医学のあゆみ
241巻8号
分子標的薬による皮膚障害
- 総頁数:70頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2012年5月
- 注文コード:924108
- 雑誌コード:20474-5/26
目次
はじめに 師井洋一
手足症候群−チーム医療のなかの皮膚科医の役割 松村由美
EGFR 阻害薬による皮膚障害と治療 白藤宜紀
テラプレビルによる皮膚障害 今福信一
新しい分子標的薬による皮膚・粘膜障害と,分子標的薬“非特異的”な重症薬疹 中原剛士
分子標的治療薬による皮膚障害と対策−薬剤師のかかわり 吉野真樹
EGFR チロシンキナーゼ阻害薬投与時における看護師の役割 原田起代枝
EGFR チロシンキナーゼ阻害剤による皮膚障害コントロールを目的としたクリティカルパスの利用 坂本節子
シリーズ対談vol.1
NEW “教養”としての研究留学 椛島健治×島岡 要
フォーラム
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介
TOPICS
免疫学 iNKT 細胞による細菌糖脂質の認識および肺炎球菌感染防御における重要性 金城雄樹
腎臓内科学 高血圧と糸球体硬化の退縮 篠村裕之
神経精神医学 社会性の障害に対する経鼻オキシトシン療法 山末英典
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