
基礎PT学
第4章 地域理学療法学 3)バリアフリーとユニバーサルデザイン
問 題 1 |
PT 57 AM 20実 |
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75歳の男性.3年前にParkinson病を発症.Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ.3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか,歩行や立ち座りが不安定となり,屋内移動で妻の介助が必要となった.現在,妻とマンションで2人暮らしである.自宅の住環境整備で
- 1.ベッドに介助バーを設置する.
- 2.居室の出入り口を開き戸にする.
- 3.脱衣場と浴室の段差を解消する.
- 4.寝室からトイレの廊下に手すりを設置する.
- 5.トイレ前の廊下にはしご状の目印をつける.
チェック欄
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解答欄
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チェック欄 解答
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解答: 2
詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 基礎PT学」
第4章 地域理学療法学 3)バリアフリーとユニバーサルデザイン 342頁