第8章 背臥位，側臥位，腹臥位での治療アプローチ
- 8-1：背臥位で頭部を挙上させる（テンタクル活動）
- 8-2：背臥位で頭部と肩甲帯を挙上させる（テンタクル活動）
- 8-3：背臥位で対象者の両下肢を挙上させ，体幹前面筋群を活動させる（テンタクル活動）
- 8-4：下肢ブリッジ準備：両膝立て背臥位をとる
- 8-5：下肢ブリッジ準備：両膝立て背臥位をとる（ズーム）
- 8-6：骨盤誘導ブリッジ：背臥位で骨盤を後傾させる
- 8-7：骨盤誘導ブリッジ：背臥位で骨盤を後傾させる（変法）
- 8-8：背臥位で両大腿遠位部よりブリッジを誘導する
- 8-9：一側下肢のブリッジ活動と他側下肢のテンタクル活動：歩行の立脚期と遊脚期を準備する
- 8-10：側臥位での上下肢外転によって頸部・体幹側屈筋，股関節外転筋を促通する（テンタクル活動）
- 8-11：側臥位での骨盤前傾・後傾によって下肢の振り出しを誘導する
- 8-12：腹臥位での治療アプローチ
第9章 寝返りでの治療アプローチ
第10章 起き上がりと床上動作での治療アプローチ
- 10-1：頭頸部・骨盤からの操作で端座位への起き上がりを誘導する
- 10-2：頭頸部・肩甲帯・骨盤からの操作で端座位への起き上がりを誘導する
- 10-3：骨盤からの操作で端座位への起き上がりを誘導する
- 10-4：肩甲帯と骨盤帯からの操作で端座位への起き上がりを誘導する
- 10-5：肩甲帯と骨盤帯からの操作で端座位への起き上がりを誘導する（別法）
- 10-6：頭頸部からの操作で背臥位から長座位への対称的な起き上がりを誘導する
- 10-7：頭頸部からの操作で背臥位から長座位への非対称的な起き上がりを誘導する
- 10-8：両肩甲帯からの操作で背臥位から長座位への非対称的な起き上がりを誘導する
- 10-9：頭頸部・両肩甲帯からの操作で背臥位から長座位への対称的な起き上がりを誘導する
- 10-10：頭頸部・両肩甲帯からの操作で背臥位から長座位への非対称的な起き上がりを誘導する
- 10-11：右肩甲帯・上肢からの非対称的な操作で起き上がりを誘導する
- 10-12：両上肢からの操作（両肩関節を屈曲から水平外転に）で対称的に胸郭伸展位で起き上がる
- 10-13：両上肢からの操作（両上肢を前方挙上して肩甲骨を外転）で対称的に起き上がる
- 10-14：長座位から背臥位になる過程で，腰椎の分節的な伸展の動きを獲得する
- 10-15：両肩甲帯からの操作で両膝立て座位から横座りへ誘導する
- 10-16：両肩甲帯からの操作で両膝立て座位から横座りへ誘導し，両側骨盤からの操作で四つ這いへ誘導する
- 10-17：両肩甲帯からの操作で両膝立て座位から四つ這いへ誘導する
- 10-18：両肩甲帯の操作で長座位から立位へ誘導する
- 10-19：両肩甲帯の操作で立位から長座位へ誘導する
- 10-20：両肩甲帯の操作で長座位から立位へ誘導する（右片麻痺想定）
- 10-21：両肩甲帯の操作で立位から長座位へ誘導する（右片麻痺想定）
- 10-22：両側骨盤からの操作で長座位から立位へ誘導する
- 10-23：両側骨盤からの操作で立位から長座位へ誘導する
- 10-24：主に両側骨盤からの操作で長座位から立位へ誘導する（右片麻痺想定）
- 10-25：主に両側骨盤からの操作で立位から長座位へ誘導する（右片麻痺想定）
第11章 座位での治療アプローチ
- 11-1：頭頸部から操作して体幹の屈曲・伸展を促す
- 11-2：頭頸部から操作して体幹の体幹の前傾と後傾を促す
- 11-3：頭頸部から操作して体幹の側方移動と側屈を促す
- 11-4：頭頸部から操作して体幹の側方移動と回旋を促す
- 11-5：両肩甲骨から操作して体幹屈曲と伸展を促す
- 11-6：両肩甲骨から操作して体幹の前傾と後傾を促す
- 11-7：両肩甲骨から操作して頭頸部・体幹の側屈を促す
- 11-8：両肩甲骨から操作して頭頸部・体幹の側屈・回旋を促す
- 11-9：両肩甲骨から操作して頭頸部挙上と上肢による支持を促す（前方）
- 11-10：両肩甲骨から操作して頭頸部挙上と上肢による支持を促す（側方）
- 11-11：両上肢から操作して頭頸部・体幹の屈曲・伸展を促す
- 11-12：両上肢から操作して頭頸部・体幹の前傾・後傾を促す
- 11-13：両上肢から操作して頭頸部・体幹の側方移動・側屈を促す
- 11-14：主に両上肢から操作して端座位から長座位へ誘導する
- 11-15：骨盤から操作して腰椎部の屈曲・伸展を促す
- 11-16：骨盤から操作して体幹の前傾・後傾を促す
- 11-17：骨盤から操作して頭頸部・体幹の側方移動と側屈を促す
- 11-18：骨盤からの操作では体幹が垂直に立ち直らない場合：一側骨盤と他側上腕外側（または上胸部側方）から操作して頭頸部・体幹の側方移動と側屈を促す
- 11-19：一側骨盤と対側肩甲帯から操作して端座位→長座位→端座位の動きを誘導する
- 11-20：主に下部体幹と上肢から操作して端座位→長座位→端座位の動きを誘導する
- 11-21：下部体幹から操作して腰椎の屈曲・伸展を促す
- 11-22：両大腿から操作して腰椎の屈曲・伸展を促す
- 11-23：一側肩甲帯と他側骨盤から操作して胸郭伸展位で保持したまま腰椎屈曲・伸展を促す
第12章 立ち上がりでの治療アプローチ
- 12-1：端座位から立ち上がるために体幹を準備する
- 12-2：足部と下腿から操作して膝関節伸展位での足関節背屈と膝関節屈曲位での足関節底屈・背屈を促す
- 12-3：膝関節屈曲位での足関節背屈・底屈を促す
- 12-4：セラピストの体幹を使って膝関節の屈曲・伸展，足関節背屈を促す
- 12-5：膝関節伸展位での足関節背屈，膝関節屈曲位での足関節底屈（ハムストリングスの保持）を促す
- 12-6：両肩甲骨から操作して立ち上がりを促す
- 12-7：上肢の回旋の操作によって体幹屈曲・伸展を促す
- 12-8：上肢の回旋の操作によって立ち上がり・着座を促す
- 12-9：一側上肢からの回旋の操作によって立ち上がり・着座を促す
- 12-10：下部体幹から操作して立ち上がりを促す（矢状面より観察）
- 12-11：下部体幹から操作して立ち上がりを促す（前額面より観察）
- 12-12：骨盤から操作して立ち上がりを促す
- 12-13：両大腿から操作して体幹の前傾・後傾を促す
- 12-14：両大腿から操作して立ち上がりと着座を促す
第13章 立位での治療アプローチ
- 13-1：立位で体幹をできるだけ垂直に保ったまま膝関節を屈曲する（スクワット）
- 13-2：動画13-1の方法では体幹を垂直に保ったスクワットが難しい場合：壁に背中を付けてスクワットを行う
- 13-3：動画13-1の方法では体幹を垂直に保ったスクワットが難しい場合：セラピストの右手で体幹を垂直に保ちながらスクワットを行う
- 13-4：立位で骨盤の側方移動を促し，股関節の内転・外転の可動性を増加させる
- 13-5：立位で骨盤回旋を促し，股関節の内旋・外旋の可動性を増加させる
- 13-6：右下肢（麻痺側を想定）を安定させて骨盤を回旋することで股関節回旋を促す
- 13-7：立位ステップ姿勢で股関節の伸展を促す（右片麻痺患者を想定）
- 13-8：立位ステップ姿勢で股関節の回旋を促す（右片麻痺患者を想定）
- 13-9：両上肢支持での左右対称な立位を獲得する（右片麻痺患者を想定）
- 13-10：立位で足関節内反と足指屈曲の治療を行う（右片麻痺患者を想定）
- 13-11：右下肢の後方へのステップを促す（右片麻痺患者を想定）
- 13-12：プローンスタンディングへの誘導
- 13-13：立位や座位で右麻痺側肩甲骨・肩関節が後方に引かれた状態の右片麻痺患者の治療
- 13-14：肩甲骨内転と肩関節水平外転によって上部体幹の伸展を促す
- 13-15：骨盤後傾によって腰背部を伸張させる
- 13-16：右骨盤の前方回旋・後傾によって右膝関節を屈曲させる
- 13-17：プローンスタンディング姿勢から立位に戻す
第14章 歩行での治療アプローチ
- 14-1：肩甲帯からの歩行の治療アプローチ
- 14-2：右上肢（麻痺側）から前方歩行を促す
- 14-3：右上肢（麻痺側）から側方ステップを促す
- 14-4：下部体幹から前方歩行を促す
- 14-5：骨盤から前方ステップを促す（肩幅・左右均等に下肢を開いた立位）
- 14-6：骨盤から側方ステップを促す
- 14-7：上部体幹と骨盤から側方ステップを促す
- 14-8：体幹を傾ける代償歩行を軽減する操作（右下肢での前方ステップ：前方から）
- 14-9：体幹を傾ける代償歩行を軽減する操作（右下肢での前方ステップ：側方から）
- 14-10：代償歩行（体幹を前傾して右下肢の後方ステップを行う）を軽減させる
- 14-11：大腿部から前方ステップを促す
- 14-12：大腿部から後方ステップを促す
- 14-13：下腿から前方歩行を促す
- 14-14：前方に置いた台への昇降
- 14-15：台の上で立位をとって左下肢を前方の床に下ろし，左下肢を台に戻す
- 14-16：階段を上る
- 14-17：階段を降りる
第15章 歩行に必要な肩甲帯・上肢・手指の治療アプローチ
- 15-1：立位でのCHOR（Contactual Hand Orientating Response）
- 15-2：肩甲骨セッティング
- 15-3：立位で上肢プレーシングさせて肩甲帯の安定性を促通する
- 15-4：端座位で両手を後方に支持させて肩甲骨セッティングを行う
- 15-5：背臥位で肩甲骨の前方突出と肘関節伸展を促す
- 15-6：背臥位で肩甲骨前方突出させ，上肢を各位置で保持させる
- 15-7：背臥位で肩甲骨前方突出させ肘関節の伸展を促す
- 15-8：背臥位で肩甲骨前方突出させ肘関節の屈曲を促す
- 15-9：側臥位で体幹を安定させ，上肢伸展位での肩甲骨の外転を促す
- 15-10：側臥位で前後移動の中で肘関節の屈曲伸展を促す
- 15-11：端座位で体幹の側方移動の中で右上肢の伸展を促す
- 15-12：端座位で体幹の前傾の中で上肢の伸展を促す
- 15-13：端座位で肩甲帯から肘関節の伸展を促す
- 15-14：端座位での上肢の支持
- 15-15：端座位での肘関節伸展（前方）
- 15-16：端座位での肘関節伸展（上方）
- 15-17：端座位でテーブル上のタオルを肘関節伸展位で動かす
- 15-18：端座位でテーブル上の大きな積み木を肘関節伸展位で動かす
- 15-19：端座位でテーブル上のタオルを肘関節屈曲・伸展させて動かす
- 15-20：端座位でテーブル上の大きな積木を肘関節屈曲・伸展させて動かす
- 15-21：手関節掌屈位で手指伸展してペットボトルをグラスプ・リリースする
- 15-22：手関節背屈位で手指伸展してペットボトルをグラスプ・リリースする
- 15-23：手関節掌屈位で手指伸展して積み木をグラスプ・リリースする
- 15-24：両上肢で支持した立位での肘関節の屈曲と伸展を促す