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132巻3号 2018年3月1日 p.302-306
特集 NSTに活かす漢方薬の基本知識  
口腔内の愁訴(口腔不定愁訴)に効果的な漢方の考え方
大阪歯科大学 歯科医学教育開発室
王 宝禮
キーワード  口腔疾患,口腔不定愁訴,医学的に説明のつかない症状,漢方薬
はじめに  
 最近,歯科診療室に届く声は,「歯が痛い」,「歯茎から血が出る」以外に,「喉が乾く」,「舌や口が痛い」,「口が臭う」,そして「味がおかしい」など多岐にわたってきた.これらの症状の原因が不明な場合には,口腔の不定愁訴(口腔不定愁訴,oral unidentified complaints:OUC)を考えることができる.近年,口腔不定愁訴は,歯科診療で避けることができない患者の訴えであり,心身相関の存在する「心身症」の一つとして治療しなければならないと考えられるときもある.心身症に対しては,東洋医学的療法である漢方薬による治療の報告が多い.また,実際,医科の診療においては,漢方薬をもっとも処方するのは「不定愁訴」,「更年期障害」,「自律神経失調症」であるとの報告がある.私たちの研究グループは,口の渇き,味の異常,口内や舌の痛み,口の臭い,顎の痛みなどの口腔不定愁訴にも漢方薬が有効と考えている.……(雑誌本文は続きます)
特集 NSTに活かす漢方薬の基本知識 口腔内の愁訴(口腔不定愁訴)に効果的な漢方の考え方 王宝禮
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NSTに活かす漢方薬の基本知識
132巻3号 2018年3月1日
月刊(B5判,128頁)
定価 1,728円(本体 1,600円+税8%)
注文コード:061323
雑誌コード:09319-03
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