第2版の序
「心理学」は人のこころを理解する学問です.人のこころを理解しようとする学問は,心理学だけにとどまりません.多くの学問分野(宗教学,文学,社会学,教育学など)が,人のこころを理解しようとしています.「心理学」の目的は,「人間が外界からの情報を取り入れ,理解し,最終的に適切な行動を取るにいたる過程を現象的に,機能的に,また,それを支える脳の機能にまで遡って明らかにすること」です.
教養科目として「心理学」を学ぼうとする学生が多く,「心理学」はいわゆる人気のある科目です.しかし,期待をもって受講はするものの,講義内容はその期待通りではないとがっかりする学生が多いのも事実です.心理学の目的と学生たちの期待が乖離している現れかもしれません.
心理学は,「人のこころとは何かを問い,こころの働きを明らかにする」学問領域です.科学的な学問として成立して140年余りが経過しました.このテキストは,心理学の基礎的・基本的な事項を,できるだけ多くの図表やイラストを用いて,理解しやすいように作成しました.
本書は2008年1月に初版が発行されました.この8年の間に14刷を重ねることができました.この間に「心理学」という学問領域で進展したことがらも多くあります.全体的に見直し,必要最小限の加筆修正をしました.心理学は,多くの隣接する学問,あるいは応用できる領域と広くかかわっています.今回の改訂版では「心理学」のひろがりを知ってもらうために,「心理学の応用分野」の章を加えました.
できるだけ多くの図表を引用し,図表によって内容の理解を深めるようにしました.引用にあたっては出典を示しましたが,多少レイアウトなどを変更したものもあります.図表の原著者の方々には,この点をご了解いただくとともに,お礼を申し上げます.
この本を通して,多くの人たちに「心理学」のおもしろさや重要性を理解していただければ幸いです.
2016年8月
執筆者を代表して 二宮克美
第1版の序
本書は,「心理学」という学問に興味・関心をもっている人,これから「心理学」を勉強しようとしている人,現在「心理学」を学んでいる人のために書かれたテキストです.「心理学」の基礎的・基本的な事項を,できるだけ数多くの図表やイラストを用いて,理解しやすいように作成しました.
教養科目としての「心理学」は,多くの学生が受講を希望する人気のある科目です.しかし,人気だけが先走り,多くの期待をもって受講はするものの,講義内容はその期待通りではないとがっかりする学生が多いのも事実です.多くの人が「心理学」という学問に誤った期待をもっているようです.
「心理学」という学問が,科学としての体裁を整えて成立してから,130年ほどの時を経ました.その歩みは遅々としていますが,着実に前進しています.「心理学」という学問は,多くの隣接する学問,あるいは応用できる領域と広くかかわっています.
そのためには,「心理学」の基礎・基本をしっかり学ぶことが大切です.その先の応用の学問としての「教育心理学」,「臨床心理学」などを学ぶためにも,このテキストに書かれている全15章を理解してほしいと願っています.
1回の講義で1章ずつ解説していけば,半期開講科目の授業内容に相当するように構成しています.また,授業時間に余裕があれば,通年の授業にも使用できるように,「心理学ミニ実験」や「コラム」を用意し,授業内容をふくらませることもできるようにしました.
なるべく多くの図表を引用し,図表によって内容の理解を深めるようにしました.引用にあたっては出典を示しましたが,多少レイアウトなどを変更したものもあります.図表の原著者の方々に,この点ご了解をいただくとともに,お礼を申し上げます.
多くの人たちに「心理学」のおもしろさや重要性を理解していただければ幸いです.
2007年12月
執筆者代表 二宮克美
「心理学」は人のこころを理解する学問です.人のこころを理解しようとする学問は,心理学だけにとどまりません.多くの学問分野(宗教学,文学,社会学,教育学など)が,人のこころを理解しようとしています.「心理学」の目的は,「人間が外界からの情報を取り入れ,理解し,最終的に適切な行動を取るにいたる過程を現象的に,機能的に,また,それを支える脳の機能にまで遡って明らかにすること」です.
教養科目として「心理学」を学ぼうとする学生が多く,「心理学」はいわゆる人気のある科目です.しかし,期待をもって受講はするものの,講義内容はその期待通りではないとがっかりする学生が多いのも事実です.心理学の目的と学生たちの期待が乖離している現れかもしれません.
心理学は,「人のこころとは何かを問い,こころの働きを明らかにする」学問領域です.科学的な学問として成立して140年余りが経過しました.このテキストは,心理学の基礎的・基本的な事項を,できるだけ多くの図表やイラストを用いて,理解しやすいように作成しました.
本書は2008年1月に初版が発行されました.この8年の間に14刷を重ねることができました.この間に「心理学」という学問領域で進展したことがらも多くあります.全体的に見直し,必要最小限の加筆修正をしました.心理学は,多くの隣接する学問,あるいは応用できる領域と広くかかわっています.今回の改訂版では「心理学」のひろがりを知ってもらうために,「心理学の応用分野」の章を加えました.
できるだけ多くの図表を引用し,図表によって内容の理解を深めるようにしました.引用にあたっては出典を示しましたが,多少レイアウトなどを変更したものもあります.図表の原著者の方々には,この点をご了解いただくとともに,お礼を申し上げます.
この本を通して,多くの人たちに「心理学」のおもしろさや重要性を理解していただければ幸いです.
2016年8月
執筆者を代表して 二宮克美
第1版の序
本書は,「心理学」という学問に興味・関心をもっている人,これから「心理学」を勉強しようとしている人,現在「心理学」を学んでいる人のために書かれたテキストです.「心理学」の基礎的・基本的な事項を,できるだけ数多くの図表やイラストを用いて,理解しやすいように作成しました.
教養科目としての「心理学」は,多くの学生が受講を希望する人気のある科目です.しかし,人気だけが先走り,多くの期待をもって受講はするものの,講義内容はその期待通りではないとがっかりする学生が多いのも事実です.多くの人が「心理学」という学問に誤った期待をもっているようです.
「心理学」という学問が,科学としての体裁を整えて成立してから,130年ほどの時を経ました.その歩みは遅々としていますが,着実に前進しています.「心理学」という学問は,多くの隣接する学問,あるいは応用できる領域と広くかかわっています.
そのためには,「心理学」の基礎・基本をしっかり学ぶことが大切です.その先の応用の学問としての「教育心理学」,「臨床心理学」などを学ぶためにも,このテキストに書かれている全15章を理解してほしいと願っています.
1回の講義で1章ずつ解説していけば,半期開講科目の授業内容に相当するように構成しています.また,授業時間に余裕があれば,通年の授業にも使用できるように,「心理学ミニ実験」や「コラム」を用意し,授業内容をふくらませることもできるようにしました.
なるべく多くの図表を引用し,図表によって内容の理解を深めるようにしました.引用にあたっては出典を示しましたが,多少レイアウトなどを変更したものもあります.図表の原著者の方々に,この点ご了解をいただくとともに,お礼を申し上げます.
多くの人たちに「心理学」のおもしろさや重要性を理解していただければ幸いです.
2007年12月
執筆者代表 二宮克美
第1章 知覚
1−知覚成立の基礎
1.感覚器官
2.適刺激・刺激閾・刺激頂
3.弁別閾
4.知覚の順応
5.物理的環境と心理的環境
2−知覚の体制化
1.図と地
2.まとまりの法則
3.恒常現象
4.錯視
3−知覚の諸相
1.空間の知覚
2.運動の知覚
3.知覚に影響する諸要因
第2章 学習・記憶
1−学習のプロセス
1.レスポンデント条件づけ
2.オペラント条件づけ
3.観察学習
2−記憶のメカニズム
1.記憶の過程
2.記憶の構造
3−記憶の病理とゆがみ
1.忘却
2.記憶のゆがみ
第3章 動機づけ
1−動機づけ
1.動機づけとは
2.動機づけの機能
2−動機づけの分類
1.生理的動機
2.外発的動機づけと内発的動機づけ
3.イフェクタンス動機づけ
4.社会的動機づけ
3−欲求
1.欲求とは
2.マズローの理論
3.自己効力
4.学習性無力感
第4章 感情
1−感情
1.感情の分類
2.感情発生のメカニズム.
3.感情の表出
4.感情の機能
2−フラストレーション.
1.コンフリクト
2.フラストレーション
3.防衛機制
3−ストレス.
1.ストレス
2.ストレス・コーピング.
第5章 パーソナリティ
1−パーソナリティの記述
1.パーソナリティとは
2.類型論
3.特性論
4.ビッグファイブ(big five)
2−パーソナリティの調べ方
1.質問紙法(目録法)
2.作業検査法
3.投影法
3−パーソナリティの異常と障害
1.神経症
2.統合失調症
3.パーソナリティ・ディスオーダー(人格障害)
第6章 知能
1−知能
1.知能とは
2.知能の構造
2−知能の測定
3−知的能力障害(知的発達症)
1.知的能力障害(知的発達症)とは
2.認知症
第7章 思考
1−思考
1.思考とは
2.集中的思考と拡散的思考
3.概念
2−問題解決
1.試行錯誤と洞察
2.問題解決の方略
3.帰納的推論と演繹的推論
4.日常的推論
5.確率判断
3−創造性
1.創造性とは
2.創造性の段階
3.創造性の開発方法
第8章 発達(1)−児童期まで
1−「発達」を考える
1.「発達」の意味
2.発達の規定因
2−発達段階と発達課題
1.発達段階
2.発達課題
3−乳幼児期から児童期
1.乳児期
2.幼児期
3.児童期
4.神経発達症群/神経発達障害群
第9章 発達(2)−青年期以降
1−青年期
1.概要
2.子どもからおとなへの過渡期
3.知的機能と情緒の発達
4.社会的発達
5.心身の障害
2−成人期
1.概要
2.身体的変化
3.職業生活
4.家庭生活
5.中年期危機
3−高齢期
1.概要
2.身体的変化
3.心理的変化
4.心身の障害
第10章 人間関係
1−対人認知
1.対人認知と印象形成
2.印象形成の特性
3.対人関係の認知
2−帰属理論
1.原因の帰属
2.成功と失敗の帰属
3−対人魅力―好き・きらいの心理
1.近接性
2.身体的魅力
3.類似性
4.承認―自分に対する評価
第11章 集団
1−集団の心理
1.集団の特徴と構造
2.集団規範
3.集団凝集性
2−リーダーシップ
1.リーダーシップ
2.PM理論
3.コンティンジェンシー理論
3−社会的影響
1.社会的促進と抑制
2.社会的手抜き
3.同調
4.態度
5.情報の普及過程―流行と流言
第12章 精神的健康
1−メンタルヘルス
1.健康なこころ
2.心の健康を測定する
2−心理臨床の対象
1.心理臨床の役割
2.心理臨床の対象
3−心理療法のいろいろ
1.行動療法
2.認知行動療法
3.遊戯療法
4.家族療法
第13章 カウンセリング
1−カウンセリングの定義と成り立ち
1.カウンセリングとは
2.カウンセリングの分類
2−カウンセリングの意義とカウンセリング・マインド
1.カウンセリングの理論的根拠
2.カウンセリングの意義
3.カウンセリング・マインド
3−カウンセリングの理論と技法
1.来談者中心カウンセリングの理論
2.カウンセリングの技法
3.カウンセリングの実際問題
4.来談者中心カウンセリングの要約
第14章 心理学の応用分野
1−教育心理学
1.教育心理学の定義
2.教育心理学の代表的なテーマ
2−学校心理学
1.学校心理学の定義
2.学校心理学の代表的なテーマ
3−スポーツ心理学
1.スポーツ心理学の定義
2.スポーツ心理学が扱うテーマ
4−健康心理学
1.健康心理学の定義
2.健康心理学が扱うテーマ
5−犯罪心理学
1.犯罪心理学の定義
2.犯罪捜査の心理学
3.各種犯罪者の行動パターンに関する研究
6−司法心理学
1.「法と心理学」と裁判過程に関する研究
2.目撃証言
7−障がい心理学
8−福祉心理学
9−環境心理学
1.環境心理学の定義
2.環境評価
3.パーソナル・スペース
4.住環境
10−災害心理学
1.災害心理学の定義
2.避難行動
3.被災者の心理
11−産業・組織心理学
1.人事
2.組織行動
3.作業
4.消費者行動
12−行動経済の心理学
1.行動経済心理学の定義
2.プロスペクト理論
13−芸術心理学
1.芸術心理学の定義
2.芸術療法
第15章 心理学の歴史と研究法
1−心理学の歴史
1.近代心理学の誕生
2.心理学の広がり
2−心理学の研究法
1.実験法
2.質問紙法
3.観察法
4.面接法
5.心理テスト法
6.事例研究法
3−心理学で用いる統計
1.平均値
2.標準偏差
3.平均値の差の検定
4.χ2(カイ二乗)検定
5.相関係数
6.多変量解析
文献
事項さくいん
人名さくいん
コラム
知覚・認知に及ぼす文脈効果
うそ発見器
顔を読む
こころの知能指数(EQ)
問題だ!という状況にだって例外がある
心理学ミニ実験
記憶範囲の測定
セルフ・エフィカシーの測定
自己概念の測定
「4枚カード」問題
タイプA傾向を調べる
1−知覚成立の基礎
1.感覚器官
2.適刺激・刺激閾・刺激頂
3.弁別閾
4.知覚の順応
5.物理的環境と心理的環境
2−知覚の体制化
1.図と地
2.まとまりの法則
3.恒常現象
4.錯視
3−知覚の諸相
1.空間の知覚
2.運動の知覚
3.知覚に影響する諸要因
第2章 学習・記憶
1−学習のプロセス
1.レスポンデント条件づけ
2.オペラント条件づけ
3.観察学習
2−記憶のメカニズム
1.記憶の過程
2.記憶の構造
3−記憶の病理とゆがみ
1.忘却
2.記憶のゆがみ
第3章 動機づけ
1−動機づけ
1.動機づけとは
2.動機づけの機能
2−動機づけの分類
1.生理的動機
2.外発的動機づけと内発的動機づけ
3.イフェクタンス動機づけ
4.社会的動機づけ
3−欲求
1.欲求とは
2.マズローの理論
3.自己効力
4.学習性無力感
第4章 感情
1−感情
1.感情の分類
2.感情発生のメカニズム.
3.感情の表出
4.感情の機能
2−フラストレーション.
1.コンフリクト
2.フラストレーション
3.防衛機制
3−ストレス.
1.ストレス
2.ストレス・コーピング.
第5章 パーソナリティ
1−パーソナリティの記述
1.パーソナリティとは
2.類型論
3.特性論
4.ビッグファイブ(big five)
2−パーソナリティの調べ方
1.質問紙法(目録法)
2.作業検査法
3.投影法
3−パーソナリティの異常と障害
1.神経症
2.統合失調症
3.パーソナリティ・ディスオーダー(人格障害)
第6章 知能
1−知能
1.知能とは
2.知能の構造
2−知能の測定
3−知的能力障害(知的発達症)
1.知的能力障害(知的発達症)とは
2.認知症
第7章 思考
1−思考
1.思考とは
2.集中的思考と拡散的思考
3.概念
2−問題解決
1.試行錯誤と洞察
2.問題解決の方略
3.帰納的推論と演繹的推論
4.日常的推論
5.確率判断
3−創造性
1.創造性とは
2.創造性の段階
3.創造性の開発方法
第8章 発達(1)−児童期まで
1−「発達」を考える
1.「発達」の意味
2.発達の規定因
2−発達段階と発達課題
1.発達段階
2.発達課題
3−乳幼児期から児童期
1.乳児期
2.幼児期
3.児童期
4.神経発達症群/神経発達障害群
第9章 発達(2)−青年期以降
1−青年期
1.概要
2.子どもからおとなへの過渡期
3.知的機能と情緒の発達
4.社会的発達
5.心身の障害
2−成人期
1.概要
2.身体的変化
3.職業生活
4.家庭生活
5.中年期危機
3−高齢期
1.概要
2.身体的変化
3.心理的変化
4.心身の障害
第10章 人間関係
1−対人認知
1.対人認知と印象形成
2.印象形成の特性
3.対人関係の認知
2−帰属理論
1.原因の帰属
2.成功と失敗の帰属
3−対人魅力―好き・きらいの心理
1.近接性
2.身体的魅力
3.類似性
4.承認―自分に対する評価
第11章 集団
1−集団の心理
1.集団の特徴と構造
2.集団規範
3.集団凝集性
2−リーダーシップ
1.リーダーシップ
2.PM理論
3.コンティンジェンシー理論
3−社会的影響
1.社会的促進と抑制
2.社会的手抜き
3.同調
4.態度
5.情報の普及過程―流行と流言
第12章 精神的健康
1−メンタルヘルス
1.健康なこころ
2.心の健康を測定する
2−心理臨床の対象
1.心理臨床の役割
2.心理臨床の対象
3−心理療法のいろいろ
1.行動療法
2.認知行動療法
3.遊戯療法
4.家族療法
第13章 カウンセリング
1−カウンセリングの定義と成り立ち
1.カウンセリングとは
2.カウンセリングの分類
2−カウンセリングの意義とカウンセリング・マインド
1.カウンセリングの理論的根拠
2.カウンセリングの意義
3.カウンセリング・マインド
3−カウンセリングの理論と技法
1.来談者中心カウンセリングの理論
2.カウンセリングの技法
3.カウンセリングの実際問題
4.来談者中心カウンセリングの要約
第14章 心理学の応用分野
1−教育心理学
1.教育心理学の定義
2.教育心理学の代表的なテーマ
2−学校心理学
1.学校心理学の定義
2.学校心理学の代表的なテーマ
3−スポーツ心理学
1.スポーツ心理学の定義
2.スポーツ心理学が扱うテーマ
4−健康心理学
1.健康心理学の定義
2.健康心理学が扱うテーマ
5−犯罪心理学
1.犯罪心理学の定義
2.犯罪捜査の心理学
3.各種犯罪者の行動パターンに関する研究
6−司法心理学
1.「法と心理学」と裁判過程に関する研究
2.目撃証言
7−障がい心理学
8−福祉心理学
9−環境心理学
1.環境心理学の定義
2.環境評価
3.パーソナル・スペース
4.住環境
10−災害心理学
1.災害心理学の定義
2.避難行動
3.被災者の心理
11−産業・組織心理学
1.人事
2.組織行動
3.作業
4.消費者行動
12−行動経済の心理学
1.行動経済心理学の定義
2.プロスペクト理論
13−芸術心理学
1.芸術心理学の定義
2.芸術療法
第15章 心理学の歴史と研究法
1−心理学の歴史
1.近代心理学の誕生
2.心理学の広がり
2−心理学の研究法
1.実験法
2.質問紙法
3.観察法
4.面接法
5.心理テスト法
6.事例研究法
3−心理学で用いる統計
1.平均値
2.標準偏差
3.平均値の差の検定
4.χ2(カイ二乗)検定
5.相関係数
6.多変量解析
文献
事項さくいん
人名さくいん
コラム
知覚・認知に及ぼす文脈効果
うそ発見器
顔を読む
こころの知能指数(EQ)
問題だ!という状況にだって例外がある
心理学ミニ実験
記憶範囲の測定
セルフ・エフィカシーの測定
自己概念の測定
「4枚カード」問題
タイプA傾向を調べる