<1-8>減量療法(ダイエット)と体脂肪計
体脂肪計と内臓脂肪
ダイエット食を続ける方法 こんにゃく
<1-9>糖尿病は自力でなおそう
食物繊維が必要だ!
たまねぎ にんじん あんず トマト なす 玄米 もずく 寒天ラーメン
<1-10>動物性蛋白の害
<1-11>栄養剤や整腸薬は必要か
かいわれだいこんは安全か
<1-12>高齢者が急に倒れたときの治療施設
<1-13>自宅介護の二四時間-筆者の体験から
<1-14>虐待される老人患者
2 治療編
<2-1>老人の最大の死因は肺炎である
感染症の治療 肺炎の予防
<2-2>めまい(眩暈)と耳鳴り
<2-3>高齢者の頭痛
くも膜下出血 脳動脈瘤の症状 典型的な片頭痛 群発性頭痛 降圧薬で悪くなる高齢者の頭痛 最もありふれた頭痛(筋収縮性頭痛) 緑内障
<2-4>抑うつと躁うつ病
不安神経症と抑うつはどのように異なるか
うつ病になりやすい人の性格
老人によくみられるうつ状態
<2-5>不安と抗不安薬
不安とは何か
不安神経症
パニック障害
広場恐怖症(アゴラフォビア)
ヒステリーと解離性・転換障害
恐迫神経症
心身症
自律神経失調症
抗不安薬の選び方
高齢者の不眠
眠りは人間にとって必要か
レム睡眠とノンレム睡眠
自力による治療と催眠薬
催眠薬の選び方
<2-6>夜になると騒ぐ痴呆性老人
<2-7>男性の頻尿,排尿困難
薬物による排尿障害 神経因性膀胱
<2-8>女性の頻尿
神経性頻尿
<2-9>高齢女性の帯下(おりもの)
<2-10>高齢者の全身倦怠感
橋本病(慢性甲状腺炎)
低血圧症と不定愁訴
見逃されやすい老人の結核
<2-11>老人の掻痒症(かゆみ)
かいせん(疥癬),ひぜん
<2-12>四肢が硬くなり動かない痴呆症
<2-13>下剤がよく効く老人の便秘
便秘の漢方薬
<2-14>下剤をのむと腹痛・下痢のくる人
過敏性腸症候群 軟便が少ししか出ない便秘 寝たきり老人の便秘 手術後または腸閉塞の便秘
<2-15>入院患者の慢性下痢
夏の下痢 腸結核
<2-16>老人性貧血には鉄剤をのませない
老人に多くみられる貧血 骨髄異形成症候群(MDS) 再生不良性貧血 悪性貧血(巨赤芽球性貧血) 葉酸欠乏性貧血 腎性貧血 鉄剤による貧血の治療
<2-17>インフルエンザとかぜ症候群
かぜ症候群の治療
<2-18>中耳炎,蓄膿症,扁桃炎,痔などの化膿症
なたまめ
<2-19>老人に多い発作性頻拍症
<2-20>床ずれ(褥瘡)の予防と治療
<2-21>癌の予防
にんにく しいたけなどのきのこ類 みかん スピルリナ 緑茶とカテキン 「健康食品にだまされない本」
モルヒネの抗癌作用
筆者の推奨する成人病予防法
参考文献
おわりに
1 予防編
<1-1>脳卒中は寝たきり老人の最大の原因である
動脈硬化と心筋梗塞
脳卒中の予防
野菜を食べよう
キャベツとはくさい
世界の長寿郷と食生活
<1-2>高血圧を放置してはならない
血圧はどのくらいが正常か
高血圧にはどのような種類があるか
薬を使わない高血圧の治療
食塩の制限 水分の補給 よい水を飲もう 休養とストレス除去 運動療法 A型性格者の高血圧 カリウムは血圧を下げる マグネシウムの補給 醸造酢,黒酢
薬による高血圧の治療
頭痛や頻脈のある高血圧 蛋白尿のある高血圧 高齢者の高血圧 狭心症,心筋梗塞のある高血圧 拡張期血圧(最低血圧)の高い場合
<1-3>骨折と骨粗鬆症,腰痛
骨折と骨粗鬆症
納豆
リンの過剰(ソーセージとラーメン)
ひじき
腰の痛み
腰痛の予防と体操 腰痛の鎮痛薬
<1-4>老人性痴呆は防げるか
アルツハイマー病はCTやMRIで診断できるか
アルツハイマー病の原因は何か
アルミニウム原因説
アルツハイマー病の予防
卵黄のコリン・その他
<1-5>コレステロール値が高い
コレステロール 中性脂肪(トリグリセリド)
マーガリンはバターより危険だ!
バター マーガリン
リノール酸とα-リノレン酸
なたね油 しそ油,えごま油,あまに油 オリーブ油
魚の脂(EPA,DHA)
EPA(エイコサペンタエン酸) DHA(ドコサヘキサエン酸)
脂肪過食の害
コレステロールが高い人の治療 中性脂肪の高い人の食養生 大豆サポニン,レシチン
<1-6>赤ワインは不老長寿の妙薬か
活性酸素による動脈硬化の発生
スポーツは健康によいか
赤ワインの功罪
<1-7>アトピー性皮膚炎,喘息,鼻炎,花粉症の予防
<1-8>減量療法(ダイエット)と体脂肪計
体脂肪計と内臓脂肪
ダイエット食を続ける方法 こんにゃく
<1-9>糖尿病は自力でなおそう
食物繊維が必要だ!
たまねぎ にんじん あんず トマト なす 玄米 もずく 寒天ラーメン
<1-10>動物性蛋白の害
<1-11>栄養剤や整腸薬は必要か
かいわれだいこんは安全か
<1-12>高齢者が急に倒れたときの治療施設
<1-13>自宅介護の二四時間-筆者の体験から
<1-14>虐待される老人患者
2 治療編
<2-1>老人の最大の死因は肺炎である
感染症の治療 肺炎の予防
<2-2>めまい(眩暈)と耳鳴り
<2-3>高齢者の頭痛
くも膜下出血 脳動脈瘤の症状 典型的な片頭痛 群発性頭痛 降圧薬で悪くなる高齢者の頭痛 最もありふれた頭痛(筋収縮性頭痛) 緑内障
<2-4>抑うつと躁うつ病
不安神経症と抑うつはどのように異なるか
うつ病になりやすい人の性格
老人によくみられるうつ状態
<2-5>不安と抗不安薬
不安とは何か
不安神経症
パニック障害
広場恐怖症(アゴラフォビア)
ヒステリーと解離性・転換障害
恐迫神経症
心身症
自律神経失調症
抗不安薬の選び方
高齢者の不眠
眠りは人間にとって必要か
レム睡眠とノンレム睡眠
自力による治療と催眠薬
催眠薬の選び方
<2-6>夜になると騒ぐ痴呆性老人
<2-7>男性の頻尿,排尿困難
薬物による排尿障害 神経因性膀胱
<2-8>女性の頻尿
神経性頻尿
<2-9>高齢女性の帯下(おりもの)
<2-10>高齢者の全身倦怠感
橋本病(慢性甲状腺炎)
低血圧症と不定愁訴
見逃されやすい老人の結核
<2-11>老人の掻痒症(かゆみ)
かいせん(疥癬),ひぜん
<2-12>四肢が硬くなり動かない痴呆症
<2-13>下剤がよく効く老人の便秘
便秘の漢方薬
<2-14>下剤をのむと腹痛・下痢のくる人
過敏性腸症候群 軟便が少ししか出ない便秘 寝たきり老人の便秘 手術後または腸閉塞の便秘
<2-15>入院患者の慢性下痢
夏の下痢 腸結核
<2-16>老人性貧血には鉄剤をのませない
老人に多くみられる貧血 骨髄異形成症候群(MDS) 再生不良性貧血 悪性貧血(巨赤芽球性貧血) 葉酸欠乏性貧血 腎性貧血 鉄剤による貧血の治療
<2-17>インフルエンザとかぜ症候群
かぜ症候群の治療
<2-18>中耳炎,蓄膿症,扁桃炎,痔などの化膿症
なたまめ
<2-19>老人に多い発作性頻拍症
<2-20>床ずれ(褥瘡)の予防と治療
<2-21>癌の予防
にんにく しいたけなどのきのこ類 みかん スピルリナ 緑茶とカテキン 「健康食品にだまされない本」
モルヒネの抗癌作用
筆者の推奨する成人病予防法
参考文献
おわりに