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肺移植の現状と課題
255巻8号 2015年11月21日 p.833-836
AYUMI 肺移植の現状と課題 肺移植後の長期成績 安樂真樹・中島淳
サマリー   国際肺移植レジストリーの報告では年々,肺移植後の長期予後の改善が認められている.これは周術期管理の向上に負う部分も多く,移植後遠隔期のグラフト肺(移植された肺)機能低下(いわゆる慢性拒絶とされてきた)の病態はいぜん完全には解明されていない.移植肺の機能低下は種々の原因に基づくことがわかってきたが,総称として使用されてきた“慢性拒絶”に代わり,chronic lung allograft dysfunction(CLAD)が使われることが多くなっている.CLADにはbronchiolitis obliterans syndrome(BOS),restrictive allograft syndrome(RAS),その他,可逆的な肺機能低下を認める病態も含まれる.現状ではCLADの原因となりうる要因(急性拒絶,細菌・ウイルス肺炎,抗体関連拒絶,逆流性食道炎に起因する不顕性誤嚥など)の予防が肝要である.長期予後のさらなる改善には,CLADをきたす病態解明の進展が望まれる.
キーワード  肺移植,長期予後,chronic lung allograft dysfunction(CLAD)
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肺移植の現状と課題
255巻8号 2015年11月21日
週刊(B5判,70頁)
発行時参考価格 1,100円
注文コード:925508
雑誌コード:20473-11/21
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