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歯科医学用語の漢字変換を効率的に
「かな漢字変換用歯科医学辞書 Ver.2」は,歯科医学用語の漢字変換(カタカナ,英文略号への変換)を効率化し,歯科医学・医療分野におけるレポート・論文・資料など,文章を正確・快適に作成するための変換用辞書です.ご使用になっている日本語変換システムの辞書ユーティリティを使って,簡単に登録することができます.
本製品には各日本語変換システム(ATOK,MS-IME,ことえり)に対応した専用辞書形式でデータが収録されています.また,他の日本語変換システム用としてテキストファイル形式の辞書ファイルも収録されています.他の日本語変換システムでご利用になる場合は,そのシステムに添付されているマニュアルに従って,テキストデータを加工する必要があります.
内容は,単語よみ,単語,品詞がタブで区切られており,品詞はATOK13に準拠しています.
本製品対応以外の日本語変換システムに本辞書を登録する際は,各システムのマニュアルをご参照ください. |
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必要なシステム
・Windows95,98または漢字Talk7.1以降,Mac OS7.6以降が動作する機種
・各IMEの辞書ユーティリティプログラムが必要
[Windows用]
ATOK13/ATOK12/ATOK11/ATOK10/ATOK9
MS-IME2000/MS-IME98/MS-IME97/MS-IME95
[Macintosh用]
ATOK13/ATOK12/ATOK11/ATOK8
ことえりVer.2/ことえりVer.1
・ハードディスク 辞書1つ当たり約2〜2.5MB
・その他 インストール時にCD-ROMドライブが必要
Windows,MS-IMEは米国Microsoft Corporation,Macintosh,漢字Talk,Mac
OSはApple Computer社,ATOKは株式会社ジャストシステムの登録商標です.その他記載の製品名は各社の登録商標または商標です. |
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CD-ROMの収録内容
CD-ROMには次のファイルが収録されています.
[Windows]
・SIATK13S.DIC ATOK13用補助辞書
・SIATK13U.DIC ATOK13用ユーザー辞書
・SIATK12S.DIC ATOK12用補助辞書
・SIATK12U.DIC ATOK12用ユーザー辞書
・SIATK11S.DIC ATOK11用補助辞書
・SIATK11U.DIC ATOK11用ユーザー辞書
・SIATK10S.DIC ATOK10用補助辞書
・SIATK10U.DIC ATOK10用ユーザー辞書
・SIATK09U.DIC ATOK9用ユーザー辞書
・SIK2000S.DIC MS-IME2000用システム辞書
・SIK98S.DIC MS-IME98用システム辞書
・SIK97S.DIC MS-IME97用システム辞書
・SIK95U.DIC MS-IME95用ユーザー辞書
[Macintosh]
・SIMATK13S.DIC ATOK13 for Macintosh用補助辞書
・SIMATK13U.DIC ATOK13 for Macintosh用ユーザー辞書
・SIMATK12S.DIC ATOK12 for Macintosh用補助辞書
・SIMATK12U.DIC ATOK12 for Macintosh用ユーザー辞書
・SIMATK11S.DIC ATOK11 for Macintosh用補助辞書
・SIMATK11U.DIC ATOK11 for Macintosh用ユーザー辞書
・SIMATK08U.DIC ATOK8 for Macintosh用辞書
・歯科医学2 ことえりver.2用かな漢変換歯科医学辞書
・歯科医学1 ことえりver.1用かな漢変換歯科医学辞書
[テキスト辞書]
・SIKDIC.TXT かな漢字変換歯科医学辞書(テキスト形式) |
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各IMEの変換辞書登録方法
本製品の各IMEへの辞書登録の手順は以下のようになります.
各IMEの専用辞書ファイルには,「補助辞書」「ユーザー辞書」「システム辞書」などの種類があります.各IMEのマニュアルにしたがって,ご利用になる辞書ファイルを選択してください. |
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〈Windows〉 |
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各IMEへ歯科医学辞書を登録する際は,各IMEの標準辞書がインストールされているフォルダに,対応する歯科医学辞書をコピーする操作が必要です.コピー操作は次のように行ってください.
(1)マイコンピュータまたはエクスプローラで,コピー先のフォルダを開きます.
(2)(1)のウィンドウとは別にマイコンピュータまたはエクスプローラで,CD-ROMの目的の辞書ファイルをクリックします.
(3)目的の辞書ファイルをコピー先のフォルダへドラッグアンドドロップします. |
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1. |
ATOK13
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-13」フォルダ内のSIATK13S.DIC)をATOK13の標準辞書(ATOK13.DIC)がインストールされているフォルダ(例:
C:\JUST\ATOK13)にコピーしてください. |
(2) |
ATOKパレットの[プロパティ起動]ボタンをクリックし,[ATOK13プロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(3) |
[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)の[参照]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[辞書ファイルの参照]ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
[ATOK13プロパティ」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックして設定は終了です. |
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2. |
ATOK12
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-12」フォルダ内のSIATK12S.DIC)をATOK12の標準辞書(ATOK12.DIC)がインストールされているフォルダ(例:
C:\JUST\ATOK12)にコピーしてください. |
(2) |
ATOKパレットの[プロパティ起動]ボタンをクリックし,[ATOK12プロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(3) |
[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)の[参照]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[辞書ファイルの参照]ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
[ATOK12プロパティ」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックして設定は終了です. |
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3. |
ATOK11
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-11」フォルダ内のSIATK11S.DIC)をATOK11の標準辞書(ATOK11.DIC)がインストールされているフォルダ(例:
C:\JUST\ATOK11)にコピーしてください. |
(2) |
ATOKパレットの[プロパティ起動]ボタンをクリックし,[ATOK11プロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(3) |
[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)の[参照]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[辞書ファイルの参照]ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
[ATOK11プロパティ」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックして設定は終了です. |
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4. |
ATOK10
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-10」フォルダ内のSIATK10S.DIC)をATOK10の標準辞書(ATOK10.DIC)がインストールされているフォルダ(例:
C:\JUST\ATOK10)にコピーしてください. |
(2) |
ATOKパレットの[プロパティ起動]ボタンをクリックし,[ATOK10プロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(3) |
[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)の[参照]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[辞書ファイルの参照]ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
[ATOK10プロパティ」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックして設定は終了です. |
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5. |
ATOK9
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-9」フォルダ内のSIATK09U.DIC)をATOK9の標準辞書(ATOK9.DIC)がインストールされているフォルダ(例:
C:\ATOK9)にコピーしてください. |
(2) |
コピーした変換辞書のファイルの属性が[読み取り専用]になっていますので,それを解除します.属性の変更方法は,コピーした変換辞書を右クリックして,[プロパティ]を選択し,ファイルの[プロパティ]ウィンドウを表示させます.属性欄の[読み取り専用]にチェックマークがついていますので,マークをクリックしてチェックをはずして[OK]をクリックし完了です. |
(3) |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし,[プログラム−ATOK9Win]より[ATOK9環境設定ユーティリティ]を起動させます. |
(4) |
[辞書・学習]のアイコンをダブルクリックしてください. |
(5) |
[ATOK9辞書・学習・登録設定]ウィンドウが開きますので,まず辞書運用方式をネットワーク対応型に切り替えてください. |
(6) |
辞書のシステム1欄の[参照]ボタンをクリックし,ATOK9の標準辞書(ATOK9.DIC)を指定してください. |
(7) |
辞書のユーザ1欄の[参照]ボタンをクリックし,本製品のコピーした変換辞書を指定してください. |
(8) |
[ATOK9環境設定ユーティリティ]を終了して設定は終了です. |
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6. |
MS-IME2000
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ime-2000」フォルダ内のSIK2000S.DIC)をMS-IME2000の標準辞書がインストールされているフォルダ(例:
C:\WINDOWS\IME\IMEJP\DICTS)にコピーしてください. |
(2) |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし,[設定−コントロールパネル]を起動させます. |
(3) |
[キーボード]アイコンをダブルクリックし,[キーボードのプロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(4) |
[言語]タブを選択し,[キーボードの言語とレイアウト]で[Microsoft IME 2000]を選択し,[プロパティ]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[Microsoft IME 2000のプロパティ]ウィンドウが開きますので,[辞書/学習]タブを選択してください. |
(6) |
システム辞書欄で[追加]ボタンをクリックし,コピーした変換辞書を選択してください. |
(7) |
システム辞書欄に変換辞書が登録されますので,チェックマークがついているのを確認し,設定は終了です. |
(8) |
[Microsoft IME 2000のプロパティ]ウィンドウを終了します. |
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MS-IME2002 |
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7. |
MS-IME98
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ime-98」フォルダ内のSIK98S.DIC)をMS-IME98の標準辞書がインストールされているフォルダ(例:
C:\WINDOWS\IME\IMEJP98\DICTS)にコピーしてください. |
(2) |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし,[設定−コントロールパネル]を起動させます. |
(3) |
[キーボード]アイコンをダブルクリックし,[キーボードのプロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(4) |
[言語]タブを選択し,[キーボードの言語とレイアウト]で[Microsoft IME 98]を選択し,[プロパティ]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[Microsoft IME 98のプロパティ]ウィンドウが開きますので,[辞書/学習]タブを選択してください. |
(6) |
システム辞書欄で[追加]ボタンをクリックし,コピーした変換辞書を選択してください. |
(7) |
システム辞書欄に変換辞書が登録されますので,チェックマークがついているのを確認し,設定は終了です. |
(8) |
[Microsoft IME 98のプロパティ]ウィンドウを終了します. |
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8. |
MS-IME97
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ime-97」フォルダ内のSIK97S.DIC)をMS-IME97の標準辞書がインストールされているフォルダ(例:
C:\WINDOWS\SYSTEM)にコピーしてください. |
(2) |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし,[設定−コントロールパネル]を起動させます. |
(3) |
[キーボード]アイコンをダブルクリックし,[キーボードのプロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(4) |
[言語]タブを選択し,[インストールされている言語とレイアウト]で[MS-IME97日本語入力システム]を選択し,[プロパティ]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
[MS-IME97のプロパティ]ウィンドウが開きますので,[辞書/学習]タブを選択してください. |
(6) |
システム辞書欄で[追加]ボタンをクリックし,コピーした変換辞書を選択してください. |
(7) |
システム辞書欄に変換辞書が登録されますので,チェックマークがついているのを確認し,設定は終了です. |
(8) |
[MS-IME97のプロパティ]ウィンドウを終了します. |
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9. |
MS-IME95
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ime-95」フォルダ内のSIK95U.DIC)をMS-IME95の標準辞書がインストールされているフォルダ(例:
C:\WINDOWS)にコピーしてください. |
(2) |
コピーした変換辞書のファイルの属性が[読み取り専用]になっていますので,それを解除します.属性の変更方法は,コピーした変換辞書を右クリックして,[プロパティ]を選択し,ファイルの[プロパティ]ウィンドウを表示させます.属性欄の[読み取り専用]にチェックマークがついていますので,マークをクリックしてチェックをはずして[OK]をクリックし完了です. |
(3) |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし,[設定−コントロールパネル]を起動させます. |
(4) |
[キーボード]アイコンをダブルクリックし,[キーボードのプロパティ]ウィンドウを表示させます. |
(5) |
[言語]タブを選択し,[インストールされている言語とレイアウト]で[MSIME95]を選択し,[プロパティ]ボタンをクリックしてください. |
(6) |
[MS-IME95のプロパティ]ウィンドウが開きますので,[辞書]タブを選択してください. |
(7) |
辞書ファイル欄のユーザー辞書で,[参照]ボタンをクリックし,コピーした変換辞書を選択してください. |
(8) |
ユーザー辞書欄に変換辞書が登録されましたら,設定は終了です. |
(9) |
[MS-IME95のプロパティ]ウィンドウを終了します. |
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〈Macintosh〉 |
◆ |
各IMEへ歯科医学辞書を登録する際は,システムフォルダ内の機能拡張フォルダに中にある各IMEの標準辞書フォルダに,対応する歯科医学辞書をコピーする操作が必要です.コピー操作は次のように行ってください.
(1)コピー先のフォルダを開きます.
(2)CD-ROMの目的の辞書ファイルをコピー先のフォルダへドラッグします. |
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10. |
ATOK13 for Macintosh
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-13」フォルダ内のSIMATK13S.DIC)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダに中にあるATOK13フォルダにコピーしてください. |
(2) |
鉛筆メニューより,[環境設定...]を選択します. |
(3) |
ATOK13の環境設定ウィンドウが表示されますので,[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)を選択し,[辞書指定]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
辞書ファイル設定ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
ATOK13環境設定ウィンドウの[OK]ボタンをクリックし,設定は終了です. |
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11. |
ATOK12 for Macintosh
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-12」フォルダ内のSIMATK12S.DIC)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダに中にあるATOK12フォルダにコピーしてください. |
(2) |
鉛筆メニューより,[環境設定...]を選択します. |
(3) |
ATOK12の環境設定ウィンドウが表示されますので,[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)を選択し,[辞書指定]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
辞書ファイル設定ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
ATOK12環境設定ウィンドウの[OK]ボタンをクリックし,設定は終了です. |
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12. |
ATOK11 for Macintosh
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-11」フォルダ内のSIMATK11S.DIC)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダに中にあるATOK11フォルダにコピーしてください. |
(2) |
鉛筆メニューより,[環境設定...]を選択します. |
(3) |
ATOK11の環境設定ウィンドウが表示されますので,[辞書・学習]タブを選択します. |
(4) |
辞書の空欄部分(例えば補助辞書1)を選択し,[参照]ボタンをクリックしてください. |
(5) |
辞書ファイル設定ウィンドウが開きますので,コピーした変換辞書を指定して[開く]をクリックしてください. |
(6) |
ATOK11の環境設定ウィンドウの[OK]ボタンをクリックし,設定は終了です. |
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13. |
ATOK8 for Macintosh
(1) |
まず,変換辞書(本製品:「ATOK-8」フォルダ内のSIMATK08U.DIC)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダにコピーしてください. |
(2) |
鉛筆メニューより,[辞書ファイル設定]を選択します. |
(3) |
辞書ファイル設定のウィンドウが表示されますので,辞書の空欄部分(例えば4列目)のボックスを選択します. |
(4) |
辞書の一覧が表示されますので,コピーした変換辞書を指定して[設定]をクリックしてください. |
(5) |
選択した変換辞書が表示されますので[設定]ボタンをクリックし,設定は終了です. |
※変換に際しての注意
変換辞書を4列目に設定した場合は,ファンクションキーの[F4],又は[OPTION]キーか[CONTROL]キーとキーボードの一番上の列にある[4]キーを押して変換します. |
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14. |
ことえりVer2
(5) |
まず,変換辞書(本製品:「ことえり2」フォルダ内の「歯科医学2」)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダの中にあるApple日本語辞書フォルダにコピーしてください. |
(6) |
鉛筆メニューから,[環境設定パレット表示]を選択します. |
(7) |
[環境設定]のウィンドウが表示されますので,ここで辞書を選択することになります.
コピーした変換辞書の本の形のアイコンが閉じた状態になっていますので,変換辞書を選択してから[開く]をクリックし,本のアイコンを開いた表示にしてください. |
(8) |
「環境設定」ウィンドウのクローズボックスをクリックし,設定は終了です. |
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15. |
ことえりVer1
(3) |
まず,変換辞書(本製品:「ことえり1」フォルダ内の「歯科医学1」)をシステムフォルダ内の機能拡張フォルダにコピーしてください. |
(4) |
鉛筆メニューから,[環境設定...]を選択します. |
(5) |
[環境設定]のウィンドウが表示されますので,ここで辞書を選択することになります.コピーした変換辞書の本の形のアイコンが閉じた状態になっていますので,変換辞書を選択してから[開く]をクリックし,本のアイコンを開いた表示にしてください. |
(6) |
[設定]ボタンをクリックし,設定は終了です. |
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かな漢字変換のテスト
辞書をインストールできましたら,かな漢字変換のテストをしてみましょう.
以下のような語句がスムーズに変換できるようになります.
けっぺいたいしゅくのう 血餅退縮能
こうさこうごうようじんこうし 交叉咬合用人工歯
しそうえんせんいそく 歯槽縁線維束
とうきしゃくやくさん 当帰芍薬散
にしけっさつほう 二歯結紮法
ふくくうしんけいそう 腹腔神経叢
ゆうりたんけっそんぎし 遊離端欠損義歯
よくとつきょくじんたい 翼突棘靭帯
わんがたかどう 椀型窩洞 |