理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント

基礎OT学

基礎OT学

第4章 地域作業療法学 1)家庭生活支援

① 車椅子生活者・脊髄損傷者に対する住宅環境整備

問 題
4
第48回  作業療法  午後12

22歳の男性.頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存).車椅子は床から390 mmの座面に100 mmの低反発素材のクッションを使用している.移乗は,車椅子から前・後方移動で自立し,ADLは環境整備の上で自立が見込めるようになった.1人暮らしを目的にした住宅改修を図に示す.正しいのはどれか.

  • 1.①入口のスロープ傾斜を1/8とした.
  • 2.②便器の高さを床から400 mmとした.
  • 3.③移乗の車椅子操作のために回転半径を600 mm確保した.
  • 4.④浴槽のふちの高さを洗い場から150 mmとした.
  • 5.⑤テラスへの出入り口は埋め込みレールとした.

チェック欄

1 2 3 4 5
×

解答欄

1 2 3 4 5
 
解答をみる

チェック欄 解答

1 2 3 4 5
×

解答: 5

詳しい解説は以下をご参照ください。
「理学療法士・作業療法士 国家試験 必修ポイント 基礎OT学」
第4章 地域作業療法学 1)家庭生活支援 309頁