
障害別PT治療学
第6章 中枢神経障害 5)多発性硬化症(MS)
問 題 1 |
PT 55 AM 17実 |
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55歳の女性.8年前に多発性硬化症と診断され,再発や寛解を繰り返し,2回の入院歴がある.現在は症状が落ち着いており,訪問理学療法で屋外歩行練習が実施されている.その際,理学療法士は運動強度を軽度から中等度とし,かつ,外気温の高い時間帯を避けて実施するなどに留意している.この理由として
- 1.Barré徴候
- 2.Horner徴候
- 3.Lhermitte徴候
- 4.Tinel徴候
- 5.Uhthoff徴候
チェック欄
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解答欄
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チェック欄 解答
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解答: 5
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別PT治療学」
第6章 中枢神経障害 5)多発性硬化症(MS) 256頁