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130巻6号 2017年5月25日 p.852-859
 低栄養対策パーフェクトガイド−病態から問い直す最新の栄養管理  
大腿骨近位部骨折
盛岡つなぎ温泉病院 栄養管理室
酒井友恵
キーワード  大腿骨近位部骨折,サルコペニア,骨粗鬆症,嚥下障害,認知症,多職種介入
はじめに  
 低栄養が問題となる急性期疾患としての大腿骨近位部骨折の特徴として,急増する高齢患者の問題があげられる.高齢の大腿骨近位部骨折患者は,もともと骨粗鬆症やサルコペニア状態にある者が,日常生活上の転倒などの軽度の外力で発症をきたすことが多いため,骨折発症以前から栄養状態が不良である症例が多い.また,大腿骨近位部骨折後に臥床を強いられること,骨折に対する外科手術の侵襲が大きいことも特徴である.強いられる臥床と強い手術侵襲は,医原性低栄養のリスク要因でもある.したがって,大腿骨近位部骨折患者では,骨折発症前から存在する低栄養状態と,骨折発症後に生じる栄養状態悪化の両者に対しての栄養管理が必要となる.
 本項では,大腿骨近位部骨折について概要を述べ,引き続き大腿骨近位部骨折患者の栄養の特徴と栄養介入による予後改善について,文献を交えて概説する.最後に,症例を提示して具体的な栄養介入について解説する.……(雑誌本文は続きます)
 低栄養対策パーフェクトガイド−病態から問い直す最新の栄養管理 大腿骨近位部骨折 酒井友恵
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低栄養対策パーフェクトガイド
130巻6号 2017年5月25日
月刊(B5判,298頁)
発行時参考価格 2,800円
注文コード:740900
雑誌コード:09320-05
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