
障害別OT治療学
第6章 中枢神経障害 5)多発性硬化症(MS)
② 作業療法
問 題 3 |
OT 53 AM 35 |
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多発性硬化症に対する作業療法で
- 1.MS fatigueに対して,Borg指数15に運動強度を設定する.
- 2.Uhthoff徴候に対して,室温を25℃以下に設定して運動を行う.
- 3.筋力低下に対して,漸増抵抗運動を行う.
- 4.視力障害を伴う協調性運動障害に対して,Frenkel体操を行う.
- 5.有痛性強直性けいれんに対して,他動的関節可動域運動を行う.
チェック欄
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解答欄
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チェック欄 解答
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解答: 2
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 障害別OT治療学」
第6章 中枢神経障害 5)多発性硬化症(MS) 340頁