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脳血管障害に対する抗凝固療法
245巻8号 2013年5月25日 p.651-658
AYUMI 脳血管障害に対する抗凝固療法 新規経口抗凝固薬とワルファリンをどう使い分けるか 野川茂
サマリー   ワルファリンの薬剤感受性には個人差が大きく,凝固因子の生成阻害により効果を発現するため,初回導入時に時間がかかり脳卒中医療連携の障害となっている.また,定期的な凝固能モニタリングが必要で,維持期におけるアドヒアランスも高いとはいえない.一方,近年発売された新規経口抗凝固薬(NOAC)は,直接トロンビンあるいは活性化第X因子(Xa)を選択的にかつ可逆的に阻害するため,その抗凝固活性は血中濃度とよく相関する.また,その効果は短時間に現れるため,医療連携を考慮した場合,臨床的有用性が高い.ところが,NOACではあらかじめ用量が規定されており,抗凝固活性をモニターできないため,腎機能障害患者,高齢者,低体重の患者,抗血小板薬との併用などでは出血リスクが高い.当初,このような薬剤の特徴を理解しないまま,多くの医師が安易にNOACを使用したため,出血事故が多発した.したがって,抗凝固療法を行う際には,用量調節が行えるワルファリンを含めて慎重に薬剤を選択する必要がある.
キーワード  新規経口抗凝固薬(NOAC),ワルファリン,心原性脳塞栓症,抗凝固療法,心房細動
AYUMI 脳血管障害に対する抗凝固療法 新規経口抗凝固薬とワルファリンをどう使い分けるか 野川茂
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脳血管障害に対する抗凝固療法
245巻8号 2013年5月25日
週刊(B5判,70頁)
発行時参考価格 1,000円
注文コード:924508
雑誌コード:20474-5/25
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