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特集 高次脳機能障害に対する地域支援
23巻11号 2014年11月15日 p.1036-1041
特集
特集 高次脳機能障害に対する地域支援 急性期および回復期病院の高次脳機能障害者に対する地域連携のあり方 渡邉修
1)東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科
キーワード  高次脳機能障害 地域連携 急性期病院 回復期病院
内容のポイント Q&A  
Q1 地域連携の意義は?
 脳損傷後の認知障害および社会的行動障害は,重度例であっても,時間をかけたなだらかな回復を示し,損傷後数年以上にわたって回復を見せる.地域をベースとしたリハビリテーション(以下リハ)の効果は,入院でのリハと同程度の効果が期待されるとするエビデンスがあり,地域連携は地域リハを成功させるうえで欠かすことができない.
Q2 地域連携を要する症例とは?
 脳卒中,頭部外傷,低酸素脳症等で,@発症時,意識障害を呈するほどの重症例,A大脳皮質損傷が認められる高次脳機能障害例,B特に若年層で就労支援を要する例,C地域参加を目的とする例等に対し,さらなる認知リハを目的に連携体制をとることが望ましい.
Q3 どのような機関や事業所と連携を行うのか?
 各個人のニーズ,高次脳機能障害の内容,将来の目標によって,適宜,高次脳機能障害拠点機関,福祉事務所,保健所,地域包括支援センター,保健福祉センター,作業所,授産施設,介護保険サービス機関,就労支援機関,相談支援事業所,患者・家族会等と連携を図る.
Q4 地域連携の鍵は?
 連携を組むチームは,患者・家族と信頼関係を築き,チームワークの指揮者となるキーパーソンがいること,連携チームは,共通の目標と対応方法をもつこと,そして,どこにどのような社会資源があるのかを熟知しておくことが大切である.
特集 高次脳機能障害に対する地域支援 急性期および回復期病院の高次脳機能障害者に対する地域連携のあり方 渡邉修
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高次脳機能障害に対する地域支援
23巻11号 2014年11月15日
月刊(B5判,100頁)
発行時参考価格 2,300円
注文コード:082311
雑誌コード:03297-11
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定価 7,344円(本体 6,800円+税8%)B5判 600頁 2019年6月発行
注文コード:265990
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